ハワイでのフォトウェディングは、青い海や空を背景に非日常の一瞬を切り取る最高の記念写真になります。しかし、現地には多くの専門会社があり、「どこを選んだらいいかわからない…」という声も。そこでこの記事では、選び方のポイントを押さえつつ、実績・プラン内容・ロケーションなどで評価されている人気会社を厳選してご紹介します。この記事を読めば、理想のロケーションフォトが叶う、ぴったりのフォトウェディング会社が見つかります♪

【2025年版】ハワイでフォトウェディングをするなら!人気の5社|選び方のポイントも紹介
ウェディングフォト会社を選ぶ時のチェックポイントとは?
ハワイでのフォトウェディングを成功させるには、会社選びが何より重要です。ロケーションやプラン内容はもちろん、衣装やヘアメイク、データ納品まで、各社のサービスは細部で異なります。選び方を間違えると、「もっとこうしておけばよかった…」と後悔することも。ここでは、事前に確認しておきたいポイントを整理しながら、理想の撮影を叶えるためのチェックリストをご紹介します。
1. 希望のロケーション撮影ができるか
ハワイでのフォトウェディングは、ビーチ、ガーデン、チャペル、ダウンタウンなど、撮影できるロケーションによって雰囲気が大きく変わります。自分たちがイメージする写真に近い背景が撮影可能かを必ず確認しましょう。中には特定ビーチの撮影許可を持つ会社や、プライベートガーデンを使用できる会社もあります。また、同じロケーションでも時間帯や天候によって光の入り方が異なるため、希望の条件を事前に相談できるかもポイントです。
2. 撮影ロケーション数の豊富さ
一度の撮影で複数の場所を回れるプランがあるかどうかも重要です。例えば、午前中は青空の下のビーチ、午後はサンセットのビーチやダウンタウンなど、バリエーションが出せればより充実した内容での撮影が可能に。移動時間や撮影許可の関係で回れる数が限られる場合もあるため、複数ロケーションを希望する時は事前に詳細をチェックしておきましょう。特に限られた滞在時間で多くのシーンを撮りたいカップルには必須の確認事項です。
3. 料金と提供されるカット数、納期や納品(データorプリント)形式
プラン料金に含まれる内容は会社ごとに異なります。特に「撮影カット数」は、後で思い出を振り返るうえで大切な要素です。例えば同じ料金でも、50カットと150カットでは写真の選択肢が大きく変わります。カット数や納品形式が明確に提示されている会社は安心感があります。
加えて、データ納品の有無や納期はどのくらいかを必ず確認しましょう。例えば、挙式や披露宴で写真を使いたい場合は納期が短いプランが便利です。また、アルバムやプリントの有無、追加費用も重要ポイント。データだけでなく形として残すことで、より長く思い出を楽しむことができます。高解像度データの提供やオンラインギャラリーの有無も比較材料になります。
4. 事前の打ち合わせの有無
事前に打ち合わせができる会社なら、撮影イメージやポーズ、衣装、ヘアメイクの細かい要望を伝えることができます。特に初めての海外撮影では、言語や文化の違いから想定と異なる結果になることも。オンラインミーティングやメールでの事前相談が可能か、対応が丁寧かどうかを確認すると、当日の不安がぐっと減ります。
5. 衣装・アクセサリーの有無、バリエーションや試着可否(試着イベントの有無など)
撮影用の衣装がプランに含まれているか、プランに含まれている場合は、アイテム数やバリエーションの豊富さも重要です。ハワイらしい軽やかなドレスや、クラシックな長袖ドレス、タキシードの種類など、自分たちの好みに合った選択肢があるかをチェックしましょう。中には試着イベントや事前フィッティングを実施している会社もあり、実際に着て動きやすさやサイズ感を確認できるのは大きな安心材料です。ブーケやベールなど小物の貸し出し有無もチェックしましょう。衣装持ち込み可の場合は追加費用や条件も確認しておくと安心です。
6. ヘアメイクが含まれているか
プロのヘアメイクは仕上がりの印象を大きく左右します。プラン内に含まれている場合は、現地でのリハーサルや、希望のスタイルを共有できるかも確認しましょう。日本語対応のスタッフがいる場合、細かなニュアンスまで伝えやすく安心です。
7. 送迎付きプランかどうか
撮影当日は、複数ロケーションを移動することが多く、土地勘のない場所での移動は意外と大変です。送迎付きプランなら、移動の心配がなくスムーズに撮影が進みます。特にドレスやタキシード姿ではタクシーやバス移動が難しいため、送迎の有無は必ず確認しましょう。
8. 撮影への参加人数対応
