本当は秘密にしたい、ハワイ・ホノルルの
大人の隠れ家バー6店をご紹介!
ここ数年のハワイは、ホテルのバーや
スポーツバーだけでなく、大人のための
こだわりバーが次々と誕生しています。

これらのバーですが、なんといっても
”隠れ家”なので、街角のちょっと見つけにくい
ところにひっそりとあったりします。
極上のお酒の愉しみを味わいたければ、
何はともあれ、バーにたどり着かないと!
ということで、
今回は「あなたはたどり着けるか度」
難易度・低→高の順番にご紹介していきましょう。
本当は秘密にしたい、ハワイ・ホノルルの
大人の隠れ家バー6店をご紹介!
ここ数年のハワイは、ホテルのバーや
スポーツバーだけでなく、大人のための
こだわりバーが次々と誕生しています。
これらのバーですが、なんといっても
”隠れ家”なので、街角のちょっと見つけにくい
ところにひっそりとあったりします。
極上のお酒の愉しみを味わいたければ、
何はともあれ、バーにたどり着かないと!
ということで、
今回は「あなたはたどり着けるか度」
難易度・低→高の順番にご紹介していきましょう。
まずは難易度・低のお店から。
パンケーキで有名なカフェ・カイラ
も入っているカイムキのモール・
マーケットシティ。
ここに世界中からセレクトされた、
50種類以上のワインが揃うワインバー、
フォルマジオ・ワインバーがあります。
お店の雰囲気は、一人でしっとり飲むというよりは、
ワイン好きが夜な夜な集まるイタリアの酒場。
ワインに合う本格的なビストロ料理や
ワインフライトもあり、ローカルの
ワイン通、食通に大人気!
「マーケットシティなら行くの簡単じゃん」
と思ったあなた。
あなたの脳裏には今、カフェ・カエラや
エニタイムカフェ、フードランドのあたりが
浮かんでいませんか?
あの辺りをマーケットシティの表だとすると、
フォルマジオがあるのは、そこからぐるりと
回り込んだ裏。
しかも入り口が全然目立たず、間口が
小さいので見逃し注意です!
グルメなローカルが集う大人の隠れ家ワインバー。おしゃれなイタリアの酒場のような店内には世界中から集めた50種類を超えるワイン。ワイン好きを唸らせるイタリアンとフレンチの創作料理にリピーター続出の人気店!
※お問い合わせの際は「KAUKAUを見た」と言うとスムーズです。
お次は、ワイキキの人気蕎麦屋「心玄」が、
サウスキング通り沿いに先月オープンしたバー、
ハートムーン。
午前2時まで開いていて、個室でのカラオケや
ダーツも楽しめる、ダーツバーとスナックの間
のような気軽な雰囲気のバーです。
ここにたどり着くには、日本文化センターの程近く、
サウス・キング通り沿いにある、焼き鳥が美味しいと
評判の「とりとん」を目指して。
「とりとん」の脇を抜け、突き当たりに
ひっそりと佇むドアを開ければ、そこは
大人の社交場・ハートムーン。
日本のスナックではないので、愚痴を聞いてくれる
ママはいないけれど、夜遅くまで仲間とダーツや
カラオケをしながら飲み明かしましょ!
※お問い合わせの際は「KAUKAUを見た」と言うとスムーズです。
ワイキキビーチ沿いにある、おしゃれな
デザインホテル、ザ・モダンホノルル
時間になると、ロビーにある本棚がギギーッと開き、
その奥に、なんとも意心地の良い時間が流れるバー、
ザ・スタディが登場!
その名の通り書斎のような落ち着いた雰囲気のバーは、
ワイキキの喧騒から逃れるにはうってつけの場所。
豊富に揃ったウイスキーやカクテルを楽しみながら、
美味しいププ(ハワイ語でおつまみ)をつまめば、
あっというまに日常を忘れられます。
ところで、「本棚の奥の隠れ家」といえば、
から、若かりし頃に読んだアンネの日記を連想
される方もいるのでは?
