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【保存版】ハワイのおすすめビーチ15選|ワイキキ周辺の定番ビーチからカイルア、サンドバー、ノースショアまで!人気ビーチも穴場も全網羅!駐車場、トイレやシャワー設備、レンタル情報もあり!

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お役立ち情報&モデルプラン
2025/06/30 17:00 2025/06/30 17:49 UPDATE

ハワイといえば、やっぱりビーチ。ワイキキビーチやアラモアナビーチは定番だけど、それだけじゃないんです!オアフ島には、景色が美しくて、のんびりできて、アクティビティにもぴったりな“とっておきのビーチ”がまだまだたくさんあります。この記事では、観光の合間に立ち寄れるアクセスの良い場所から、ローカルが通う穴場スポットまで、ハワイ好きが自信を持っておすすめする15のビーチをご紹介。次にハワイへ行くときの参考に、気になるビーチを見つけてみてくださいね。

※掲載している情報は2025年6月27日現在のものです。
【各ビーチ情報の見方】
・トイレやシャワーなどの設備をアイコンにして表示しています。
・レンタルは、アクティビティ、ビーチパラソルなどのビーチ用具のレンタルスポット、ショップの有無を表示しています。
・駐車場は、ある場合は収容規模や、混雑具合などを簡単に表示しています。

【ワイキキ・アラモアナエリア】全制覇したい!ワイキキ周辺の近場ビーチ4選 

ワイキキビーチ(Waikiki Beach)

ワイキキビーチはまさに“ハワイ観光の玄関口”。朝から夜まで、多彩なアクティビティが楽しめる王道ビーチです。ビーチ沿いのホテルやレストラン、ショップへのアクセスは抜群だし、ハワイに着いたらまずはワイキキビーチでのんびり日光浴&お昼寝!と言う人も多いのでは?

出典:Unsplash

「ワイキキビーチ」という名前は、東側のカピオラニ公園から西のヒルトン・ハワイアン・ビレッジまで続く3kmもの長いビーチの総称で、その中にエリアごとに名前が付いたビーチが8つあります。東からカイマナ、カピオラニ、クイーンズ、クヒオ、ロイヤルハワイアン、グレイズ、フォート・デルッシー、デューク・カハナモクと続き、それぞれ雰囲気や特徴、景色も少しずつ異なるので、お気に入りのビーチを探してみるのもおすすめです。

出典:Unsplash

波は穏やかでサーフィン初心者にも向いており、SUPやカヌーなどのレンタルもできるのでアクティブに楽しむのも◎。夕暮れ時になると観光客はもちろんロコ達も夕陽目当てにビーチに集い、ゆったりと黄昏時を楽しむ雰囲気も素敵です。

出典:Unsplash

また、トイレやシャワーなどの設備も充実しており、安心して一日中楽しめるのも魅力。ファミリー、カップル、グループまで、すべての旅行者が満足できる万能スポットで、金曜日の花火やビーチヨガなど、定期イベントもたくさんあるので、いつ訪れても充実したひと時が過ごせます♪

 

行き方:カラカウア通りからすぐ。

 

アラモアナビーチパーク(Ala Moana Beach Park)

アラモアナセンターに程近く、ビーチに隣接する広々とした芝生の公園は、ランニングや散策をする人、犬の散歩をしたり、学校のクラス単位でのアクティビティを楽しむ人たちなどが緩やかに集い、いつもピースフルなムードに包まれています。

毎年開催されるホノルルトライアスロンのスイムのエントリーもこちらのビーチなので、日本人には親しみのあるビーチかもしれませんね。波は穏やかで泳ぎやすく、SUPクルージングを楽しむのにもってこいのロケーションですが、沖合にはサーフポイントもあります。

ザ・バスやトロリーで手軽にアクセスできる立地ですが、休日には近隣の住民がBBQを楽しんでいたり、集会を開いていたりするので、ローカルな雰囲気を味わいたい人にもおすすめ。車移動の場合は約950台の無料駐車場があり、シャワーやトイレもあるので、着替えなども安心です。

行き方:ザ・バス42番・20番で「アラモアナ・ブルバード+クイーンストリート」下車。徒歩すぐ。

 

 

カイマナビーチ(Kaimana Beach)

