ハワイへ旅行をすることが難しい今、ハワイのオンラインストアでお買い物をする際に、英語での購入に困った!という方もいるのでは?そんな方に向けて、英語でのオンラインストアでの記入方法や用語をご紹介!
ハワイのショップでも見ることの多い、以下のフォームを例として使いご紹介します。

上から順番に説明していきます!
①Email:Eメールアドレス
ここにはご自身のEメールアドレスを入れます。
ここに記入したアドレスに、注文確定の内容、レシートなどが届きます。もし商品がなかなか届かない、などのことがあった場合はこちらのメールが大切になってくるので、無くさないように!ちなみに、海外からのメールが届くことになるので、ここには、gmailやyahooなどといった、パソコンのアドレスを入れることをお勧めします!また、メールが届かない時は、ジャンクメール、迷惑メールボックスをチェックしてみましょう。海外からの初めてのメールの場合、そちらに届いてしまうことがたまにあります。
注文した後は、
・Your order confirmed(注文確定)
・Your order shipped/ has shipped/ has been shipped(商品が発送されました)
・Your order has been delivered(商品が配達されました)
などのメールが届きます。
②Last name→名字
First name→下の名前
例:佐藤一郎さんという名前であれば、
Last name→Sato
First name→Ichiro となります。
名前の次にあるCompanyは記入不要!
③Country/Region:国/地域、Postal Code:郵便番号
ここで「Japan」と選択するのを忘れずに!選んだ国によって、住所記入のフォームが変わる場合があります。
Postal Code(またはZip code)の部分には郵便番号を入れてください。
例:231-0000、107-0052など。
④Prefecture:県
上の③で日本を選ぶと、④で県を選択できるプルダウンメニューが出てきます。そこでお住いの都道府県を選んでください。
例:Tokyo、Kanagawa、Fukuokaなど。
⑤City:市
こちらにはお住いの都市を入れます。
例:Minato-ku、Yokohama-shi、Fukuoka-shiなど
⑥Adress:住所
ここでは残りの住所を入れていきます。が!ここが実は難関。今回はこちらの架空住所を使い、説明していきます!
「東京都港区赤坂 1-2-3 カウカウアパート302号室」
日本語だと県→都市ときた後に〇〇区、〇〇町、〇〇村などがきて、そのあとに番地がきますが、英語の住所の書き方は、番地→地域名といった順番になります。
なので上の住所だとAddress部分に入る住所は、
1-2-3 Akasaka, Kaukau Apartment #302
となります!
Addressの部分がたまに、Address1、Address2のように2つのボックスに別れていることも。
その場合は、
Address1→市町村以降の住所
Address2→番地と市町村
例:Address1→Kaukau Apartment #302
Address2→1-2-3 Akasaka
⑦Apartment, Suite, etc.
今回は、⑥の住所に住んでいるビルの名前や部屋番号を入れましたが、ここで入れてもOK。
もしここで入れる場合は、
⑥1-2-3 Akasaka
⑦ Kaukau Apartment #302となります!
⑧Phone
こちらは電話番号を入れる部分。必須項目ではありませんが、日本の番号を入れるのであれば、
81 市外局番の最初の0を抜いた番号
例:090-1234-5678が番号の場合は、81-90-1234-5678となります。
全て入れた後のフォームはこんな感じ。

先ほどの架空の住所を変換して、一続きにすると、
となります。
これさえわかれば海外のネットショッピングも楽々ですね!ぜひハワイのストアのオンラインショッピングでお買い物、楽しんでみてくださいね。
