日本からハワイに来るときの国際線での機内持ち込み制限や、手荷物のサイズ、重さなど、さまざまなルールをご紹介。 2026年4月からモバイルバッテリーなどのルールが新しくなったほか、久々の海外旅行の方はうっかり忘れていることもあるかも!ぜひハワイ旅行前に、こちらでしっかり予習してくださいね。
※こちらの記事は、国土交通省や各航空会社の最新公式データを基に作成しています。
【2026年最新】日本→ハワイ行きの機内持ち込み制限、荷物のサイズとルールは?持ち込み禁止のもの、持ち込めるけど制限や決まりがあるもの、主要航空会社の持ち込み荷物サイズまで
機内持ち込みや預け荷物として禁止または制限のあるもの
持ち込みや預け入れが禁止されているもの
スプレー缶やカセットコンロ用のガス、加熱式弁当、ペイント類、漂白剤、花火、クラッカーなどは飛行機に乗る時に持っていくことはできません。また、発熱するヘアアイロンや水中ライトもスーツケースに入れて預けることもできないので注意。ただし、ヘアアイロンは、電池を取り外した場合、電池が取り外せないものは熱源を取り外した場合の機内持ち込み、預け入れ両方が可能となります。
また、預けることができても機内に持ち込めない代表的なものはハサミやナイフ、カッターなどの刃物類。
機内に持ち込めてもスーツケースに入れて預け入れ荷物として預けることができないものはカメラ・携帯電話・電子パソコンの電子機器に使用するモバイルバッテリーや、電子タバコ、リチウム電池、喫煙用ライター(1人1個まで)などとなっています。
詳しくは以下の画像をご参考ください。

国際線の液体持ち込み制限:ジップロックのサイズや例外ルール
国際線に乗る時には、100ml以下の個々の容器に入ったものを写真の様な容量1リットル以下、縦横40cm以下の透明のジップロックなどに入れている場合(1人1袋まで)のみ機内に持ち込み可能です。

例外として、乳幼児用のミルク、乳幼児用のジュース、母乳、および医療目的の液体は、100mlを超えても持ち込み可能です。検査時に申告し、別途スクリーニングが必要となります。
●持ち込みが可能なものの例はこちら
制汗スプレー、日焼け止め、保湿クリーム、ハンドクリーム、ボディローション、化粧下地クリーム、ジェル状リップクリーム、ジェル状リップグロス、ハンドサニタイザー、香水、メイク落とし、洗顔フォーム、マウスウォッシュなど
詳しい情報はこちらからご覧ください。
※なお、全て100ml以下の個々の容器で、それらの容器が1リットル以下のジッパー付きの透明なプラスチックの袋(ジップロックなど)に入っている必要があります。
出国手続き後に免税店などで購入したものは100mlを超える場合であっても機内に持ち込みが可能です。
出国手続き前に購入した100mlを超えるものを持ち込む場合は、スーツケースに入れて受託手荷物(預け荷物)としましょう。
写真引用:成田空港ウェブサイト
粉類の持ち込み制限
2018年6月30日より、米国行き路線における粉類の機内持ち込み制限も行われています。例えば、小麦粉や砂糖、インスタントコーヒー、スパイス、化粧品、プロテインパウダーやベビーパウダーなどが対象となります。計350ml(12oz)を超えるものを機内に持ち込む場合は、追加のX線検査が必要になる場合があります。必須でない350mlを超える粉末状の物質については、受託手荷物(預け入れ荷物)として預ける様にしましょう。機内持ち込みが必要な場合は、350ml以下の小分け容器に入れ、ラベルを貼るなどして検査をスムーズに進められるように工夫すると良いでしょう。
ただし、セキュリティチェックを通過した医療品、乳児用粉ミルク、遺灰などは対象外となります。
免税品として購入した粉状のものは密閉のビニール袋に入っているので、開封しない限り制限の対象外となります。
化粧品に関しては通常サイズのものであれば350mlを超えることはないので持ち込めますが、大量に粉状の化粧品を持ち込む際には、必要なもの以外は受託手荷物として預けましょう。
350ml以下のものに関しては、特に液体の様にジッパー付きの透明の袋に入れるなどのルールはありません。
モバイルバッテリーの持ち込み制限 ※2026年4月以降新ルール
【2026年4月24日〜】モバイルバッテリーの厳格化ルール
国土交通省の国際基準に基づき、現在は以下のルール(違反は罰則対象)が適用されています。
-
預け入れは絶対にNG(必ず手荷物で機内へ)
-
持ち込みは1人「2個まで」(容量160Wh以下に限る)
-
機内での本体への充電は禁止
-
機内での他機器への給電(スマホ等の充電)も禁止
-
保管場所: 収納棚ではなく、座席ポケットや足元など手元で管理
細かいルールは以下をご確認ください。

主要航空会社の手荷物規定サイズ
ここからは日本からハワイに飛んでいる主要航空会社の手荷物や受託手荷物(預け入れ荷物)のサイズ、重さ、個数などのルールをまとめてご紹介!
⬇︎各航空会社の手荷物や受託手荷物(預け入れ荷物)のルール一覧
※上記は日本〜ハワイ(ホノルル)間の国際線エコノミークラス(ZIPAIRは標準運賃)を基準とした2026年現在の情報です。座席クラスやマイレージステータスにより無料枠が拡大する場合があります。最新情報は必ず各航空会社の公式サイトをご確認ください。
① ハワイアン航空(Hawaiian Airlines)の荷物ルール
【機内持ち込み手荷物】
重量は11.5キロ以内
長さ(約55.9cm)×幅(35.6cm)×高さ(22.9cm)もしくは3辺の合計が114.3cm
機内持ち込み手荷物を1個、身の回りの品を1個の合計2個まで無料
※身の回りのものは以下の様なもの
・ハンドバッグ
・ブリーフケース
・ノートパソコン用バッグ
・リュックサックまたは同等のもの、など
※機内持込み手荷物の例外
・チャイルドシート
・ベビーシート
・ベビーカー
【受託手荷物】
・エコノミークラス 2個まで無料
最大サイズ(縦+横+高さ)157センチ
最大重量23kg
・ファーストクラス 2個まで無料
最大サイズ(縦+横+高さ)157センチ
最大重量32kg
受託手荷物は2つまで預けることができますが、3つ目以降は$200(日本発の場合は20,000円)の追加料金がかかります。
また、規定の重さ以上になる場合は32kg以下は$100、32kg〜45kgは$200かかります。
ハワイアン航空の国際線の機内持ち込み手荷物のサイズとルールはこちらから>>

