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ハワイの入国審査で聞かれることって何?空港の入国審査で使える英会話をポイントとあわせて簡単にご紹介!

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2021/11/03 17:00 2021/11/03 16:29 UPDATE

ハワイ旅行でまず最初に本格的に英語に触れる入国審査で聞かれることやその返事などの英会話をわかりやすくご紹介!簡単な英語を覚えて、サクサク対応できるのが一番楽!ということで、ぜひこちらの記事を参考にスムーズに入国審査を通ってみましょう。

ハワイの入国審査で使える英会話

パスポートを提示する際の英会話

まず入国審査の列に並び、次に自分の番というときに入国審査官に「Next! ネクスト」と言われるでしょう。次の人どうぞ〜という意味なのでそうそう言われたら該当のカウンターへ行きましょう!

入国審査官:May I see your passport?(メイ アイ シー ユア パスポート?)
パスポートを見せてください。

あなた:Here you are.(ヒア ユー アー)
どうぞ。

ここでどうぞと言わずにただ差し出すだけでももちろん大丈夫ですが、一言あると丁寧に聞こえますね!

◆ポイント
“See" や “Passport" というワードが聞き取れればOK! パスポート見せて、と言われていると思えばいいでしょう!

 

 

 

ハワイ・アメリカに来た目的

入国審査官:What’s the purpose of your visit?(ワッツ ザ パーパス オブ ユア ビジット)
訪問の目的はなんですか?

あなた:Sightseeing.(サイトシーング)
観光です。

ほとんどの場合がこの”観光です” の回答でOK&観光ですという回答が一番スムーズに入国審査が進みます。

◆ポイント
Purposeは目的、という意味。Purposeとvisitという単語が文中にないか注意深く聞いてみましょう!この2つのワードさえ聞き取れれば、入国審査で聞かれるのは、旅の目的!となります。

 

 

滞在期間の確認

入国審査官:How long will you stay?(ハウ ロング ウィル ユー ステイ)
どのくらい滞在しますか?

あなた:5 days.(ファイブ デイズ)/ 1 week.(ワン ウィーク)
5日間です。/ 1週間です。

◆ポイント
How long〜、どのくらいの長さ、期間、という意味。
入国審査でHow longから始まる質問は大抵、旅先での滞在期間であることがほとんどでしょう。

 

 

滞在先の確認

入国審査官:Where are you staying?(ウェア アー ユー ステイング)
どこに泊まりますか?

あなた:Sheraton Hotel.(シェラトンホテル)
シェラトンホテルです。
※ここにはホテル名、コンドミニアム名などを入れて答えましょう。

◆ポイント
ここで聞き逃したくないのはWhereという単語。どこに、という意味の単語です。WhereとStayの2つが聞き取れれば、どこに泊まるの?と聞かれていると思って大丈夫!

 

 

 

旅の同行者の確認

入国審査官:Are you traveling alone?(アー ユー トラベリング アローン)
一人で旅行ですか?

あなた:Yes(イェス)/ With my family.(ウィズ マイ ファミリー)/ With my friends.(ウィズ マイ フレンド)
はい/ 家族と一緒です。/友達と一緒です。

もしくは、
入国審査官:Are you traveling with someone?(アー ユー トラベリング ウィズ サムワン?)
誰かと一緒に旅行ですか?

などと聞かれることもあるでしょう。その際も答えは上記のものと一緒で大丈夫です!

◆ポイント
〇〇と来ていますと言う際には、文章にして答える必要はありません。
「With 〇〇」と言うだけで、〇〇と一緒です(一緒に来ています)と言う意味になるので使ってみてくださいね!

 

 

現地の友人・知人の有無

入国審査官:Do you have any friends or family in the United States?(ドゥー ユー ハブ エニー フレンズ オア ファミリー イン ザ ユナイテッド ステイツ?)
アメリカ友達や家族はいますか?

あなた:No.(ノー)
いいえ。

 

◆ポイント
一人旅の場合、この質問をされることがあります。特に女性だと、「ハワイにボーイフレンドはいますか?」などと聞かれることも。家族や友達がいると答えるとその人の詳しい情報(住所や職業等)を聞かれることがあるので、そこまで親しくない知り合い程度の場合は、Yesと答えない方がスムーズかもしれません。

 

基本的には、観光で目的で短期滞在をする人=突っ込まれる可能性が低いです。 さらに突っ込んだ質問をされることもあるかもしれませんが、そうなると少し複雑になってくるので、「Japanese speaker, please(ジャパニーズ スピーカー プリーズ)」日本語が喋れる人をお願いします、などと伝えて対応をしてもらいましょう。

 

 

職業はなんですか?

こちらの質問は毎回ではありませんが、聞かれることもあるので覚えておきましょう!

入国審査官:What is your occupation?(ワット イズ ユア オキュペーション?)
あなたの職業はなんですか?

あなた:I am a office worker.(アイ アム ア オフィス ワーカー)
会社員です。

会社員の場合Salary man(サラリーマン)と言っても通じません。サラリーマンは、和製英語。サラリーマンという時には、A office workerと言いましょう。
また、職業の部分に入る単語は、
ーTeacher(ティーチャー)先生
ーSecretary(セクレタリー)秘書
ーDoctor(ドクター)医師
ーNurse(ナース)看護師
ーServer(サーバー)レストランなどのウェイターHousewife(主婦)
などになります。

旅行前に事前に「ご自身の職業名 英語で」などのワードで、自分の職業は英語でなんというか、覚えておくのもおすすめです!

◆ポイント
Occupation とは職業を意味する英語。こちらのフレーズでは、このオキュペーションという単語を聞き取りたいところです。

 

 

帰りの航空券の有無

入国審査官:Do you have a return ticket?(ドゥー ユー ハブ ア リターン チケット)
帰りのチケットはありますか?

あなた:Yes. Here it is.(イェス、ヒア イット イズ)
はい、どうぞ。

これは毎回聞かれることではありませんが、この人ちょっと怪しい?と思われてしまった時に聞かれる可能性がある質問。
念の為、すぐに見せられるように手元に準備しておくことをお勧めします。
チケットをプリントしたものでもよし、携帯などの画面のスクリーンショットでもOKです。

 

いかがでしたか?
入国審査の際の英会話は、普段使わない英単語を聞くことも。こちらを参考に、是非ハワイの入国審査もサラッとこなしてみてくださいね!

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