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ハワイのカフェで使える英会話まとめ!簡単な挨拶からオーダー方法、サイズ・ミルクの種類、ドリンクの名前など、知っておくと便利なフレーズをご紹介!

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お役立ち情報&モデルプラン レストラン&カフェ
2021/08/23 17:20 2021/10/19 15:04 UPDATE

ハワイのカフェで使える英会話をまとめました!
カフェで使う簡単な挨拶のフレーズや、オーダー方法、サイズ、会計時の英会話、ミルクの種類の英語、ドリンクの名前などをご紹介します。

ハワイのカフェで使える英会話

注文時の英会話

まずカフェのカウンターに行くとカフェの店員さんに以下のような挨拶をされることが大抵。ここはシンプルにサクッと挨拶しましょう!

店員:「Hi./ Hello./ How are you?」
お客さん:「Hi./ Hello./ I’m good.」

 

次に聞かれるであろう質問が、「ご注文は何になさいますか?」。オーダーは以下のように聞かれることが多いでしょう。

店員:
「What would you like?」ワット ウッジュー ライク?
「What can I get for you?」ワット キャン アイ ゲット フォー ユー?
→どちらも、「何をオーダーしますか?」という意味になります。

「Are you ready to order?」アーユー レディー トゥー オーダー?
→オーダーは決まっていますか?

「May I take your order?」メイ アイ テイク ユア オーダー?
→オーダーを取らせていただいてもよろしいでしょうか?

お客さん:
「Can I have ○○?」キャン アイ ハブ 〇〇?
→〇〇もらえますか?

「I’m going to get ○○.」アイム ゴーイング トゥー ゲット 〇〇。
「I will have a (an) 〇〇.」 アイ ウィル ハブ ア(アン)〇〇。
→〇〇をください。

もう少し丁寧に言いたい場合は、
「I’d like a (an) 〇〇.」アイドゥ ライク ア(アン)〇〇。
→〇〇を頂きたいです。

〇〇には、「Coffee/ Latte/ Iced coffee/ Iced latte」など、飲み物の名前がいります。
ちなみに、
ホットコーヒーを注文すると、「Cream and sugar?」クリーム アンド シュガー?と聞かれることがあります。
クリームとお砂糖は入りますか?という意味で、creamとは、牛乳・ミルクの事を指します。
アイスコーヒーを注文すると(特にアメリカのスターバックス)、「Sweetened or Unsweetened?」スウィートゥンド オア アンスウィートゥンド?と聞かれることがあります。「砂糖はいりますか?それともいりませんか?」という質問になるので、ブラックコーヒーを頼みたい場合には、「Unsweetened」もしくは「Just black」と伝えましょう。
特にアメリカのスターバックスではアイスコーヒーを頼んだ時にきちんと伝えないと、シロップが入った甘いコーヒーが出てくるので要注意!

 

 

 

サイズや注文後に聞かれるフレーズ

ドリンクの種類をオーダーしたら、次はサイズを聞かれるでしょう。サイズは以下のような英会話でオーダーしてみましょう!

店員:「What size?」ワット サイズ?
→サイズは何にしますか?

お客さん:「Small/ Medium/ Large Please.」スモール/ミディアム/ラージ プリーズ。
→スモール/ミディアム/ラージ でお願いします。
ご自身の欲しいサイズで注文しましょう。

ハワイにもたくさんあるスターバックスの場合は、トール(Tall)、グランデ(Grande)、ベンティ(Venti)が主流サイズ。
日本のショートサイズは、ホットでは注文できることがありますが、アイスには基本的にないサイズなのでご注意を!

ちなみに、S/R/Lでサイズ表記をしているカフェもあります。この際、Sはスモール、Rはレギュラー、Lはラージです。

また、サイズは12oz、16ozなどで表示されているものも。「oz」とはオンスという単位で、1オンス約30ml、12オンスは約355ml、16オンスは約473mlとなります。

 

その後、以下のような質問をされることがあります。
店員:
「Anything else?」エニシング エルス?
→ほかには何かいりますか?
「Anything to eat?」エニシング トゥー イート?
→何か食べ物はいかがですか?

お客さん:
「That’s all.」ザッツ オール。
「That’s it.」ザッツ イット。
→それだけです。
もし、ほかにもオーダーしたい場合は、上記でご紹介したオーダー方法を応用して注文してみましょう!

 

ちなみに、コーヒーを注文して自分で牛乳を入れたい場合、カップいっぱいにコーヒーを注がないで欲しいときには、
「I will have a hot coffee with room for cream/milk.」アイ ウィル ハブ ア ホット コーヒー ウィズ ルーム フォー クリーム/ミルク。
「Please leave a room for cream」プリーズリーブ ア ルームフォークリーム

→コーヒーにクリーム/ミルク(牛乳)を入れられるスペースを作ってください。
と伝えましょう。

アメリカのカフェでは牛乳のことをミルクではなくクリームということも多々。この時のクリームは通常の牛乳や日本でいうクリーマーのようなものを意味しています。

 

 

会計時の英会話

オーダーした後は会計。
会計時の英会話も知っておくと便利なので頭に入れておきましょう!

