自分流の旅を☆レンタカーでドライブしよう！！

どうやってレンタカーを借りるの？
1 ・ レンタカーに必要なもの
ハワイは日本の運転免許証でOK。国外運転免許（通称国際免許）を持っていると安心です。
クレジットカードとパスポートは必携。

2 ・ レンタカーを借りる手順
○運転免許証とクレジットカードを持ってレンタカー会社へ
○日数、車種を伝えクルマを選ぶ。車両保険についてもよく聞き、万一に備えて
万全の任意保険の加入も検討しよう。
○クルマに傷がないかの確認、基本的な操作など、知ったかぶりをしないで
きちんとスタッフに教えてもらおう。
○『カウカウ』で行きたい場所やお店をチェック。
地図をもらって目的地までの道順を確認してさぁ出発！

3 ・ 保険はどうする？
対人・対物の自動車損害賠償保険（LE＆LP）は、自動的にレンタル料に含まれる。
ただし、保証内容が低いので、できれば保証率の高い任意保険に加入しよう。
海外旅行保険のレンタカー特約の利用もあり。

４ ・ 子どものベビーシートは？
レンタカー会社でレンタル可能（有料）。０ー７歳または身長4フィート9インチ
（約１４５cm）未満の子どもはベビーシートならびにチャイルドシートの着用義務がある。

H右側通行、右左折やUターンについて
ハワイは右側通行。クルマは左ハンドル。多くの交差点では赤信号でも停止後、右折可能。一旦停止して歩行者、左から車両が来なければ右折してOK。左折は直進車に注意しながら、左車線から行う。大きな交差点では左折用信号が設置されているので信号に従う。「No U turn」の標識がある場所はUターン禁止。

ハイウェイは無料
オアフ島に有料の高速はない。オアフ島内にはH-1、H-2、H-3の主要フリーウェイがある。出口は右レーンにある。目的地の案内が出てきたら右レーンに移動。Exitで出る。25B Kapiolaniなど、番号＆地名で表示されている。

トラブルの際は
クルマの故障、カギを無くしたなど、トラブルの際は、レンタカー会社へまず連絡。事故の際は落ち着いてクルマを停止させて警察へ電話。電話番号は911。「Japanese Speaker Please」と言えば日本語の話せるオペレーターにつないでくれる。

ガソリンスタンド
機械では日本のクレジットカードが使えない場合がある。先にレジで必要な金額分をチャージしてから給油する。現金の場合も同様。ガソリンの種類を選び、ノズルを外す。レバーを上げるかボタンを押してカウンターがゼロになると給油開始。必要量で離すか、満タンになると自動ストップする。

駐車場
ハワイは駐車禁止の取り締まりがかなり厳しいので必ず駐車場に止めること。コインパーキングは1セント以外のコインのみ使用可。時間帯によっては利用禁止もあるので標識に注意して。ホノルル動物園の駐車場など、場所によってはクレジットカードも利用可。