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【2月9日】ハワイアン航空 が機内での無料 wi-fi サービスを数ヶ月内に開始

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2024/02/09 08:31 2024/02/12 09:58 UPDATE

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ハワイのニュースをほぼ毎日更新する「ハワイ早耳ニュース」、2月9日のニュースです!

【2月9日】ハワイアン航空 が機内での無料 wi-fi サービスを数ヶ月内に国内線で開始

ハワイアン航空は新しい機内でのインターネットサービススターリンクを数ヶ月内に提供開始すると発表しました。嬉しいことに無料だそうです! スターリンクはスペース X 社が提供する衛星での wi-fi サービスです。まずはハワイ諸島と米国本土の間を飛ぶ国内線からの提供がスタートということで、ハワイアン航空の機体に搭載されたスターリンクの端末により各飛行機は地球上空を周回する衛星からの高速インターネット信号を受信することが可能になりました。ハワイから本土への間の飛行途中に、衛星から衛星へとシームレスで通信が繋がるかどうかなどの実験を経て、2022年の4月に最初の計画が発表されてから約2年、ついにサービスインするということです。 スターリンクは地球全体をカバーするサービスとして設計されていますので将来的にはきっと日本便にも適用される日も来るのでは??と期待が高まりますね! 

【2月8日】アラモアナセンターに続々と新店舗がオープン

KAUKAUでは毎月のように新店舗がオープンした情報をお届けしていますが、最近アラモアナセンターにたくさん新しいお店がオープンしている&これからするのでまとめてご紹介します! 

 

カナダグース – ダイヤモンドヘッドウィング 2階、-ダウンのパーカ、ジャケット、ベスト、レインウェアのほか、手袋や帽子などアパレルで有名なカナダグース。2月2日にオープンした新店舗には、ダウンの暖かさを試すことができるよう、マイナス10°Fのスノールームがあるそうです!

ブライトリング – モールダイヤモンドヘッドウィング2階、 高級時計とアクセサリーを販売。

ジャック・イン・ザ・ボックス
– マカイ・マーケット・フードコート – ハワイで29店舗目となるジャック・イン・ザ・ボックスがオープン。

マーク・ジェイコブス-エヴァウィング2階。グローバル・ブランドのマーク・ジェイコブス。レディースとキッズの洋服、アクセサリー、フレグランスを扱う。

モシ・モシ(Moshi Moshi)マウカ・ウィング2階。ハンドメイドの洋服や陶器、キャンドル、家具などを販売。

ITL Golf Club – マウカ・ウィング2階。 バーチャルなゴルフコースで年間を通して練習できるハイテクシミュレーターを設置したゴルフレッスンスタジオ。

ボディバランス – ダイヤモンドヘッドウィング1階 -ピラティス、リズム・サイクリング、ラグリーなど、ホリスティック・ウェルネスに重点をおいたフィットネススタジオが登場。

スウィート・アズ・アイスクリーム・コー(Sweet As Ice Cream Co. スウィート・アズ・アイスクリームは、ノースショアのライエの店舗が人気となりアラモアナショッピングセンターに出店。3月にオープン予定。

シュガー・ファクトリー・アメリカン・ブラッスリー ホオキパテラス4階 4月オープン予定。おしゃれなキャンディやスイーツのお店。

 

【2月7日】旧トランプワイキキホテルが「カライ・ワイキキビーチ」ホテルにリブランドして再出発

2月7日から、旧トランプインターナショナル・ホテル&タワー・ワイキキビーチウォークがリブランドし「カライ・ワイキキビーチ」が開業し、オープニングセレブレーションが行われました。

「カライ・ワイキキビーチ」は、ヒルトン系列のLXRホテルズ&リゾーツがマネジメントを行う。LXRホテルズは、ウォルドーフ・アストリアやコンラッドホテルなどをポートフォリオに持つ、ヒルトンのラグジュアリーホテルブランド。 LXRホテルズとしてはハワイでは初のホテルとなる。今回の「カライ・ワイキキビ―チ」が加わったことによりヒルトングループとしては12ホテル・7ブランドとなります。今後、ヒルトングループとしてはさらにハワイでのホテルを増やしていく予定があるそうです。

2025年から供用部分や客室のリノベーションが行われる予定です。 また詳しく記事をアップしますね! 

【2月6日】ハワイ日本文化センターがマウイ島火災の被災者の若者を日本に派遣するプログラムを計画中

ハワイ日本文化センター(JCCH)は、TOMODACHIイニシアチブとオデッセイ・ジャパンとの提携により行われている「TOMODACHI キボウ・フォー・マウイ」という新しいプログラムの一環として、マウイ島の山火事で被害を受けた若者を日本に派遣する準備を進めています。

このプログラムではマウイ島の10名の高校生を、2011年の東日本大震災で大きな津波の被害を受けた宮城県東松島に派遣し、現地の若者たちや組織との交流を通じて、災害からの回復プロセスを学び共有する機会を提供します。プログラムの費用は日本の外務省が負担するとのこと。

TOMODACHI イニシアチブでは「レインボー・フォー・ジャパン・キッズ」というプログラムで2011年に津波で被害を受けた子供たちをハワイに招待し、回復を手助けする活動も行ってきました。今回は、逆に被災からの回復プロセスを経験した東北の人びとがどのように地域を復興させたかをマウイからの若いリーダーたちに伝え、それをマウイへ持ち帰り、復興へと役立ててもらいたいということです。

現在、日本行きのプログラムに参加する学生を選考中で、3月中の実施となる予定です。 山火事で持ち物を失った学生も多いため、JCCHは旅行用品を提供するスポンサーを探しています。スポンサー希望の方の連絡先: JCCH (programs@jcchhawaii.org)

【2月5日】2023年のハワイへの観光客数は960万人 2019年比の93%にまで回復

ハワイ観光局とハワイ州ビジネス経済開発観光局の2023年12月のデータによると、ハワイへの2023年12月の観光客数は86万831人で、2019年12月の95万2,441人と比較して9.6%減少し、前年同月の約87万1,900人と比べても1%の減少となりました。<br><br>

アメリカ国内からの訪問者はほぼ横ばいで63万3,500人でしたが、2022年12月と比べると6%の減少となりました。<br><br>

また国際線到着者は2019年に比べ、特に日本からの訪問者が51%減少と回復の遅れが目立ちましたがが、それでも2022年12月比では92%増と大きく日本人観光客も増加しました。<br><br>

2023年通年での渡航者数は960万人となり、2019年比で7%減のの水準まで回復しました。マウイ島の山火事が起きた8月以前までは好調でしたが、8月以降の到着者数に影響が出た結果形となりました。<br><br>

ハワイ州ビジネス経済開発観光局のトキオカ局長は、マウイ島の山火事の影響はあったものの、2023年は訪問者数と支出額の両方でプラス成長を達成し、2024年も米国市場の苦戦が予想される一方で国際市場の拡大が予想されると述べています。

2024年のニュースアーカイブ

1月29日~2月2日のニュース


1月22日~26日のニュース

1月15日~19日のニュース

1月8日~12日のニュース

1月3~5日のニュース

2023年のニュースアーカイブはこちら!(記事末尾に2023年各週のニュースアーカイブリンクが付いています。)

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