ワイキキ中心でレンタサイクルするなら
安心・安全のバイカデリック!
今回は人気の絶景ダイヤモンドヘッドツアーを
KAUKAU編集部でインターン中の私たち、
優花と寿一郎が体験してきました。
ツアーでしか味わえないハワイでのサイクリング
の魅力をドドッとご紹介します☆

ワイキキ・カラカウア大通り沿いの
シェラトンプリンセスカイウラニホテル1階に
位置するバイカデリック。
お店はハイアットリージェンシー側の
カイウラニ通りに面しています♪まさにワイキキ
ど真ん中といえるこの好立地!
気軽に立ち寄れるのが嬉しいですね。

店内に入るとまず目に飛び込むのが、
その圧倒的な自転車の数!
自転車マニアにはたまらない光景ですね。

出迎えてくれたのはこちら、トラビスさん夫妻と
お二人の飼われている看板犬のルーファス君!
太陽のように明るい家族に、
思わず見惚れてしまいます。

バイカデリックで取り扱われているのは、
厳選された高機能自転車「トレック」。
駐輪の際に役立つ鍵、何かと便利な小物入れ、
大きめの荷物も収納可能な荷台、安心のヘルメット
に加え、安全面に考慮したイチ押しの絶景自転車
ルートマップまで、ぜーんぶ付いています♪

使い方はとってもシンプルで、複雑な説明は
一切なし!普段全く自転車に乗らない私でも、
慣れるまで少しも時間を要しませんでした!
「トレック」最大のポイントである高性能ギアは
各自転車に2種類取り付けられています。
主に使用するのは右ハンドルのギアで、
こちらは8段階に分かれています。
手前のバーで漕ぎを軽く、奥のバーで漕ぎを
重くすることが可能です。
道のタイプによって自分好みの速度に、
いたって簡単な操作で変えることができます。

ダイヤモンドヘッドやタンタラスのような、
ある程度の傾斜も含まれるコースの際には、
3段階の左ハンドルのギアを右ハンドルのギア
と同じように操作することで、
急な坂にも迅速に対応することが可能です!

準備が完了したら、ワイキキから
ダイヤモンドヘッドを目指し、いざ出発!!

おやおや…「バイカデリック」の
アイドル・ルーファス君も、かごにちょこんと
座ってツアーについてきましたよ♪
一行全員メロメロです。一緒に楽しもうねー!
まずはカラカウアアベニューを、ワイキキビーチ
クヒオビーチを右手に臨みながら進んでいきます。
ワイキキ内では、自転車が歩道を走ることは禁止
されています。すなわちカラカウアアベニューでは
自転車も車と同じ一方通行です。
車道の脇に自転車専用レーンがあるため、
かなり走りやすいです。

有名なバニヤンツリーを過ぎたところで、
自転車も通行可能な海沿いのプロムナードが
出現します。透きとおる海の青と、
カピオラニ公園の緑に囲まれた最高の
ロケーションで自転車をスイスイ走らせる
幸福感は、想像をはるかに超えてきます!

ツアー中、トラビスさんは注目スポットで
自転車を止めて、私たちがじっくりと景色に
浸れる時間を作ってくれます。ここでは
ワイキキの美しい街並みを、ちょこっと撮影!

さらに進むと、ワイキキ水族館が見えてきました。
家族連れでにぎわっていて、私も今度は中に
入ってハワイの水の生き物たちを見てもいいなぁ
と思いました。このように、徒歩では見つけ
にくい新たな観光スポットを発見できるのも、
サイクリングの大きな魅力の一つですね!
カイマナビーチ手前でカラカウアアベニューに
戻り、そのまま自転車を走らせていくと、
カピオラニ公園の噴水が見えてきました。
バックには、荘厳なダイヤモンドヘッドが
そびえています。残念ながらこの時はお休み
でしたが・・・

普段水が出ているとこんな感じ!

その先には、一段と落ち着きを払う住宅街が。
カラカウアアベニュー最東端のこのエリアには、
築100年を超える歴史的な家屋が、そのままの形を
守って立ち並んでいるのです。
ノスタルジックでかわいらしいその家々は、
ハワイにおける”住”の歴史を深く感じさせてくれます。

ダイヤモンドヘッドロードに入り、
途中のダイヤモンドヘッドビーチパーク手前には、
ライトハウスが。山頂の展望台からも見える、
100年以上のこの歴史ある灯台を、
近寄って違う角度から撮影してみる。アリです。
ギアを変えて坂を上る私たちの前に突然現れたのは…

虹でした!!みんなが大好きな虹は、
徐々にやってきた太ももの疲労をも一気に
吹き飛ばしてしまう、そんなきれいさでした。
虹のパワーはやっぱりすごい!!!
ダイヤモンドヘッド・ルックアウトに到着し、
撮影&休憩タイムです。そよ風に当たり、
ダイヤモンドヘッドビーチでサーフィンを楽しむ
人々を眺めているだけで、存分に癒されます。