ワイキキビーチの東端にある小規模ビーチ。ローカルが思い思いに過ごす憩いのビーチとしても知られ、ワイキキ近くにありながらワイキキとは明らかに一線を画す穏やかで優しい空気感が魅力。どこまでもチルが充満していてその雰囲気に一瞬でファンになってしまう人も多く、密かな人気ビーチでもあります。

ワイキキ散策のついでに足を伸ばして、カイマナビーチホテルや近くのカフェなどでゆっくり食事やお酒を楽しんでみたり、もちろんビーチや海でのんびりするのも”通な”過ごし方かも。

穏やかな波が特徴で、シュノーケリングに適したスポットとしても知られ、熱帯魚や小さな珊瑚も見られます。人も少なく、ローカルならではの落ち着いた雰囲気。砂浜が美しく、写真撮影にも最適なロケーションです。トイレは隣接するWWⅡ記念プールで利用可能。シャワーは屋外シャワーがビーチ近くにあります。車でアクセスする場合は、カピオラニ公園沿いの路上駐車場(無料・有料エリアあり)を利用しましょう。

行き方:ザ・バス8番・20番・42番で「モンサラットアベニュー+カラカウアアベニュー」下車、徒歩13分。ワイキキ中心地から徒歩30分。

※トイレは、隣接のプール施設の利用が可能。

 

 

 

デューク・カハナモク・ビーチ(Duke Kahanamoku Beach)

ワイキキ西端、ヒルトン・ハワイアン・ビレッジの目の前に広がるデューク・カハナモク・ビーチは、観光客にとってもローカルにとっても人気の高いスポット。波がとても穏やかで、遠浅なため小さなお子さま連れのファミリーにぴったり。すぐ隣にはラグーンがあり、プール感覚で水遊びができるので、泳ぎが苦手な人にも安心です。

週末にはヒルトン主催の花火イベントもあり、金曜の夜にはこのビーチから迫力ある打ち上げ花火を間近で見ることができます。夕暮れ時には空と海がオレンジ色に染まり、ダイヤモンドヘッドを望む絶景スポットとしても人気。ショッピングやレストランも徒歩圏内で利便性も抜群。ワイキキらしい賑やかさと、ラグーンののんびり感が共存する、まさに“はじめてのハワイ”にもおすすめしたいビーチです。

行き方:ザ・バス20番・42番・E番「アラモアナブルバード+エナ」下車、徒歩10分。

 

 

【オアフ島東海岸エリア】ドライブがてら立ち寄りたい♪うっとりするほど美しい東海岸のビーチ7選

カイルアビーチ(Kailua Beach)

全長約3 kmの白砂とターコイズブルーの海が織りなす景観は、思わずため息が出るほど美しく、ハワイでも屈指の人気を誇るビーチです。遠浅で波が穏やかなため子ども連れでも安心して遊べ、家族向けビーチとしても人気。

安定したトレードウィンドが吹き抜けることからウインドサーフィンやカイトサーフィンのメッカでもあり、海上をカラフルなセイルが彩る光景はフォトジェニックそのもの。カヤックやSUPを漕ぎ出して沖のモクルア諸島を目指すツアーも定番で、道中でウミガメや熱帯魚に出会えるチャンスも。

200台超の無料駐車場があり、シャワーやトイレ設備も完備。ビーチ周辺には芝生エリアもあるので、ビクニックやバーベキューを楽しむローカルも多数。徒歩圏のカイルアタウンにはおしゃれなカフェやオーガニックマーケットが揃い、ビーチ帰りのグルメ&ショッピングも楽しめます。

終日ライフガードが常駐し最新の水況をアナウンスしてくれるので、初めてでも安心して大自然を満喫できるのも嬉しいポイントです。

 

行き方:ザ・バス67番でアラモアナセンターから出発、「Kailua Hamakua Dr」下車、徒歩約30分。もしくは「Kailua Hamakua Dr」から674番バスで「Kalaheo Ave+Opp Kapaa St」下車、徒歩4分。約40分。車の場合はワイキキエリアから約35分。

 

 

ラニカイビーチ(Lanikai Beach)

