【ハワイ往復航空券プレゼント】格安航空会社ZIPAIR（ジップエア）で行くハワイ旅行の魅力は？コスパ最高＆カスタマイズできる空の旅！価格や座席、オプションなど気になるポイントまとめ！

ZIPAIRの正式名称は「ZIPAIR Tokyo（ジップエア トーキョー）」。初めに説明したとおり、JAL（日本航空）が100％出資している国際線専用の新しいLCC（格安航空会社）です。JALの子会社というだけでも、とても安心感がありますね！

LCCというと、とにかく価格が安い、けれどもサービスはイマイチ…というイメージを持つ人も多いと思います。そんな中、ZIPAIRのコンセプトは「今の時代に合ったサービスクオリティと究極のコストバリューを両立する」とのこと。フルサービスで何もかも叶えてくれる航空会社か、価格優先でサービスのクオリティはこだわらないLCC、という両極端な2択ではなく、各個人が求めるちょうどいいサービスとそれに見合ったコストパフォーマンスを提供したい！という想いから生まれたようです。

では、今までの「フルサービスの航空会社」や「その他のLCC」との違いは具体的に何なのか。ポイントを下記にまとめてみました！

ポイント①  受託手荷物やアメニティ、機内食などは全てオプション制
最初の航空券の価格に含まれるのは搭乗運賃のみで、その他のサービスは全て必要なものを自分で選んで、期限までに事前に購入が必要です。また機内でのドリンクサービスなどもないため、飲み物などは機内販売で購入することができるようになっています。（詳細は下記）

ポイント② 座席には映画や動画が観られる専用モニターの設置なし
フルサービスキャリアには当然のように付いている座席の前のモニターがありませんが、代わりに個人のタブレットやスマートフォンなどを置くためのホルダーが付いているので、個人のデバイスで事前にダウンロードした動画や映画などを楽しむことができます。

ポイント③ フルサービスキャリアと同等の広さを確保したボーイング787
スタンダード席ではシートピッチが79㎝、座席幅が43㎝と、多くのフルサービスキャリアでも採用されている広さを確保。290席がある大きめの中型機で従来よりも窓も大きくなり快適な機内空間です。格安のLCCだと、座席の狭さが気になるという人も多いのでこれは嬉しいですね！

ポイント④ ビジネスクラスに引けを取らない「フルフラットシート」
機内前方には、180度リクライニングが可能で足を伸ばして寝ることもできる広さのワンランク上の座席、フルフラットシートが18席あります。フルサービスキャリアのビジネスクラスならホノルル便で数十万円はしますが、こちらは69,000円〜と破格！

ポイント⑤ 無料Wi-fiやUSBポートでインターネットや充電が利用可能
機内では無料のWi-fiサービスがあるためフライト中でもインターネットを利用できます。また各座席には携帯やタブレットを充電するためのUSBポートもあるので電池残量を気にすることなく使えるのも嬉しいポイントです。まさに今の時代には不可欠なサービス！

ポイント⑥ 機内の洗面室にはLCC初のウォシュレットを導入
機内の一部のトイレにはウォシュレットが付いています。機体により異なりますが、7箇所ある化粧室のうち、3箇所もしくは5箇所に導入されているとのこと。ウォシュレットの導入はLCCでは初の試み！機内をより快適に過ごすことができますね。

まとめたポイントから考えてみると、機内ではフルサービスキャリアのような、ゆとりのある空間で快適に過ごしたいけれど、過剰なサービスはできるだけ控えて価格を抑えたい！という人にはぴったり。ドリンクサービスや豪華な機内食はもちろん嬉しいけれど、なくても困らないから安く済ませたいという現代のニーズに応えられる内容になっています。

ホノルル便のボーイング787は合計で290席あり、中型機の中でも大きめの機体です。その内、フルフラットシートが18席、スタンダード席（エコノミー）が272席あります。

前方のフルフラットシートはプライバシーに配慮して座席が斜めに配置されていて、周りからの視線も気になりません。シートピッチが約107㎝、座席幅が約51㎝でゆったり寛げます！

スタンダード席は、非常口座席または最前列座席や前方または後方の通路・窓側座席など、5種類の区分に分かれていて、事前の座席指定はその区分によって料金が異なるようです。
区分の詳細はこちら＞＞

機内に持ち込みできる手荷物は、規定サイズ（1個目：40×25×55㎝、2個目：35×25×45㎝）を満たす合計2個までで、２つ合わせて7kgまでが無料です。追加料金で合計12㎏まで持ち込みが可能で、その場合は出発の24時間前までにWEBから購入する必要がありますのでご注意を。当日空港での追加はできず、上限を超えた場合は預け荷物として追加が必要です。

