お気に入り0

SHARE
Facebook
twitter
LINE

ハワイでのクレジットカード支払い!仕組み、注意点、コロナで変わったことなど総まとめ 

お気に入り0

SHARE
Facebook
twitter
LINE
お役立ち情報&モデルプラン
2022/02/28 17:00 2022/03/01 20:47 UPDATE

そろそろ海外旅行、ハワイ旅行の再開が視野に入ってきましたね!そんな方の中には「ハワイでのクレジットカードでの支払い方法どんなだったっけ?」と不安に感じる方もおられるはず。復習を兼ねてハワイでのクレジットカードの支払い方法、またコロナで変わった色々なことをJCBハワイとのコラボレーション企画動画とともに、まとめてお伝えしたいと思います!

押さえておきたい!レストランのクレジットカードでの支払い方法

旅行中最も多くクレジットカードを使う場面の一つが、レストランでの支払いですよね。日本にはないチップという仕組みがあるために、何度アメリカに来てもレストランの支払いが苦手!という方が多いでしょう。 レストランでのチップ、特にクレジットカードでの支払い方法についてまるっとご紹介!

レストランでの支払いの基本的な流れ

レストランでの支払いの基本的な流れは、
①お会計をスタッフの方に依頼する
レストランでお会計をお願いするときは、スタッフの方に「Check please!」と伝えましょう。

②明細をスタッフが持って来てくれる
明細はこんな感じ。通常のレシートです。

 

③明細を確認してOKなら、クレジットカードと一緒に渡す
レシートは写真のようなチェックプレゼンターに挟まってやってきます。明細を確認しOKならば、クレジットカードを上部のポケットに差し込んでスタッフの方が見えるようにテーブルの端の方に置いておきましょう。

このようにカード支払いの場合にはカードが見えるように置くことで、「支払い準備できましたよ」というサインになります。 

 

④スタッフが明細と一緒にクレジットカードのレシートを2枚持ってくる。
1枚は店舗用(Merchant Copy)、1枚は顧客用控え(Customer Copy もしくは Guest Copy)。

 

⑤店舗用のほうにチップ、総額とサインを記入。
Merchant Copy と書かれているレシートにのTipという欄にチップのみの金額を記入、Totalという欄に食事代+チップの総額を記入し、最後にサインをしましょう。

 

⑥明細と顧客用のレシートを控えとして持って帰る。
一番最初にもらった明細と、Customer Copy(もしくはGuest Copy)と書かれたレシートの合計2枚を持って帰りましょう。

明細のことは英語でBillといいます。レシートはそのままReceiptで通じます。 明細をもらったときには、しっかりオーダーしたものが入っているか、オーダーしたもの以外が載せられてないか、などの確認をお忘れなく。
そして、明細の中にはオーダーの総額と一緒にハワイの消費税とその合計が書かれています。

その他、お店によってはサービスフィーなどを加算するお店もあります。 また、6名以上で来店したときなど、自動的にチップを18%とか20%とか計算して明細の段階で加算してくるルールのお店もあります。 またチップのことをGratuityと書いてあるレシートもあります。 いずれにしても明細の段階で「これはなんだ??」と思うものがはいっていないか、しっかり確認しましょう。わからなければお店の人に聞いても構いません。

 

 

チップはいくら払ったらいいの?

日本人にとって頭が痛いのがアメリカにおけるチップの問題です。15%はチップというのが昔からよく言われてきたことですが、最近ではチップの相場も上がってきておりランチでは15%、テーブルサービスのしっかりあるディナーでは15~20%前後と言われています。

クレジットカードで支払いをする際、写真のようにレシートに、チップの提案金額が入ってくる場合があります。 これは、15%・18%・20%などチップ金額が3段階で書いてあり、チップを含んだ総額が書いてあるレシートもあります。この場合には、お好きなチップのチェックボックスにチェックを入れて、サインをするだけで完了です。

「チップ相場が上がってきた」というのは、というのはこの提案されているチップが18%・20%・22%など、数%ずつ高い刻みになっているお店を見かけることが増えたためです。 チップありきの時給で働いている人の多いレストラン業界のワーカーに対しては、アメリカ人の大人は20%を常に置く人も多いのです。 気持ちの良いサービスを受けたら数%の差額にはあまりこだわらず、アメリカの習慣と割り切って行きましょう! 

 

 

増えてきたタッチレス支払い・非接触端末

コロナになってからハワイでもよく見かけるようになったのが、端末に自分でクレジットカードを差し込み決済するタイプの端末や、タッチ決済の端末です。 なるべくクレジットカードをスタッフの方に手渡しせず、自分でカードを通したり、タッチ決済することで接触を減らせる安全性でどんどん普及が広がってきました!
ちなみに英語でクレジットカードをシュッと通すことはスワイプ(Swipe)

 

機械の中に差し込むことはインサート(Insert)
機械によってカードを差し込む部分が違うのでわからない場合はお店の方に聞いてみましょう。

 

タッチ決済することはタップ(Tap)

といいます。

タッチ決済出来る端末には、日本でもおなじみのこのマークがついていますので、これがついていればピッ!とタッチ決済が出来ますよ。 

 

 

JCBはハワイに強い!JCBカードのハワイ優待いろいろ

JCBのカードを持っていればハワイではいろいろな優待が受けられます!たくさんあるJCBカードの優待の中からいくつかご紹介します。

 

 

ワイキキトロリー・ピンクラインに乗り放題!

JCBカード提示でワイキキトロリーのアラモアナセンター行きのライン、ピンクラインに乗り放題!
しかもカードを持っている人だけでなくご家族であれば一緒に無料で乗車が可能なんです。
※本人の方と同乗の家族大人1名様、子供2名様(11歳以下)まで対象
※2022年3月31日まで(期間は変更になる可能性があります。)
詳しくはこちらをチェック>>

 

 

ABCストアでのオンラインショッピング$100以上のお買い物でJCBカード決済なら送料無料!

ABCストアのオンラインストアで$100以上購入、かつJCBカードで支払いをした場合、日本への送料が無料に!
※2022年3月31日まで(期間は変更になる可能性があります。
詳しくはこちらをチェック>>

 

 

その他にも様々なハワイのお店での優待あり!

以下の優待をご利用の場合には、JCBカードでの支払い、クーポン提示が必要です。

●抹茶カフェ舞妓
ソフトアイスクリーム(抹茶またはミックス)を定価でお買いあげの方に、ソフトアイスクリームひとつサービス。
2022930日(金)まで

●ブルーノートハワイ
飲食代金から$5引き
2022930日(金)まで

●アイランドヴィンテージコーヒー
$50以上(レシート合算不可)の商品をご購入の方に、100%コナコーヒーを1杯サービス。
※2022年331日(木)まで

などなど人気店がたくさん!
この他にもたくさんのJCB優待があります。詳しくはこちらからご覧ください。

 

いかがでしたか?
是非次のハワイではスムーズにクレジットカードで支払いをしてみてくださいね。
そして、ハワイに来る際には優待がたくさんあるJCBカードの持参をお忘れなく!
JCBハワイとのコラボレーションリールはこちらからご覧ください!

RANKING人気の記事