ワイキキビーチ沿いの賑やかなバーも良いけれど、
たまには、しっとりした雰囲気のザ・スタディで、
作家になりたかったアンネを偲びつつ、
お酒と文学に浸る時間を過ごしてみるのは
いかがでしょう。
※お問い合わせの際は「KAUKAUを見た」と言うとスムーズです。
ここからは難易度をちょっとあげて行きましょう。
カカアコで大人気のビールバー・アロハビア。
連日、夜が深けるほどローカルがわんさかと
たむろってます。
「えー!全然入れない」と逡巡していると、
アロハビアのお店の人がさりげなく
案内してくれるのが、アロハビアの
2Fにあるバー、ザ・Hiブラウルーム 。
看板の出ていない階段を登っていくと、
その先にあるのは、まるでヨーロッパの狩猟の館の
ようなおしゃれ空間。
ビールをはじめ、色々なお酒が楽しめますが、
こちらのシグネチャーは、ビールを使った
カクテル「キープ・ザ・カントリー」。
ベースは、オアフ島で作られているコハナ・ラムと
イタリアのリキュール・アペロール。
トップにアロハビアの人気ビールワイマナロ・
ファームハウスの泡をふんわりとのせたら、
仕上げにフレッシュセージを浮かべて。
なんとも言えないフレッシュな美味しさは絶品です。
ぜひお試しあれ。
【店舗詳細】
The HI Brau Room
住所:700 Queen St, Honolulu
(アロハビア2F)
営業時間:木〜土 17:00~0:00
(定休日:日〜水)
URL:www.facebook.com/TheHIBrauRoom/
サウス・キング通り沿いにある、
人気ガストロパブ、パイント&ジガー。
その共同オーナーでハワイのバーテンダー業界を
牽引するデーブ・ニューマンさんが、
パインと&ジガーの奥にオープンしたのが、
大人の隠れ家バー、
ハリーズ ハードウェア エンポリウムです。
場所自体は、パイント&ジガーの看板が、
通り沿いにどーんと出ているので、
簡単に見つかるのですが・・・
実はここ、完全予約制で、入るのに合言葉が
必要なんです!
ちょっとワクワクしますよね〜。
合言葉を言って中に入ると、広がっているのは、
1930年代の紳士クラブのようなクラシカルな空間。
1930年代のポーカーテーブルをはじめ、レトロな
調度品はオーナーたちが自ら収集したそう。
およそ12種類のカクテルが愉しめ、お隣から
フードをオーダーすることもできます。
席数は36席。
スモーキーでスウィートな大人の時間を
ちょっと暗めで、思い切り素敵な店内で、
楽しんでみませんか?
ご予約はお電話か携帯メールで♡
【店舗詳細】
Harry’s Hardware Emporium
住所:1936 S King St, Honolulu
(Pint + Jigger隣)
電話: (808) 379-3887
さていよいよ、大人の隠れ家バー特集、
真打の登場です!
場所は、ハワイコンベンションセンターと
ドン・キホーテ カヘカ店のちょうど真ん中。
ワイキキ、アラモアナどちらの開発からも
取り残されてしまったエリアに建つ、
古びた低層集合住宅の2Fに、
大人のオアシス、マツモトバーはあります。
看板はありません!
予約が入った時しかお店は開けません!
あたりは真っ暗で、「本当にここなの〜?」
と思ってしまいます!
それでも、来たくなってしまうのは、
バーの中に漂う、どことなく凛とした空気の
せいでしょうか。
「和の雰囲気でくつろいでもらいたい」
そんな思いで作られたバーは、まるで老舗の
ホテルバーのような落ち着いた雰囲気です。
日本のウィスキーをはじめお酒も充実。
店内にはカウンター席とソファ席があり、
日常を離れて静かに過ごせると評判です。
ちなみにマツモトバーの1Fは、
ハワイの名店と名高い、鶏処 松元。
こちらも紹介制のお店です。
著名人や芸能人もお忍びでよくやってくる、
知る人ぞ知る、焼き鳥の有名店です。
鶏処 松元で、贅沢で上品な鶏会席コースに
舌鼓をうったら、そのまま2Fのマツモトバーで
締めの一杯という流れもいいですね。
【店舗詳細】
マツモトバー
住所:1693 Kalauokalani Way, Honolulu
(鶏処 松元の2F)
電話:(808)946-6888*電話での予約必須
不定休
https://www.facebook.com/torimatsumoto/