そしていよいよ、ダイヤモンドヘッドの後ろ側
からその内部へ入っていきます。
最後の難関であるこの坂道を必死に漕ぎ進む
私に対し、どこか余裕そうな
寿一郎とトラビスさん。(笑)
約40分のサイクリングを経て、
カハラルックアウトに到着しました!
ここでは、ワイキキとはまた違ったホノルルの
裏側を見渡すような感じがして、
とても新鮮で気持ちよかったです。
閑静なカハラの街並みと緑が織りなす絶景の
奥にはハナウマベイとココヘッドをも
望むことができます。

景色を楽しんだ後は、こちらのトンネルを
抜けて、クレーターの内部へ。
大自然の営みを大いに感じることができます。
時間に余裕があれば、ダイヤモンドヘッド山頂
までのハイキングももちろん可能!その場合には
クレーター内に駐輪しておけばOKです。

ダイヤモンドヘッドを後にし、
KCC(カピオラニコミュニティカレッジ)
を右手に見ながらモンサラットアベニューに
入っていきます。ここにはロコ御用達のカフェ
やレストラン、セレクトショップが集結して
いるので、こちらもあわせて立ち寄ってみること
をおすすめしますよ♪

私たちはその後、カピオラニ公園から
カパフル方面に入り、アラワイゴルフコースに
沿って自転車を走らせました。
デートストリートを走っていると、
右手のマノア方面にまたもや…

虹が顔を出しました!!しかも今回は、
幸運の象徴ともいわれるダブルレインボー♡
もちろんここでも自転車を止め、
夢中でカメラを向けてしまいました。
こちらは、アラワイコミュニティパークの
遊歩道での一枚。私は個人的にアラワイ運河付近の
のどかな雰囲気が大好きなので、たまらなく
幸せな時間でした。はあ~、戻りたい。
ツアーも終盤。
マッカリーストリートからカラカウア通りに戻り
コンベンションセンター向かいのホノルル
コーヒーエクスペリエンスセンターの
ウォールアート前でパシャリ!

2週間前に完成したばかりのこちら、
ザ・ハワイ!な写真を撮りたい方にとっても
おすすめな、最新の穴場撮影スポットですよ♪
ここからは一気に帰路へ!
夕日に照らされ、心地よい風を感じながら、
ワイキキの繁華街を目指します。
約2時間のツアーが終了し、
バイカデリック店舗に無事到着です!
様々な顔を持つホノルルの素敵な午後の時間に
たっぷりと浸ることができました。
大、大、大満足です!!

自転車とハワイの知識を兼ね備えた
エキスパートによるツアー。だからこその安心感
があり、サイクリングになじみのない方でも、
ハワイが初めての方でも、気軽に参加できるのが
嬉しいポイントだなと感じました。
今回のツアーを、より楽しく円滑に進めてくれた
トラビスさん夫妻とルーファス君には、
感謝しかありません!

最近ではBikiなどのシェアバイクが
普及していますが、今回バイカデリックで
自転車を借りて思ったのは、まず、
自転車の乗りやすさ。
ギアが何段階にも付いているので、
急な坂道でも割と楽々こげちゃいます♪
また、ハワイでの自転車にあまり慣れていない
人は特に、バイカデリックなどのお店で
自転車を借りることをオススメします!!
また、ツアーに参加することで、
知らなかったハワイの魅力を思う存分
味うこともできるし、普段行かないところへ
連れて行ってもらえるので、
新鮮で新しい発見がたくさんあります。

今回私たちが参加した
ダイヤモンドヘッドツアー以外にも、
・自然を満喫、公園巡りツアー
・歴史を感じる、ヒストリック
ダウンタウンツアー
・海に心奪われる、ハナウマベイツアー
・上級者向け、タンタラスの丘ツアー
と、バラエティー豊かな5つのツアーオプション
があるので、ご自身の好みに合わせて
自由に選んでみてください♪
一つ一つがとっても個性豊かで、ワクワクが
いっぱいなので、数回の滞在を通して全てに
参加してみたくなっちゃいそう!!
もちろん、ツアーなしのシンプルな時間制
自転車レンタル(1時間~)も行っています。
ベーシックタイプのトレック以外にも、運転楽々な
電動自転車等のご用意もあるので、用途に合わせて
気軽に相談してみるといいですよ!
料金表には、日本語の表記もあるので安心です。

KAUKAUウェブには今回のダイアモンドヘッド
ツアー通常$69/1人のところ、$58.65/1人
になるクーポンもあるので、予約の際は
お忘れなく♪
お子様用の自転車ももちろんのこと、荷台に
取り付けるチャイルドシートのレンタルも
無料で行っているので、家族全員で
サイクリングを楽しめるのです☆

さらに「バイカデリック」では、
自転車レンタルサービスのほか、サイクリング時に
役立つ様々な自転車関連グッズや、
お店のかわいいロゴがあしらわれた
ハット($20)、オリジナルTシャツ($25)
ウォーターボトル($10)等の販売も
行っています。

ハワイ旅行の思い出の一コマに、ぜひみなさんも
お揃いで購入してみてはいかがですか?

みなさんもぜひ、安心・安全バイカデリックの
高機能自転車を利用して、新しいハワイの
楽しみ方を見つけてみてはいかがですか?