ラニカイとは「天国の海」という意味。真っ白な砂浜、クリスタルブルーの海、そして真っ青な空に映える椰子の木…。その眺めはまさに「天国の海」にふさわしく、全米1美しいビーチにも何度も選ばれたことがある絶景&極上のビーチです。

カイルアビーチのお隣にあり、住宅街の先に突如現れる800mほどの海岸は、プライベートビーチのような雰囲気も。目の前にはターコイズの海とその向こうにモクルア諸島がぽっかりと浮かび、非日常感が際立ちます。

海況は穏やかで、遠浅なのでSUPやシュノーケリングにもおすすめ。商業施設や設備がほぼなく、シャワーやトイレなどはカイルアビーチで利用するのがベター。環境保護の一環で駐車規制も強化されているので、徒歩や自転車でのアクセスが推奨されます。カイルアビーチからは徒歩約10分なので、レンタカーなどで行く場合もカイルアビーチの駐車場を利用し、ビーチまでは徒歩移動するようにしましょう。周辺に売店もないので水や軽食、日焼け止めはあらかじめ買っておくと安心です。アクセスは決して良いわけではありませんが、それでもここで過ごしたいと、観光客はもちろん、ローカルからも憧れられるラニカイビーチ。一目見ればその吸引力に心を奪われること間違いありません!

行き方:カイルアビーチから徒歩8分。近隣に駐車場がないため、車でアクセスの場合はカイルアビーチの駐車場をご利用のこと。

 

 

カハラビーチ(Kahala Beach)

ワイキキから車で15分ほど、閑静な高級住宅街にある「カハラビーチ」は、観光客の少ない穴場的存在。

出典:Unsplash

ホテルや商業施設が立ち並ぶワイキキの賑わいとは対照的に、静かで落ち着いた雰囲気が魅力です。目の前には高級リゾート「カハラホテル」が建ち、ビーチ全体にどこか品のある空気が漂います。 海の透明度も高く、穏やかな波が広がる遠浅の海は、のんびりと海を眺めたり、軽く足を浸して過ごすのにぴったり。砂浜にはヤシの木が並び、木陰で読書をしたりピクニックを楽しむ人の姿も見られます。観光地らしい華やかさはありませんが、それがかえってローカル気分を味わえるポイントに。

カハラホテル目の前のビーチと砂浜続きになったワイアラエビーチには、公共シャワーやトイレといった設備があります。駐車場はありますが満車になることも多いので朝早めの時間に訪れるのがおすすめです。周囲には高級住宅街やゴルフコースが広がっており、ビーチのすぐ隣にあるカハラホテル内にはレストランやショップもあるので、散策がてら立ち寄ってみるのも◎。 賑やかなビーチとは違う、静けさと上質さを求める人にぴったりの大人の隠れ家ビーチです。

 

行き方:ワイキキエリアから車で約15分。ザ・バス2・8・13・20・42番と14番を乗り継いで「フナカイストリート+ワイアラエアベニュー」下車、徒歩6分。

 

 

カネオヘサンドバー(Kaneohe Sandbar)

サンドバーは、オアフ島の北東部・カネオヘ湾の沖合約1.5 kmに出現する“幻の砂州”。

干潮時のみ現れる真っ白な砂浜は、周囲をエメラルドグリーンのラグーンに囲まれ、まるで海の真ん中に浮かぶ秘密の島のよう!ボートやカヤックでしかアクセスできない特別感もあり、最近特に注目度が急上昇中。引き潮のタイミングを狙えば、足首ほどの浅瀬がどこまでも続く絶景に出会えます。

 

熱帯魚やウミガメと泳げるシュノーケル体験付きのツアーや、誕生日・記念日を祝うプライベートチャータープランも人気。広大な海にポツンと立つ非日常の光景はまさに”楽園ハワイ”を象徴する眺め。ハワイ旅行のハイライトになるはずです♪

なお、環境保護のため指定区域外の立ち入りや海洋生物への接触は禁止。ゴミの持ち帰りや日焼け止めの種類にも注意が必要です。

 

行き方:ワイキキエリアから車で約40分。港からボートで10分。日帰りツアーなどでのアクセスが便利。

※トイレ、シャワーともに出航する港側にあります。

 

 

クリオウオウビーチ(Kuliouou Beach)

