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ハワイの老舗ストア「サーフライン ハワイ」が日本のクリエーターとコラボ!懐かしいプリントを使ったアイテムが登場しました!

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ショッピング&お土産
2020/02/05 17:00 2020/02/08 22:06 UPDATE

ハワイの老舗ストア「サーフライン ハワイ」レトロなプリントと着心地のいい生地のお洋服が人気のお店です。そんなサーフラインが今回、日本人クリエイター、山田浩さんとコラボ。昔の懐かしいプリントを新たな形で再現した新しいコレクションを発表しました!

サーフラインの歴史と新しいコレクション

サーフライン ハワイとは?

サーフライン ハワイは1964年にホノルルにオープンした老舗サーフショップ。元はサーフショップであったこちらのブランドですが、オーナーのデイブがある雑誌にインスピレーションを受け、自宅にあったパジャマをカットして作ったウェアがサーフラインをアパレルショップへと変身させました。
現在ではワイキキのインターナショナルマーケット内とアラモアナセンター2階(ジャムズワールド)3階(サーフライン)を設けるほどの人気ショップ。レトロなプリントが可愛い、シャツやショーツ、トートバッグなどが揃います。

クリエイター「山田浩」とのコラボレーション

今回サーフラインとのコラボを行った山田さん。彼の手がけるKABEL(カベル)というブランドは、メンズのジャケットやシャツ、パンツなどを主に取り扱っています。日本ではBEAMS Bshopで購入可能。モダンでシックなデザインが多い、カベルを手がける山田さんがなぜサーフラインとコラボレーションをすることになったのか、山田さんに伺ってみました。

編集部:今回なぜ、サーフラインとのコラボレーションを行うことになったのですか?
山田さん:サーフラインの洋服に使われている生地は実は日本の会社が手がけている生地なんです。前職でその会社との取引があり、今回独立し、自身の会社を立ち上げた際に何か一緒にできないか、という話からサーフラインとのコラボレーションが決まりました。

thサーフライン ハワイ ワイキキ インターナショナルマーケットプレイス アラモアナセンター2 (1)

「笑うのが苦手なんです〜」という山田さんですがとても気さくな方!今回のコレクションについてもお話をしてくださいました。

山田さん:今回のコレクションは、今までサーフラインにはあまりなかったジャケットの形や、生地を使っています。サーフラインが1960年代に使っていた懐かしのプリントを掘り起こし、カベルのようなテイストも織り込みつつ、どこか懐かしいサーフラインのデザインも大切にしています。

昔のレトロなサーフラインのオリジナルプリントを使ったお洋服が今回たくさん作られたので、長年のサーフライン、ジャムズファンにはたまらないコレクションとなっています。

thサーフライン ハワイ ワイキキ インターナショナルマーケットプレイス アラモアナセンター10 (1)

コレクションの一部をご紹介

今回のコレクション、ハワイのサーフラインでは主に、メンズものが取り扱われていますが、レディースのシャツやユニセックスのスニーカーなど、男性も女性も一緒に楽しめるファッションアイテムが揃っています。
例えばこちらのスニーカー。こちらも創業当時にあったスニーカーの復刻バージョン。このプリントは、昔の人気のサーフショップのステッカーをかき集めそのまま生地にしたもの。サーフラインの商品・プリントにはそういったバックストーリーがあるから身につけていてもわくわくしますよね。

ちなみにこの日、山田さんが身につけていたシャツも、今回のコラボレーションのアイテムの一つ。「あ!そういえばこの柄もこのタイムテーブルの70年代のところにあるこの写真と同じものですよ!」と山田さん。

 

サーフラインへの愛と、お洋服に対する情熱がとても伝わるインタビューとなりました。

今回のコレクションは一部はハワイのサーフラインで、そして日本でもBEAMS, SHIPSなどで購入が可能です。色鮮やかでちょっと懐かしさを感じるプリントが可愛い、サーフラインのお洋服。ぜひ、ハワイ、または日本で手に取ってみてくださいね。

STORE INFORMATION

店舗イメージ

サーフライン ハワイ

始まりはハワイの小さなサーフショップ!1964年に「これまでにないカラフルでユニークなサーフウエアを作りたい」というコンセプトから生まれたサーフ系ファッションブランドの老舗。自社工場で作る正真正銘のメイドインハワイ!

※お問い合わせの際は「KAUKAUを見た」と言うとスムーズです。

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