店員:
「Your total is $〇〇.」ユア トータル イズ $〇〇。
「It’ll be $〇〇.」イル ビー $〇〇。
「The/ Your total comes to $〇〇.」
→合計$〇〇です。
ちなみに$はドルとは発音せず、”ダラー”と発音するので覚えておきましょう。

お客さん:
「Do you accept credit card?」ドゥー ユー アクセプト クレジットカード?
→クレジットカードは使えますか?
毎回この質問はしないかもしれないですが、覚えておくと便利です。

店員:
「We will give your drink at the counter over there.」ウィー ウィル ギブ ユア ドリンク アット ザ カウンター オーバー ゼア。
→あちらにあるカウンターでドリンクをお渡しします。

「Please wait over there for your drink.」プリーズ ウェイト アット オーバー ゼア フォー ユア ドリンク。
→(店員さんが場所を指しながら)あちらでドリンクをお待ちください。

日本のカフェなどでも、オーダーを取る場所とドリンクをもらう場所は少し離れていたりしますよね。丁寧な店員さんは、支払い終了後、「あちらでお待ちください。」と伝えてくれるので、上記のフレーズを覚えておくといいでしょう。

 

 

 

ミルクのカスタムオーダーの英会話

アメリカのカフェはミルクの種類もたくさん!ラテなどのミルクを使用するドリンクをオーダーする時に、ミルクを豆乳やそのほかのミルクに置き換えたい場合は以下のフレーズを利用してみましょう。

お客さん:
「Can I have a latte with soy milk, please.」キャナイ ハブ ア ラテ ウィズ ソイ ミルク プリーズ。
→ソイミルク(豆乳)で作ったラテをください。

ソイミルクの部分を、ローファットミルク(低脂肪乳)、ノンファットミルク(無脂肪乳)などに置き換えることもできます。
カフェによっては植物性のミルクの種類が豊富なところも。
「〇〇ミルクはありますか?」のフレーズは、
「Do you have 〇〇 milk?」ドゥー ユー ハブ 〇〇 ミルク?
または、
「What kind of milk do you have?」ワッカインド オブ ミルク ドゥー ユー ハブ?
なんのミルクがありますか?と聞くのもいいでしょう。

ミルクの種類は、
・Oat milk(オートミルク)
・Almond milk(アーモンドミルク)
・Coconuts milk(ココナッツミルク)
などがあります。

 

 

ドリンクの種類の英会話

・Hot coffee(ホットコーヒー)温かいコーヒー
・Iced coffee(アイスドコーヒー)アイスコーヒー
・Cold brew(コールドブリュー)水出しアイスコーヒー
・Nitro cold brew(ナイトロコールドブリュー)窒素入り水出しアイスコーヒー
・Hot latte(ホットラテ)温かいラテ
・Iced latte(アイスドラテ)アイスラテ
・Mocha(モカ)モカ
・Macchiato(マキアート)マキアート
・Frappuccino(フラペチーノ)フラペチーノ
・Decaf(ディーキャフ)デカフェの
・Black tea(ブラックティー)紅茶の総称
・English breakfast(イングリッシュブレックファスト)
・Chai tea(チャイティー)チャイ
・Flat white(フラットホワイト)オーストラリアやニュージーランドで主流のコーヒーの味が濃いめのラテのようなドリンク
・Whole milk(ホールミルク)何も処理をしていない通常の牛乳
・Half & half(ハーフ&ハーフ)生クリームと牛乳を半々で混ぜたもの。
→日本のクリーマーに一番違いのがこのハーフ&ハーフです。
・Low fat milk(ローファット ミルク)低脂肪の牛乳
・Non-fat milk(ノンファットミルク)脂肪ゼロの牛乳
・Soy milk(ソイミルク)豆乳
・Oat milk(オートミルク)オーツ麦のミルク
・Almond milk(アーモンドミルク)アーモンドで作られたミルク
・Whipped cream(ウィップド クリーム)ホイップクリーム
・Less ice(レスアイス)氷少なめで
・Extra ice(エクストラアイス)氷多めで
・Extra shot(エクストラショット)エスプレットショット追加で
→ラテをオーダーする時に使います。
・Milk foam(ミルクフォーム)ラテをオーダーするときのミルクの泡
・No foam(ノー フォーム)ミルクの泡なし
・Light foam(ライトフォーム)ミルクの泡少なめ
・Extra foam(エクストラフォーム)ミルクの泡多め
・Extra hot(エクストラホット)熱めで
・Warm(ウォーム)温かめで
・Lid(リッド)カップのフタの事
・Stirrer(スターラー)/Stir stick(スティア スティック)マドラー
・to go cup(トゥー ゴー カップ)持ち帰りのカップ
→店内で飲んでいく場合にはマグカップやグラスに入れてくれることが多いので、持ち帰りでオーダーしたい場合には「to go cup please」と伝えましょう。

 

 

カフェに関するあれって英語でなんていうの?

ホットコーヒーなどにはめられている、こちらのアイテム。これは「Sleeve」スリーブと言います。

 

また、ミルクやお砂糖、ストローなどが置かれているスタンドのことは「Condiment bar」コンディメントバーと言います。

2021年8月現在、スターバックスなどではこのコンディメントバーにはミルクやお砂糖、ストローなどは置いていないので、コーヒーにミルクが欲しい場合は、「Can I have some milk?」キャナイ ハブ サム ミルク?と聞いてみましょう!

 

 

いかがでしたか?
ハワイでの朝、コーヒーをオーダーする方も多いですよね。カフェでの英語は意外と簡単なので、これらの英会話を覚えてハワイでかっこよくドリンクをオーダーしてみてくださいね!

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