観光客にはあまり知られていないローカル向けの隠れビーチ、クリオウオウビーチは、カラニアナオレ・ハイウェイ沿いの住宅街の奥にひっそりと広がる干潟のようなビーチ。

満潮時と干潮時でまったく異なる表情を見せ、タイドプールのように水深が浅くなる干潮時には、小さな魚やカニ、貝などを観察できる自然学習にもぴったりなスポットです。波がほとんどないため、小さな子どもが遊ぶにも安心で、ロコファミリーが水辺でピクニックを楽しむ姿もちらほら。目の前にはマウナルア湾が広がり、左手はココヘッドの緩やかな稜線を望む穏やかな風景は、まさに癒しのローカルタイム♪

SUPやカヤックを持参して水上散歩を楽しむ人も多く、混雑とは無縁の静けさの中でのんびりと過ごすにはこれ以上ないロケーションです。かなり遠浅のため、干満のタイミングによっては干潟状態で泳げない!ということもあるため、タイドスケジュールは事前にチェックしておくと安心です。

観光施設やショップは一切ないので、必要なものはすべて持参して楽しむのがベター。のんびりと海と空に向き合いたい人にこそ訪れてほしい、オアフ東海岸のとっておきの穴場ビーチです。

行き方:ワイキキエリアから車で約20分。

 

 

ハナウマ湾(Hanauma Bay)

オアフ島南東部に位置するハナウマ湾は、火山の噴火で形成されたクレーターが海とつながってできた、天然のラグーン。

湾全体が自然保護区として厳重に管理されており、年間を通じて透明度の高い海と多種多様な海洋生物を観察できることから、ハワイ屈指のシュノーケリングスポットとしても有名。湾内にはサンゴ礁が広がり、熱帯魚やウミガメが生息。運が良ければ手の届くような距離でウミガメと泳ぐことができるかも! 入場にあたっては、自然保護に関する教育ビデオの視聴が義務付けられていて、混雑緩和と環境保護のために人数規制も行われています。入場料は大人$25(2025年6月現在)、事前のオンライン予約が必須となっているので、旅程に入れたい場合はウェブサイトで確認を。また、2021年以降は月・火が休園日となっており注意が必要です。

急斜面を下ってたどり着くビーチは、湾に守られて波も穏やか。初心者でも安心してシュノーケルを楽しめます。園内に飲食物の販売はなく、ゴミはすべて持ち帰り制のため、食べ物、ドリンク類は出発前に準備しておきましょう。

行き方:ワイキキエリアから車で約30分。

 

 

ワイマナロビーチ(Waimanalo Beach)

オアフ島の東海岸に広がるワイマナロビーチは、全長8km以上にもおよぶ白砂のロングビーチと、ターコイズブルーの海が魅力。観光客が少なく、地元の人々に愛される“ローカル感たっぷり”の穴場スポットです。

「全米ベストビーチ」に選ばれたこともあり、知る人ぞ知る絶景ビーチとして注目されています。海の透明度は高く、遠浅の海岸線が続いているため、波打ち際でのんびり過ごしたり、浅瀬での水遊びにもぴったり。ワイキキとはまったく違う、手つかずの自然に囲まれた雰囲気が魅力で、背後にはコオラウ山脈がそびえ、どこを切り取っても絵になる景色が広がっています。

商業施設やホテルがないため、静かに海を楽しみたい人や、ローカルな空気を味わいたい人におすすめ。

行き方:ワイキキエリアから車で40分。

 

 

【ノースショア】サーフィンの本場・ノースショアの極上ビーチ3選

サンセットビーチ(Sunset Beach)

全長約3 kmのロングビーチは、冬には10m超の巨大なうねりが押し寄せ、VansトリプルクラウンやBig Wave Invitationalなど世界的大会が開催されるサーフィンの聖地。一転、夏は波が穏やかになりファミリー向けのスイミング&シュノーケル天国へと変貌します。

海岸線にはトロピカルな木陰が点在し、ビーチチェアを広げて夕陽を待つローカルの姿が絵になる風景。水平線に沈む夕陽が空と雲を赤紫に染め上げる光景は、“サンセット”の名の通り一日のクライマックスを演出します。背後にはノースショア・バイクパスが通り、ハレイワ方面から自転車で海風を感じながらビーチホッピングを楽しむのもおすすめ。シーズン中はプロサーファーのフォトセッションが行われ、観客席さながらの臨場感で撮影体験ができるのも魅力です。冬季の離岸流は非常に強力なので、ライフガードの指示に従い安全第一で楽しみましょう。 

