【2022年3月更新】ハワイの新型コロナに関する行動規制最新版！マスク着用は必須？ワクチンパスポートの提示はどこで必要？など気になる情報をまとめてご紹介

2022年3月現在、アメリカ入国（ハワイを含む）の際には上記で述べたようにワクチン接種の証明（18歳以上）と新型コロナウィルス陰性証明、もしくは回復証明の提示が必要となります。こちらのいずれかがないだけでも入国ができない可能性があります。
これらの書類を提示すればハワイ州では到着後、10日の隔離などはなく、到着した日から自由に行動することができます。

2021年9月13日から開始されていたワクチン接種証明書、通称ワクチンカードの提示のルールですが、2022年3月5日をもって廃止となりました。
レストランに入る際や、映画館、ジムなどで提示を求められていたワクチン接種証明書と写真付きのID（日本人の場合はパスポートなど）ですが、2022年3月現在は定時の必要がなくなっています。
※州としてのルールは無くなりましたが、レストランや施設によっては個別のルールを設けている場合もあるので、事前に確認をするかワクチン接種証明書を常に持参することをお勧めします。

新型コロナウィルスが猛威を奮い出してからハワイ州では屋内屋外問わずマスクの着用が必須となっていましたが、2022年3月25日23:59で屋内屋外問わずマスクの着用義務はなくなりました。
2022年4月20日から約2年間続いていたマスク着用の義務。ハワイ州はアメリカの中でも一番最後までマスク着用義務を続けていましたが、やっと廃止となります。
※市バスや学校など、マスクの着用が継続される施設もあります。

渡航や行動制限が緩和され、ハワイ旅行がグッと身近になった3月。ハワイのレストランなどは混雑することが考えられますので、事前に予約をすることをお忘れなく！