家族や友人を招いて撮影する場合、その人数に対応できるかもポイントです。同行者が多い場合は、移動車両や撮影時間の調整が必要になるため、事前に相談しておくと当日がスムーズです。
9. 日本語対応スタッフの在籍
英語に自信がない場合、日本語が話せるコーディネーターやカメラマンがいるかは重要な安心材料です。細かなニュアンスや要望をしっかり伝えられるので、仕上がりの満足度にも直結します。
10. フォトグラファーのテイストと相性(事前ポートフォリオ確認)
写真の雰囲気はフォトグラファーの作風に大きく影響されます。ナチュラルで柔らかい色調、映画のワンシーンのようなドラマチックな構図など、自分の理想に合うかを判断するには、事前にポートフォリオや過去の撮影事例をチェックするのが一番です。また、当日スムーズに撮影を進めるために、カメラマンとの相性やコミュニケーションの取りやすさも事前に確認すると安心です。
ハワイでおすすめのフォトウェディング会社5選
数あるハワイのフォトウェディング会社の中から、自分たちにぴったりの一社を見つけるのは簡単ではありません。料金やプラン内容、撮影スタイル、ロケーションの種類など、それぞれの会社に強みがあります。ここでは、実績や評判の高さ、日本語対応の安心感、そしてプランの充実度を基準に厳選したおすすめ5社をご紹介。いずれもハワイならではの景色を背景に、思い出に残る一枚を残してくれる頼れるパートナーです。
1. マークフォトファクトリー(Marc Photo Factory)
ハワイ・ワイキキを拠点に活動するフォトウェディング専門会社で、カジュアルから本格的なロケーション撮影まで幅広く対応。
最大の特徴は、手軽さとコストパフォーマンスの高さです。最短2時間のフォトツアーで、1ロケ100カット($499)、2ロケ120カット($599)という明瞭でリーズナブルな料金設定。撮影データは全カット納品され、追加料金の心配がありません。日本語対応のフォトグラファーが在籍し、初めての海外撮影でも安心。ビーチ、ダウンタウン、パークなど、好みに合わせたロケーションを選べるほか、ウェディング以外のカップルフォトやファミリー撮影にも対応。少人数のシンプルウェディングや、旅行中の限られた時間を有効に使いたいカップルに特におすすめです。
STORE INFORMATION
マークフォトファクトリー
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2. アメリカンホリデーズ(American Holidays)
累計3万組以上の撮影実績を持つ老舗フォトウェディング会社で、3年連続ハワイエリア撮影件数No.1の実力派。
ビーチやガーデン、チャペルなどロケーションの選択肢が幅広く、どのプランでも衣装・ヘアメイク・送迎など必要な要素をすべて含んだ安心のオールインクルーシブとなっています。また、教会フォトのプランが充実しているのも特徴。フォト撮影に加えて教会挙式がセットになったプランもあります。
撮影中は経験豊富な日本人コーディネーターが、撮影前から当日まできめ細やかにサポートしてくれるため、言語や文化の違いによる不安もありません。撮影スタイルも柔軟で、クラシックな構図から自然なスナップまで対応可能です。
アメリカンホリデーズ
https://american-holidays.jp/
3. ロイヤルカイラ ウエディング(Royal Kaila Wedding)
ハワイの名門ホテル、マリオット・リゾート内にデスクを構える、日本発のウェディングブランド。
ドレスやタキシード、ヘアメイク、送迎がすべてセットになったプランを用意し、衣装は常時豊富に揃うほか、サイズ展開も幅広いのが魅力です。ロケーションはワイキキビーチやカピオラニ公園など、ハワイらしい風景を背景に撮影可能。また、挙式プランもあるためフォト撮影と併せてチャペルで挙式をしたいカップルにもおすすめです。
ホテル内のサロンでリラックスしながら準備できるため、移動のストレスも少なく済みます。日本国内にも複数の相談サロンがあり、渡航前からしっかり打ち合わせができるのも安心ポイント。撮影後のアルバムやプリントサービスも充実しており、フォトウェディングの経験が少ないカップルでも満足度の高い仕上がりが期待できます。
ロイヤルカイラウェディング
https://www.royalkaila.com/
4. ラヴィーファクトリー(LA-VIE Factory)
国内外25拠点、年間4万組以上の撮影実績を誇る大手フォトスタジオ。
