ハワイのニュースをほぼ毎日更新する「ハワイ早耳ニュース」、2月14日のニュースです！
お気に入り0
- SHARE
【2月16日】ホノルル市職員の人員不足が深刻、約2500人分の求人が埋まっていない状態
お気に入り0
- SHARE
【2月16日】ホノルル市職員の人員不足が深刻、約2500人分の求人が埋まっていない状態
ホノルル市の市職員として働く人員の不足が深刻化しており、現在2500人の人員不足となっているそうです。現在の職員は8200名ですが、人員不足が恒常化し、現在働いている職員へのしわ寄せからさらなる離職やバーンアウトを招く結果ともなっているとのこと。
様々な部門で人員不足が見られるが中でも職員が足りていないのが、環境サービス局（上下水道の管理やゴミ処理）、施設維持局（道路や橋、街路灯や公共の電気システムなど公共建設の維持管理）などで、市のインフラサービスに影響を及ぼす可能性があります。
またホノルル市警の警察官も本来2100人体制が認められている中で、現在425人の不足を抱えています。その他、緊急事態管理部門、監察医、ロイヤルハワイアンバンドなど、多くの部門で人員不足となっているそうです。
ホノルル市はハワイ州内の大学やコミュニティカレッジとの連携、採用イベントや採用サイト、ソーシャルメディアなどを通じて採用活動を積極的に推進中！
さらにパートタイムでの柔軟な勤務体制や在宅勤務の方針を更新したり、1日10時間で週4日働く勤務スケジュールを試験的に導入してみるなどの取り組みで人員不足を解消しようと努力しているそうです。
【2月15日】キロハナフラショーが22年ぶりに再開！
カピオラニ公園での無料の「キロハナフラショー」が2月15日よりされました！満員の人で初日のショーを迎えたそうです。このショーは22年前までコダックフラショーという名前で観光客の方に向けて行われていた有名なイベントでしたが基金不足により中止されていました。再開にあたり、メリーモナークフェスティバルのダンサーをフィーチャーし、有名なオールド・ラハイナ・ルアウの元エンターテイメント・ステージディレクターによってプロデュースされたショートしてアップグレードされています。パフォーマンスは日曜日から木曜日の午前9時30分まで。
場所はカピオラニ公園のワイキキシェル隣のアンフィシアターです。チケットや予約は必要ありません。みなさまぜひ行ってみてくださいね！
【2月14日】ホノルル動物園が、USA Todayの「全米ベスト動物園」にノミネート！投票受付中
ホノルル動物園が、USA TODAYの読者投票による「全米のベスト動物園」にノミネートされました！20か所の動物園が候補にノミネートされていて、ホノルル動物園が候補になったのは初のことです。候補になった動物園は業界の専門家と編集部によって選出されていて、一般の人々は、3月4日午前6時59分（ハワイ時間）まで 1日1回投票できます。 ホノルル動物園を応援しましょう！私が今日投票したところ、20位中、現在ホノルル動物園は4位だそうです。
応募はこちらからどうぞ！ https://www.honoluluzoo.org/usa_best_zoo_2024/
ホノルル動物園の動物たちからも 「みなさんの応援が必要です！」と言ってます。 3月4日まで、一日一回クリック！日本からのホノルル動物園ファンのパワーを届けましょう。
【2月13日】オアフ島の「ワイカイ」に子供向けの水に浮かぶ障害物コーナーがオープン
オアフ島西部エヴァ地区に2023年オープンしたリゾート施設「ワイカイ」。この施設は日本の長谷工グループが開発してきたホアカレイリゾートの一部で、オーシャンスポーツや飲食店・リテールショップ・イベントエリアなどを備えたエンターテインメント施設として注目されています。
目玉である人口ウェーブサーフプールの「ワイカイウェイブ」を備えた「ザ・ラインナップ」に加えて、「ワイカイアクア・アドベンチャー」を３月1日よりオープンすると発表しました。
このコースはワイカイラグーン上に浮かべた空気で膨らませる方式の障害物コースで、滑り台や平均台ハードル、モンキーバー（雲梯）などが含まれています。20以上のコンポーネントに加え、子供向けの簡単な障害物を備えたキッズサーキットも作られます。障害物コースへの 1 日パスの料金は、大人が30ドル、4 ～ 11 歳の子供が20ドルです。ワイカイ・アクアドベンチャーを他の既存のメニューなどとセットにした料金も設定されます。
【2月12日】エディーアイカウサーフコンテストが実施されるかも！？
オアフ島のノースショア、ワイメアベイで行われるサーフコンテスト「エディ・アイカウ・ビッグウェイブ・インビテーショナル」。このコンテストは、待機期間中に20フィート（6メートル）以上のビッグウェイブのスウェルが入り、条件が整った時のみ開催されるサーフコンテストです。そのため1985年以来10回しか開催されていませんが、開催された際には世界中から注目されるイベントとなります。波待ちの期間が今回は2023年12月14日から2024年3月12日までの期間となっています。
天気予報によると 2月15日に開催される可能性があるということです。
最後の大会は2023年1月22日に開催され、ノースショアのライフガード兼サーファーのルーク・シェパードソンが念願の1位のタイトルとトロフィーを獲得し、元エディ優勝者のジョン・ジョン・フローレンスが2位を獲得しました。
今年も開催されるかどうか？注目です！
（2月14日アップデート：今週の実施はなし！という判断になったそうです。残念）
2024年のニュースアーカイブ
2月5日～2月9日のニュース
1月2９日～2月2日のニュース
1月22日～26日のニュース
1月15日～19日のニュース
1月8日～12日のニュース
1月3～5日のニュース
2023年のニュースアーカイブはこちら！（記事末尾に2023年各週のニュースアーカイブリンクが付いています。）
