ワイキキのヒルトン・ハワイアンビレッジにある「ロッキー・ジャパニーズ・ステーキ・鉄板レストラン」が、今回名前を「青木 鉄板焼き」に改名することが発表されました。
もともとこちらのレストランは、道楽やブルーツリーコーヒーなどを手がける青木グループのケヴィン青木の父、ロッキー青木による「紅花」というレストランで、1971年から変わらず同じ場所にある老舗。
47年以上にわたって営業し、その後2017年にオーナーが変わり、「ロッキー・ジャパニーズ・ステーキ・鉄板レストラン」となりました。
そして今回2022年から、「青木 鉄板焼き」と名前を変え営業をするとのこと。
左からスティーブ青木、カナ・グレース青木、チヅル青木、ケヴィン青木
同レストランでは、鉄板料理に加え、紅花創業者のロッキー青木が思い描く”田舎料理”をより反映させたメニューにリニューアルされるとのこと。
また、さまざまなウィスキーやケヴィン青木が自ら厳選した10以上のウィスキーを楽しむことも可能です。
2020年末には新レストランをオープンし、2021年には青木グループのレストランとしてインターナショナルマーケットプレイスのヘリンボーンを営業再開するなど勢いの止まらない青木グループ。これからも注目です!
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