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【2月14日】ハワイ・トリエンナーレ現代アート展が今週末から開幕

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2025/02/14 09:00 2025/02/14 10:42 UPDATE

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ハワイのニュースをほぼ毎日更新する「ハワイ早耳ニュース」、2月14日のニュースです。

【2月14日】ハワイ・トリエンナーレ現代アート展が今週末から開催

ハワイ最大のアート展「ハワイ・トリエンナーレ」が今週末から開催されます。この展覧会は、3年ごとに非営利団体「ハワイ・コンテンポラリー」によって行われ、今年は2月15日から5月4日まで、オアフ島の複数の会場をはじめ、初めてマウイ島とハワイ島でも開催!

引用元:hawaiicontemporary.org/

今年のテーマは「ALOHA NŌ」。

「NŌ」とは、ハワイ語で強調するという意味を持ち、「ALOHA NŌ」とは、『深くアロハする』または『たくさんアロハする』というような意味。この展覧会を通じて、ハワイにとって長い間大切にされてきた「アロハ」に込められた、信じるものを守ること、コミュニティを大切にすることなど、ただの愛に収まらない価値や意味をもう一度考えて欲しいとのこと。

■ビショップミュージアム
展覧会には49人のアーティストが参加しており、そのうち9名がビショップミュージアムで展示されます。オープニング企画として、2月15日(土)と16日(日)の両日、カマアイナとミリタリーは$15で入場可能。

■デイビス・パシフィック・センター(ホノルルダウンタウン)
2階と14階でアートを展示。
2月15日(土)午後6時〜、ダウンタウンのMerchant Streetにてブロックパーティーが開催。一般公開で参加無料。

イベントの詳細はこちら>>

【2月13日】「デイブ&バスターズ」がアラモアナに新登場!4月14日にオープン予定

ゲームや食事が楽しめるエンターテイメント複合施設の「デイブ&バスターズ」が、現在のワードからアラモアナショッピングセンターの一階「白木屋」の跡地に移転オープン予定です。

現在のワード店よりも更に広く、豪華な設備が用意されるとのことで、施設内には、ビアガーデン、6つのソーシャルベイ、VIPルーム、バンケットルーム、49席のバー、ダイニングエリアに加え、巨大なゲームルームも完備。

NBAバスケットボールゲームをはじめ、デイブ&バスターズ限定の新しいインタラクティブゲーム「アリーナ」も登場します。この「アリーナ」では、床、壁、天井までがゲームの一部となり、まるでゲームの中に入ったような体験ができるとのこと!

また、「ヒューマンクレーン」と呼ばれる新しいゲームでは、人間をクレーンの先端に吊るして、ピットに降ろしてから好きなだけ物を拾うという今までにない発想のゲームだそう。

オープンの詳細は後日発表されますが、グランドオープンは4月14日の予定で、VIPナイトやグランドオープンの招待チケットのプレゼントも実施する予定とのことで見逃せない!

現在のワード店は4月1日に閉店予定です。

【2月12日】「Fête」オーナー夫妻、新ベーカリー「Mille Fête」を2月20日にオープン

ダウンタウンにある名店「Fête」のオーナーであるチャック・バスラー氏とシェフのロビン・マイイ氏が、2月20日に新しいベーカリー「Mille Fête」をオープンします!場所は、チャイナタウンにあるファーム・トゥ・テーブルレストラン「Fête」のすぐ近くで、以前は「Little Village Noodle House」があったスペースです。

引用元:@millefete @hiseanmarrs @seanmarrsphoto

「Mille Fête」では、Fêteで提供しているアイスクリームやソルベをはじめ、新たに開発されたパンや手作りパイ、ベイクドバオ、クッキー、レイヤーケーキなど、さまざまな焼き菓子が楽しめるとのこと。さらに、Fêteで人気のドレッシングやスプレッドを自宅用に購入できる「グルマンディーズ」も提供予定です。

また、夜間にはワインバーとして営業を開始予定で、自然派ワインを楽しむこともできるそう!初めの営業時間は木曜日から月曜日の10時~16時までで、ワインバーのオープン後は営業時間を21時まで延長し、最終的には毎日営業する予定とのことです。

Mille Fête
1113 Smith Street, Honolulu, Hawaii 96817
Instagram: @millefete

【2月11日】ハワイ州政府職員の給与が近いうちに最大61%上昇する可能性

ハワイ給与委員会が、ハワイ州知事、副知事、裁判官、議員などの給与を大幅に引き上げる可能性があります。

まだ草案段階とのことですが、過去数か月にわたる会議を経て、今後6年間で知事の給与を61%、副知事の給与を52%、局長と副局長の給与を48~51%引き上げることを検討しているとのこと。議員らが承認すれば、7月1日から一部の給与の引き上げが実施されるとのことで、検討されている金額がそのまま承認された場合、グリーン知事は国内で最も給与の高い知事となるそう!

現在、米国内で最も高給の知事は、ニューヨークで25万ドル、ペンシルバニア州で 246,000ドル、カリフォルニア州が242,295ドル、マサチューセッツ州  243,493ドル、テネシー州 224,148ドルと続いています。現在のグリーン知事の給与は189,480ドルですが、2026年には32%増加して 250,116ドルになり、現在のトップであるニューヨーク州知事の給与を超えることになります。

この提案は、6年ごとに給与委員会が提出する義務のある給与見直しに基づいて、ハワイの生活費の高さや人材の確保のために検討されているとのことで、議会によって承認されるかどうかが気になりますね!

【2月10日】ハワイ州、カジノ導入とギャンブル合法化を目指す新法案を提出

ハワイ州でカジノを導入し、ギャンブルを合法化する新たな法案が提出されました。新法案では、アロハスタジアムとハワイコンベンションセンターにカジノを設置することが提案されており、これらの施設には20年間の営業許可が与えられます。また、カジノでの収益に対しては15%の税金が課され、その収益は教育や依存症対策プログラムに使われる予定です。さらに、ハワイゲーミング管理委員会を設立し、ギャンブル業界を適切に監視する体制も整えることが求められています。

カジノの導入が実現すれば、ハワイの経済や観光業に新たな刺激を与える可能性がある一方で、反対派はギャンブル依存症のリスクを懸念しており、社会的な影響への配慮が必要だとしています。

アメリカの中で現在ギャンブルが違法な州はハワイとユタ州だけですが、もしもこの法案が通過することになれば、ハワイもギャンブル合法化へと一歩踏み出すことになり、ラスベガスのようなカジノがハワイに生まれる日も遠くないかもしれません!

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