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【1月19日】ホノルルのハイキングコースで滑落したペットの犬とハイカーが救出される

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2024/01/18 12:30 2024/01/19 12:54 UPDATE

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ハワイのニュースをほぼ毎日更新する「ハワイ早耳ニュース」、1月19日のニュースです!

【1月19日】ホノルルのハイキングコースで滑落したペットの犬とハイカーが救出される

ホノルルのハイキングコースで、斜面を滑落したハイカーと犬を別のハイカーが救出するという事件がありました。

この事件が起きたのはウィルヘルミナライズにあるラニピオトレイルという軽登山コース。と犬を別のハイカーが救出するという事件がありました。

このコースを何度か登山したことがあるケルシー・コルピッツさんが頂上付近にたどり着いた頃、悲鳴のような大きな犬の吠え声を耳にしました。ロープもなく自力での犬の救助は難しいと判断した彼女はそこから救急隊に救助要請の電話をしたが、救急隊は「犬の救援を行わない」とこの依頼を却下。 

一度下山した彼女はロープを持って友人と共に現地に戻り、救出に向かおうとしたところ、救急隊より現地に向かうとの連絡が入った。斜面にいたサモエド犬「ウルル」を救出し、ネームタグにあった飼い主に連絡を取ったところ、反応がなかったため、救急隊はさらに下まで捜索範囲を広げ、約100フィート下で重症となっていた飼い主の女性を発見、救助したとのこと。 

ウルルは一時的にヒューメインソサイエティに保護されているが、近いうちに飼い主と再会する予定だそうです。よかったですね!!

コルピッツさんは、最初犬のために救急隊に連絡することをためらったそうですが、結果的に犬のみならず人命の救助に貢献できて嬉しいと語りました。

もしも迷子犬か~と思ってそのままにしていたら、飼い主ともども発見されなかった可能性がありました。

【1月18日】ハワイ最大の地元新聞社「ホノルル・スターアドバタイザー」、オーナーが売却を計画

ハワイ地元最大の新聞「ホノルル・スターアドバタイザー」などのメディアを運営するブラックプレス社が同社サイト上で、「債務を削減し、会社をパートナーシップへの売却に向けて態勢を整えるため、裁判所の監督下で組織再編に入った」と発表しました。

売却は3月15日までに完了する可能性がある。取引の財務的な条件は公開されていません。

ホノルル・スターアドバタイザー紙のほか多様な印刷物とデジタル出版物のグループを運営しており、ミッドウィーク、ザ・ガーデン・アイランド、ハワイ・トリビューン・ヘラルド、ウエスト・ハワイ・トゥデイ、などの専門誌やメディアが含まれます。 

【1月17日】強風の影響によりオアフ島全域で停電が発生

1月16日、強風の影響によりオアフ島全域で停電が発生しました。ハワイアンエレクトリックの発表によると約7000近い世帯が影響を受けたました。

最も影響が大きかったのはワヒアワ地区で約6500世帯で停電。その他にワイキキ、アラモアナ、カカアコなどのホノルル都心部、またカネオヘやカイルアなどの東部、ハレイワやカフクなどの北部でも停電が発生したそうです! 

ホノルル都心部ではアラモアナ大通りやカラカウア通りなどで交通信号も停電し、警察官が交通整理を行っていました。またドンキホーテなど小売店舗でも停電のために臨時休業をするところがありました。

ホノルルエレクトリックのオアフ島停電マップはこちら

www.hawaiianelectric.com/safety-and-outages/power-outages/oahu-outage-map

【1月16日】ハワイ島のコナ空港、滑走路の亀裂修復後、本日再開

エリソン・オニヅカ・コナ国際空港は、滑走路で見つかった亀裂に関連した安全上の懸念のため、1月15日(月)の午後に閉鎖されました。補修工事は16日の早朝に完了し、運航が再開しました。

しかしこの措置により多くの瓶が決行しこの行きの飛行機が目的地変更を余儀なくされるなど数千人の乗客に影響が及びました。島間便10数便をはじめ、ハワイアン航空、アラスカ航空、サウスウエスト航空、アメリカン航空、ユナイテッド航空など複数の航空会社で遅れや欠航が出ました。

滑走路の亀裂は約3m×3mの大きさで、州政府交通局は工事業者との協力のもと、亀裂の入っていた部分の再舗装を行いました。全長1万1000フィートの滑走路全体を再建するプロジェクトが今年予定されていましが、最近の雨の影響で滑走路舗装に亀裂が生じ、劣化が加速したものと見られています。

本日コナに到着またはコナから出発する予定のフライトを利用する乗客は、空港に向かう前に航空会社に確認するよう呼びかけられています。 

【1月15日】ソニーオープン・イン・ハワイ2024はグレイソン・マレー選手が優勝 日本勢は松山英樹、蝉川泰果、久常涼の3人が30位

ハワイのワイアラエカントリークラブで行われた「ソニーオープン・イン・ハワイ2024」は、グレイソン・マレー選手が(通算17アンダー)がプレーオフを制して優勝しました。

1月14日最終日、通算17アンダーで72ホールを終えたグレイソン・マレー、キーガン・ブラッドリー、アン・ビョンフンの3選手によるプレーオフに突入する混戦に。18番ホール(パー5)で行われた1ホール目で、グレイソン・マレー選手が12メートルのパットを沈め、大きなガッツポーズ。唯一のバーディで、2017年以来となる2度目のPGAツアー優勝の栄冠に輝きました。

一方で、期待された日本人選手は松山英樹選手、蝉川泰果選手、久常涼選手の3人が通算9アンダーの30位タイという結果に。

蝉川選手は最終日に3打差4位と、初のPGAツアー優勝も狙える好ポジションからのスタートで期待が高まりましたが、前半の2ホール目で80センチのパットを外してダブルボギーなどスコアを落とし、優勝争いから脱落という残念な結果となりました。

2022年の大会チャンピオンである松山英樹選手は、50位からスタート。5バーディ、1ボギーの66で回り、通算9アンダーに伸ばして4日間を終えました。 

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