預け手荷物は1個目からオプションで購入が必要なのでお忘れなく！規定サイズ内（3辺の合計が203㎝以下）のものを5個まで預けることができ、重さは1個あたり14kg、23㎏もしくは32㎏までで、それぞれ料金が異なります。（＊2023年10月29日〜、1個あたりの重さは上限30kgのみに変更）

またフルサービスキャリアでは無料でついてくることが多いブランケットや耳栓、スリッパなどのアメニティ類も有料で事前にオーダーすることができます。アメニティの種類は、ブランケット、耳栓、アイマスク、ネックピロー、スリッパが入って2,500円のセットAと、セットAの内容にオリジナルバッグがついてくる3,000円のセットBのどちらかから選ぶことができます。

往路だけ購入して、帰りは同じものを使ったり、何度も飛行機に乗る人は前回購入したものを持参してもいいので、お金も商品も無駄にならずに環境にも優しい取り組みですね！

手荷物やアメニティ、この後紹介する機内食などはお得なパッケージプランもありますのでチェックしてみてください。また各オプションには購入期限があるので、いざ買おうと思ったら期限が切れていた！なんてことのないように早めに購入してくださいね。

機内食も事前にWEBサイトからオーダーするスタイル。事前注文の購入期限は路線やメニューによって異なるので予めチェックしておきましょう！
ホノルル便では離陸後、フライト状況が安定したらすぐ（離陸後およそ40分〜1時間後が目安）、事前注文した機内食と350ml入りのペットボトルのお水が各座席まで届けられます。

機内食は成田発とホノルル発で選べるメニューが異なるので、出発場所に合わせてお好きなものを選んでくださいね。成田発ではスパイス香るZIPカレーや冷やしたぬき蕎麦、牛丼、お子様ボックスなど日本人に馴染みのあるメニューを選ぶことができます。ホノルル発では鶏モモのグリルやハヤシライスなど洋食メニューが多く揃っていますよ！

全ての機内食を配り終わった後、機内販売がスマートフォンから注文できるようになります。そのため機内食より手元に届くまで少し時間がかかるので余裕を持って待ちましょう。

頼み方は簡単。座席にあるQRコードをスマートフォンで読み込んで機内販売のページに飛び、そこから欲しいものを追加、クレジットカード情報などを入力して決済すると注文完了です！機内でオンラインショップのような要領で購入できるので、わざわざCAさんを呼ぶ必要がないので手軽です。

カップラーメンやお菓子などのスナック類、ドリンクはビールやレモンサワーなどのアルコール飲料をはじめ、コーラなどジュース類も揃っていますよ。機内で食べるカップラーメンが良い！とあえて機内食を頼まずにいる人もいるようです笑

6歳以上のお子さんが利用できる「U6」サービスがあります！0〜6歳までの特別運賃「U6 Standard」はとってもお得で、ホノルル便だとお子様ひとり14,000円！さらに2歳未満のお子様や0〜1歳の赤ちゃんでも席を用意してくれるんです。抱えながら乗るのは長時間のフライトで負担になるので嬉しいですね！また、2歳までのお子様にはBaby Safety Seat（チャイルドシート）を用意してくれるので安心して利用できます。

その他、お子様と隣同士の座席の指定が無料でできるなどのサービスも。
「U6サービス」の詳細はこちらからご確認ください！

さて、ZIPAIRで行くハワイ旅行のご紹介いかがでしたか？。これだけお得かつ快適に旅ができるなら、もっとハワイを身近に感じることができるような気がしますね。次回、ハワイ旅行に行く際は、ぜひZIPAIRを利用してみてください！

今回なんとKAUKAUマガジンの創刊19周年記念で「ZIPAIR Tokyo」のホノルル往復ペア航空券相当にあたる、20万ZIPポイントを1名様にプレゼントしちゃいます！プレゼントキャンペーンの詳細はこちらからご確認ください！

＊終了しました【KAUKAUマガジン創刊19周年！豪華プレゼントキャンペーン】ハレクラニ＆ハレプナワイキキ宿泊券・ZIPAIRホノルル往復ペア航空券相当ポイントが当たる！

お役立ち情報＆モデルプラン 2023-09-15 09:00:20

たくさんのご応募お待ちしております！（ZIPAIRホノルル往復ペア航空券の応募は2023年9月14日まで）

＊記事内の一部の画像はZIPAIR公式サイトより引用しています。