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【5月24日】今日から移動遊園地「50thステートフェア」がアロハスタジアムでスタート

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2024/05/20 17:21 2024/05/28 09:58 UPDATE

ハワイのニュースをほぼ毎日更新する「ハワイ早耳ニュース」、5月24日のニュースです。

【5月24日】今日から移動遊園地「50thステートフェア」がアロハスタジアムでスタート

今年もハワイがアメリカの第50番目の州になったことをお祝いする「50thステートフェア」が今日からスタートします。2024年5月24日から7月7日の期間で開催されるこのお祭りは、常設の遊園地がないハワイの中では最大級となる移動式遊園地で、毎年楽しみにしている子どもたちがたくさんある一大イベントです。場所はアロハスタジアムに隣接したロウワー・ハラワロットの駐車場です。 ステイとフェアでは乗り物、露店のゲーム屋さん、フードスタンド、サーカス、モンスター トラック、ライブ ミュージック エンターテイメントなどなど。また大人も楽しめるビアガーデンもあります! 入場、乗り物、ゲーム、食べ物と飲み物、ノベルティ、一部のアトラクションを利用するには、「ファンパス」というリチャージできるカードを、クレジットカードまたはキャッシュで購入する必要があります。 入場料は、正午から午後5時までが30ファンパス (3ドル相当)、午後5時から閉館までは60ファンパス (6ドル相当) です。入場のみを希望する方は100ファンパス(10ドル)もあります。身長40インチ(100cm)未満のお子様は入場無料です。 くわしくは日本語での説明もある、公式サイトまで。 https://50thstatefair.com/

【5月23日】ハワイ州の新しい「シャカ」デザインのライセンスプレートが登場

2024年5月23日からハワイ州では新しくハワイの挨拶の時のハンドサイン「シャカ」をモチーフにしたスペシャル・ライセンスプレートが新しく加わりました! このスペシャル・ライセンスプレートは、通常のライセンスプレートに追加料金を払うことで、特別デザインや自分で選んだ文字やアルファベットでのライセンスプレートを利用することができる仕組みとなっています。

すべてのDMVサテライトオフィスで申し込み可能で、プレートの初期費用は$30.50で、毎年の更新料は$25となる。ハワイでもロードレイジ(車同士の路上でのケンカ)などが増えており、その減少を目的として導入されたとのことです。

【5月22日】 ディーン&デルーカハワイから新色トート! 

DEAN & DELUCA HAWAIIのリッツカールトン店から、このほど限定メッシュトートの新色「ミントグリーン」が登場となりました!。スモールサイズは$32、ラージサイズは$34で、2024年5月15日に入荷、発売中で、この夏、このトートを手に入れたあなたは必ず日本で自慢できることでしょう!(笑)

昨年、数週間で完売したローズピンクから始まった数量限定の新色メッシュトートバッグ。今年の新色ミントグリーンのメッシュトートには2024と記された小さなタグが付けられて、さらに限定感がアップしています。スモールサイズトートにもラージサイズトートにも、スマートフォンがすっぽり収まる大きめの内ポケット付きで、ユニセックスで使える爽やかなカラーが今年も人気となりそうです。

【5月21日】 あのレッドロブスターが破産申告!

全米550店、カナダ27店舗を展開する「レッドロブスター」の運営会社レッドロブスターマネジメントLLCが破産申告(再建型の企業倒産処理を規定した米連邦破産法の第11条、日本でいう民事更生法にあたる)を行いました。同社は1968 年に設立され、フロリダ州オーランドが本社所在地となってる一大シーフードレストランチェーンです。全米で消費されるロブスターの5尾に1尾が、このレストランで食べられていた(!!)ほどの人気でした。

しかし、コロナ禍での利用客の減少やインフレの影響による利益減に加え、集客のためにエビの食べ放題を常設メニューに加えたことで損失が拡大したそうです。

この破産申告に先立ち、全米では100店舗近い店舗が閉鎖されたとのこと。ハワイには1店舗(1765 Ala Moana Blvd)に店舗があり、行ったことがある方も多いのではないでしょうか?その店舗はレストランオークションサイトにはリストされておらず、今後の運営については未発表となっています。

ちなみに日本のレッドロブスターはフランチャイズ店だそうで、影響はないそうです。

【5月20日】 法案が可決!2027年からは”ハワイ産コーヒー”を謳うにはハワイ産コーヒー含有率が51%以上を必須に

ハワイ州議会は"ハワイ"の地名をパッケージに掲げて販売されるコーヒー豆やインスタントコーヒー、また缶やボトルで販売されるコーヒー飲料に関して、ハワイ地域で栽培されたコーヒーを少なくとも51%以上含まなければならないとする法案2298号を可決しました。2027年の7月1日以降、実施となります。 1992年に決まった通称”10%ブレンド法”以来、ハワイ地域で栽培されたコーヒー豆を最低10%含んでいればハワイ産を名乗ることが出来てきましたがハワイのコーヒー農家が多くが、そのために上質なコーヒー豆が価値を下げている!という不満を持っていました。 ハワイのコナ、カウ、ワイアルア、モロカイ、マウイ、カウアイなどの、ブラジル産などのやすいコーヒー豆とブレンドされて売られていて、本来の美味しさとはかけ離れたものまで”ハワイ産”に便乗している!ということを約30年にわたって訴え、原産地名を保護するために規制の強化を求めてきました。 この法案はコーヒー農家だけでなく、州農務省、ハワイ農場局なども支持しています。 例えば、”シャンパン”を謳えるのはフランスのシャンパーニュ地方で作られたものだけであとは、スパークリングワインになるように、地元産のブランドを地元が守るべきである、という議論です。 

その一方で、ハワイ産のコーヒーと外国産のコーヒーをブレンドして販売することを継続したい加工業者からは反対意見が上がっていました。 反対者にはハワイ小売業者、ハワイ・コーヒー・カンパニー、ディーラー・ストア・ハワイ、およびマルバディ・コーポレーションが含まる。小売業者やコーヒー加工業者の反論としては、100%コナコーヒーと10%のみのブレンドコーヒーにはっきりした価格差をつけて販売することで消費者に選択を与えていることや、同法案による規制により、ハワイ産コーヒーの売上減や人員減などの影響も出るいうのがその論拠です。

最終的にはハワイ産のコーヒーブランドと農家さんを守る!ということで法案が通過しました。

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