 

行き方:ワイキキエリアから車で約1時間半。

 

 

ワイメアベイ(Waimea Bay)

ワイメアベイは1950年代にエディ・アイカウらが挑戦したことで知られるビッグウェーブの聖地。冬には30フィート(約9m)超の波が押し寄せ、世界中のプロサーファーを魅了します。

出典:ハワイ州観光局

夏になると湖のように静まり、ターコイズの海と黄金色の砂浜が広がるスイミング&シュノーケリング天国に早変わり。岸から数メートルで深場に落ち込む地形のため透明度が高く、岩場周辺では熱帯魚やウミガメが悠々と泳ぐ姿を観察できます。高さ約10 mのジャンピングロックからのダイブはスリル満点で、ロコも観光客も列を成す定番アクティビティ。

冬季に条件が整った年だけ開催される「Eddie Aikau Big Wave Invitational」の開催地としても知られています。世界中のサーファーが憧れるワイメアビーチ、ノースショアへ行ったらぜひ足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。

出典:ハワイ州観光局

行き方:ワイキキエリアから車で約1時間半。

 

 

タートルベイ(Turtle Bay)

オアフ島最北端、ノースショアの端にあるタートルベイは、雄大な自然に囲まれたリゾートビーチ。敷地内には高級ホテル「タートルベイ・リゾート」が広がり、その目の前に広がる湾は、遠浅で波が穏やかなためシュノーケリングにぴったり。湾内ではウミガメの姿もよく見られ、“タートルベイ”の名の通り運が良ければ間近で出会えることも♪

冬はサーフィン、夏はスイミングやSUPと、季節によって異なる楽しみ方ができます。リゾートホテルに隣接しながら、一般客も自由にビーチを利用できるのが嬉しいポイント。周辺にはハイキングトレイルや乗馬体験、ゴルフコースもあり、アクティブに過ごしたい人にもぴったりです。

夕方には空と海が茜色に染まり、波音をBGMにしたサンセットタイムはまさに至福。ラニカイやワイメアのような混雑感もなく、落ち着いた大人の時間が流れる、知る人ぞ知る極上のビーチスポットです。

 

行き方:ワイキキエリアから車で約1時間40分。

 

 

【オアフ島西海岸エリア】ラグジュアリーなビーチでリゾートを満喫

コオリナビーチ(Ko Olina Lagoon)

オアフ島西部に位置するコオリナ・ビーチは、リゾートエリア内に整備された美しい人工ラグーンが特徴。海の穏やかさと整った設備から、ファミリーやカップルに特に人気の高いビーチです。

ディズニーの「アウラニ・ディズニー・リゾート」や高級ホテル「フォーシーズンズ」などが建ち並ぶリゾート地で、非日常感のあるリラックスした時間を過ごすことができます。海辺には4つのラグーンがあり、それぞれが湾のように波を防ぐ構造になっているため、泳ぎやすく、小さな子どもでも安心して水遊びが可能。白砂のビーチや芝生エリア、整備された遊歩道など、快適に過ごせる工夫が随所に見られます。また、ラグーンごとに異なる景観が楽しめるのも魅力。散歩しながらお気に入りのラグーンを見つけるのもおすすめです。

公共の駐車場、シャワーやトイレ設備も完備されています。駐車場はいくつかありますが、台数が限られているので早めの時間帯に行くのがおすすめ。駐車場はこちらをご覧ください。

行き方:ワイキキエリアから車で約1時間。

 

 

ハワイ旅行でぜひ訪れたい、極上ビーチをまとめました!ハワイのビーチというと真っ白な砂浜に波が打ち寄せる、いわゆるリゾートビーチのイメージもありますが、西海岸、東海岸へ目を移すとラグーンやサンドバーなど、オアフ島の豊かな自然が感じられるビーチも多数あります。次のハワイ旅行ではぜひまだ行ったことのないビーチを楽しんでみてください。新しいハワイの魅力がたくさん見つかるはずですよ♪

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