ハワイではワイキキを拠点に、経験豊富なカメラマンが常駐しています。明確な料金設定と、全データ納品プランの安心感が特徴。撮影スタイルはナチュラルで柔らかい色合いから、雑誌のようにスタイリッシュな構図まで幅広く対応可能。事前にフォトグラファーの作風を確認できるため、自分たちの好みに合った撮影ができます。撮影場所もビーチ、街中、緑豊かな公園など多彩で、複数ロケーションを組み合わせたプランも人気。衣装レンタルやヘアメイク、送迎も含まれたオールインワンプランがあり、国内と同様の安心感で海外撮影に臨みたい方におすすめです。
ラヴィー・ファクトリー
https://www.la-viephoto.com/hawaii
5. ワタベウェディング(Watabe Wedding)
世界規模で展開するウェディングのパイオニアで、ハワイでも確固たる地位を築いているブランド。
チャペル挙式とロケーションフォトを組み合わせたプランから、フォトウェディング単体のプランまで幅広く用意しています。衣装やアクセサリーの選択肢が豊富で、日本国内で試着し、現地で撮影できるスムーズな流れも魅力。現地オフィスには日本人スタッフが常駐し、渡航前から帰国後まで一貫してサポートを受けられます。ロケーションはオアフ島全域に対応し、プライベート感のあるビーチやガーデン、チャベル、歴史的建造物を背景にした撮影も可能。大手ならではの信頼感と安定感があり、安心して任せられるフォトウェディングを求める方におすすめです。
ワタベウェディング
https://www.watabe-wedding.co.jp/photo/area/hawaii/
フォトウェディング前に利用したいビューティー系サロン
フォトウェディング当日を最高のコンディションで迎えるためには、撮影準備と同じくらい「自分磨き」も大切。目元や指先のケア、ボディラインの引き締めなど、ちょっとした手入れで仕上がりの印象は格段にアップします。ハワイには、日本人スタッフが常駐し、旅先でも安心して利用できるビューティーサロンが多数あります。ここでは、フォトウェディング前後に立ち寄りたい、ブライダル向けの人気サロンをご紹介します。
まつげ本舗(Matsuge Honpo)
ハワイで本格的なまつげエクステやまつげパーマを受けられる、日本人経営のサロン。ワイキキとアラモアナの2店舗展開で、どちらもアクセス良好です。
使用するのはすべて日本製の高品質商材で、グルーの安全性や持ちの良さにもこだわりあり。日本の技術を熟知したスタッフが施術するため、仕上がりの自然さと持続力は折り紙付きです。おすすめは最先端のラッシュリフト技術を駆使した「ケラチンリフト」。使用するすべての商材にまつ毛の主成分であるケラチンが配合されており、アルカリ材不使用なので従来のリフトよりもダメージレスまつ毛をケアしながらカールが可能に!施術するたびにまつ毛が修復され、ハリコシがうまれます。
旅行中の限られた時間でも対応できるスピーディーな施術と、日本語での丁寧なカウンセリングが魅力。撮影用に華やかさをプラスしたデザインから、普段使いのナチュラル仕上げまで、希望に合わせて提案してくれます。前日の駆け込みケアにも対応できる柔軟さも、花嫁に人気の理由です。
STORE INFORMATION
ネイルラボ(Naillabo)
ハワイで長年愛されるネイルサロンで、日本人ネイリストによる丁寧な施術が魅力。ジェルネイルはもちろん、ハワイ発祥のハイビスカスアートや南国モチーフを取り入れたデザインが得意で、ウェディングフォトの指先を華やかに彩ります。
ブライダル専用のデザインメニューもあり、ドレスやブーケの色に合わせたオーダーメイドも可能。使用するジェルや道具はすべて日本製で、爪への負担を最小限に抑えながら、美しい仕上がりを長持ちさせます。清潔感あふれる店内とリラックスできる空間作りも好評で、撮影前の緊張をほぐしながら自分磨きができる特別な時間を提供してくれます。
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ウェディングフォト直前に受けたいブライダルエステ店6選の記事はこちら>>
ハワイでのフォトウェディングは、一生に一度の特別な瞬間を形に残す大切なイベントです。会社選びでは、ロケーションや料金、衣装・ヘアメイクの有無、送迎や日本語対応など、細部まで比較検討することが満足度につながります。
今回ご紹介したマークフォトファクトリー 、アメリカンホリデーズ、ロイヤルカイラ ウエディング、ラヴィーファクトリー、ワタベウェディング は、それぞれ強みや特色が異なり、ニーズに合わせた選択が可能です。
さらに、まつげ本舗やネイルラボといったビューティーサロンを組み合わせれば、撮影当日の自分をより輝かせる準備が整います。まずは気になる数社に問い合わせや相談をして、自分たちらしいハワイのフォトウェディングを実現しましょう!