2019ハワイこれが来る！ハワイ発のローカルブランド・スモールビジネスが熱い！

ロザリンさんとマイケルさん夫妻が
家族のために作り始めた、
海にも赤ちゃんにも優しい、
手作りの日焼け止めブランド
リトルハンズハワイ。

日焼け止め成分のジンクオキサイド(酸化亜鉛)の
他は、ココナッツオイル、マカデミアナッツオイル、
ハワイ島産のビーワックスなど最小限の成分から
できています。

最初はかなり厳格な一部のオーガニックスーパー
でしか取り扱われていなかったのですが、
2018年にハワイ州が世界で初めてサンゴ礁に
有害な成分が入ったサンスクリーンの販売禁止を
決定（施行は2021年〜）したことから
注目度が急にアップ！

今ではハワイのホテルなどからも
声が掛かっているそうで、2019年はさらに
大躍進の予感がするブランドです。

今、ハワイで話題題沸騰中の石鹸
といえば、マーメイド・スマイル・ソープ

プルンプルンの未体験な使い心地の石鹸は、
ワイキキで手作りされている正真正銘の
メイド・イン・ハワイ製品。

ハワイ産のオーガニックアサイパウダーや
ノニパウダー、オーガニックハニー、ククイ
オイル、ハイビスカスエキスなど、こだわりの
原料が使われています。

2019年は、話題性でベスト・オブ・
ハワイ土産に躍りでる可能性大！

ワイキキでは、ABCストア、ハミルトンブティック、
ラウレア、ローソンなどで購入可能です。

2018年12月1日から発売の始まったばかりの
日本未発売、ハワイ生まれのコスメ
キャリーオンハワイ。 

ハワイ在住のオーガニック・ビューティー・
セラピストが100％ハンドメイドにこだわり
作ったコスメは、いざ！という時の
お守りのような感覚でも使えるもの。
どこか懐かしい香りに癒されるはず。
すべてハワイで作られているので、ちょっと
おしゃれなハワイ土産にオススメ！
ぜひ取り扱い店舗でお試しください。

取り扱い店舗はこちらから

ハワイでヒーラーとしても活躍する、マリさんに
よって手作りされた開運Alohaパウダー$18.00。

ローカルのおしゃれさんが認めた
セレクトショップのフィッシュケーキや
アット・ドーン・オアフなどで取り扱われている
khstudioのスキンケア製品。

オーガニックな素材にこだわったスキンケア製品は、
美しいパッケージも含めて、全てオアフ島の
カネオヘ在住アーティストのケイコさんが
アトリエで手作りしています。

自らのスキンケアの悩みを活かした、
確かな製品作りとおしゃれな佇まいに
ローカルファンが急増中。

2019年、是非注目してみて。

カウアイ島出身のアーティストとその家族が
手がけるローカルブランドの
カルティベートハワイ 。

良質の無漂白コットンに、環境に配慮した
インクを使ってプリントされたタオルは
カラーも絵柄もハワイらしさ満点。

アーティストのマーリンさんと
ブランドディレクターのケイティさんの
カウアイ島の自然を大切にし、
共存する姿勢がクリエーションにも
現れています。

これまでもVansなどとシューズやサンダルを
コラボしているカルティベートハワイ。

2019年はさらなる商品展開とコラボにも期待！

ハワイ島で暮らすニコルさんとメリアさんの
ママユニットが立ち上げたスモールビジネスが
ミツロウを使ったエコロジカルなフードラップの
メリラップ。

ミツロウを使ったエコラップ製品は
数あるけれど、こんなにキュートな柄を
使ったものは結構レア。
なんども洗って繰り返し使える実力派です。

ハワイではここ数年、ハワイ近くの海流を流れる
海洋ゴミが大きな社会問題に。
いろいろな場所で流出したプラスチックゴミが
潮の流れでハワイ周辺に集まって
きてしまっているそう。

日本の海もハワイの海に繋がっています。
是非ハワイのメリラップを日本に持ち帰って、
いつものプラスチックラップの代わりに
使ってみて。

カルティベートハワイとメリラップの
商品はワイキキのグッドフィーリングスで
販売中です。

無添加＆オーガニックにこだわり、
アメリカやヨーロッパ等数々のコンテストで
受賞している人気商品。
ハワイ島からオアフ島まで週に一度だけ直送
されているので、ちょっとレアなハワイ土産。
地産地消のリリコイバターです。

【販売店舗】
KCCファーマズマーケット
(土曜日7:00～11：00）

カイルアタウン・ファーマーズマーケット
（日曜日8:30〜12:00）

サトウキビを原料にした蒸留酒・ラム。
ハワイのラムの醸造所があるのをご存知ですか？

オアフ島にあるマニュエル・ディスティラーで
作れているのが、メイド・イン・ハワイの
コハナ・ラム。

ひと昔前までサトウキビのプランテーションが
広がっていたここオアフ島。
現代ではプランテーションこそありませんが、
サトウキビの文化は今でもコハナ・ラムに
引き継がれています。

写真はカカオとハニーのラム
KOKOLEKA（＄50.00）。

原料もなるべくハワイ産の物にこだわり、
香りをラムに移した後のカカオは、
同じハワイのスモールビジネスである
マノアチョコレートに渡して
ラムチョコレートに生まれ変わって
いるそう。

循環型のエコロジカルな考え方がしっかりと
根付いたハワイの食のスモールビジネスから
2019年も目が離せません。

https://www.kohanarum.com/home

ハワイで欠かせないアイテムの一つ、水着。
ハワイっぽく見えても、
意外とアメリカ本土のブランドであったり、
ブラジルのブランドだったりが多いのが現状。

ボーンオブザウォーターで取り扱う水着は
全てハワイのローカルブランド！
自社ブランド、ラ・パールの水着を中心に
様々なローカルデザーナーの商品を
取り扱っています。
せっかくハワイで水着を買うなら、ハワイの
ブランドのものを手に入れたいですよね！

2019年、
大企業の大量生産品から距離を置き、
地元で作られた製品やスモールビジネスを
選択する世界的な動きがありますが、
ここハワイにも同じ潮流が来ています。

せっかくハワイへ来たのなら、ハワイ産、
ハワイ発のブランドや商品に注目して
お土産を選んでみてはいかがでしょうか。