②日本航空(JAL)の荷物ルール
【機内持ち込み手荷物】
機内持ち込み手荷物の個数:1個+ハンドバッグなどの身の回りのもの
縦+横+高さの合計が115cm以内のもの
重さ10kg以内

【受託手荷物】
・エコノミークラス/プレミアムエコノミークラス
受託手荷物の個数:2個
1個あたりの重量23kg
縦+横+高さの合計が203cm以下のもの(キャスターと持ち手を含む)
・ファーストクラス/ビジネスクラス
受託手荷物の個数:3個
1個あたりの重量32kg
縦+横+高さの合計が203cm以下のもの(キャスターと持ち手を含む)
※ベビーカー、ゆりかご、チャイルドシートは無料で預かってもらえます。
エコノミークラスの場合、受託手荷物は2つまで預けることができますが、3つ目以降は20,000円($200)の追加料金がかかります。
また、規定の重さ以上になる場合は32kg以下は10,000円($100)、32kg〜45kgは60,000円($600)かかります。
日本航空(JAL)の国際線の機内持ち込み手荷物のサイズとルールはこちらから>>

③全日空(ANA)の荷物ルール
【機内持ち込み手荷物】
機内持ち込み手荷物の個数:1個+ハンドバッグなどの身の回りのもの
縦+横+高さの和が115cm以内かつ3辺のそれぞれの長さが55cm×40cm×25cm以内のもの
重さ10kg以内(キャスターやハンドルの長さも含む。)

また、2026年7月1日より、身の回り品に関してもサイズ規定が設けられることとなりました。
身の回り品に関しては、40cm×30cm×20cm以内のもので、前の座席の下に収納できる大きさである必要があります。

【受託手荷物】
・プレミアムエコノミー、エコノミークラス
受託手荷物の個数:2個まで
1個あたりの重量23kgまで
縦+横+高さの合計が158cm以下のもの(キャスターと持ち手を含む)
・ビジネスクラス/ファーストクラス
受託手荷物の個数:2個(ビジネスクラス)、3個(ファーストクラス)
1個あたりの重量32kg
縦+横+高さの合計が158cm以下のもの(キャスターと持ち手を含む)
エコノミークラスの場合、受託手荷物は2つまで預けることができますが、3つ目以降は20,000円($200)の追加料金がかかります。
また、規定の重さ以上になる場合は32kg以下は6,000円($60)、32kg〜45kgは20,000円($200)かかります。
全日空(ANA)の国際線の機内持ち込み手荷物のサイズとルールはこちらから>>

④ジップエア(ZIPAIR)の荷物ルール
【機内持ち込み手荷物】
機内持ち込み手荷物の個数:2個
1個目は縦+横+高さが55×40×25cm、2個目は35×45×25cmを満たすものとなります。
重さは2つの合計7kgまでが無料、超過した場合は追加料金を払い15kgまで持ち込み可能です。
追加料金は成田ーホノルル間は4000円、ホノルルー成田間は$31。

【受託手荷物】
ジップエアでは受託手荷物は1つ目から料金がかかります。
規定サイズは縦+横+高さの和が合計203cm以下を満たす合計5個預けることができます。1個あたり最大30kgまで。
受託手荷物料金(1個分、30kgまで)は成田ーホノルル間は7500円、ホノルルー成田間は$58となっています。

ジップエア(ZIPAIR)の国際線の機内持ち込み手荷物のサイズとルールはこちらから>>

久しぶりのハワイ旅行前に米国行き飛行機内への持ち込み制限やご自身の航空会社の荷物の規定などを再確認してみてくださいね!
Q&A
Q:マスカラやリキッドファンデーションは「液体」に入る?
A:はい、ジェルやクリーム状の化粧品もすべて液体の制限(100ml以下、ジッパー袋に入れる)の対象になります。
Q: 赤ちゃんの粉ミルクや液体ミルクも制限がかかる?
A: いいえ。赤ちゃんの飲み粉ミルクや液体ミルクは、機内で飲む量であれば規定の量の制限が解除されます。その際保安検査場で中身の確認などが行われることがあります。
Q:機内でスマホがバッテリー切れになりそうな時はどうすればいい?
A:2026年の新ルールによりモバイルバッテリーでの充電はできません。座席に備え付けのUSBポートやコンセントから直接充電してください。
Q: ハワイで人気の「パンケーキミックス」は機内に持ち込める?
A:350ml(約350g)を超える場合は、受託手荷物(スーツケース)に入れて預ける必要があります。 米国(ハワイ)路線では粉類の持ち込み制限があります。目安として「市販の缶ジュース(350ml缶)」より大きいサイズの粉類は、保安検査で引っかかる可能性が非常に高いです。ハワイでお土産として大量に購入したパンケーキミックスやプロテイン、スパイス類は、最初からスーツケースに入れて預けてしまうのが一番スムーズです。




