ハワイのニュースをほぼ毎日更新する「ハワイ早耳ニュース」、3月6日のニュースです。
【3月6日】第30回ホノルル・フェスティバル開催目前 ワイキキでプレスカンファレンス
【3月6日】第30回ホノルル・フェスティバル開催目前 ワイキキでプレスカンファレンス
ハワイ最大級の文化交流イベント、ホノルル・フェスティバルの開催を前に、3月6日、Waikiki Beach Walkでプレスカンファレンスが行われました。

今年で30回目を迎える同フェスティバルのテーマは「Aloha & Mahalo ― 30 Years of Cultural Celebration」。ハワイ、日本をはじめ環太平洋地域の文化や人々をつなぐイベントとして、節目の年を迎えます。
会見には、ホノルル・フェスティバル財団会長の久保哲也氏、在ホノルル日本国総領事の長徳英晶氏、ハワイ州ビジネス・経済開発・観光局(DBEDT)のJames Tokioka局長などが出席。司会はローカルメディアでもおなじみのBilly VさんとSasha Alohaさんが務めました。
会場では太鼓奏者のKenny Endoさんによる迫力あるパフォーマンスも披露され、会見のスタートを華やかに盛り上げました。

久保会長は挨拶で、「1995年の第1回から、ホノルル・フェスティバルは文化交流を通して人と人をつなぎ、相互理解を深めるイベントとして続いてきました。30周年を迎える今年も、ぜひ多くの方に参加していただきたい」と来場を呼びかけました。
また会見では、20周年の際に埋められたタイムカプセルの紹介も行われ、当時の子どもたちが未来の自分に宛てて書いた手紙が披露される場面も。壇上では当時の参加者へのインタビューも行われ、会場は笑いに包まれる和やかなひとときとなりました。

第30回ホノルル・フェスティバルは3月13日から開催。ハワイコンベンションセンターやアラモアナセンター、ワイキキ各所で文化パフォーマンスや展示が行われるほか、最終日には恒例のグランドパレードと長岡花火の打ち上げも予定されています。
【3月5日】 COSTCO、ホノルルに新ガソリンスタンド計画 カパラマ地区の再開発で
会員制倉庫型スーパーでおなじみのCostcoが、ホノルルに新たなガソリンスタンドを建設する計画を進めていることが分かりました。場所はカパラマ地区で進むショッピングセンター再開発の一角で、完成すればホノルル市内では2カ所目のコストコの給油施設となります。
新しいガソリンスタンドは、Kamehameha Schoolsが進める再開発プロジェクト「Olauniu at Kapalama Kai」の敷地内に建設される予定です。Dillingham BoulevardとCoburn Streetの間にある約2.1エーカーの土地で、建設費は少なくとも1300万ドルと見られています。
場所は、コストコの店舗があるIwileiのガソリンスタンドからおよそ1マイル(約1.6キロ)。Iwileiのガソリンスタンドは、比較的安い価格で知られており、給油を待つ車の列がAlakawa Streetまで伸びることもあるなど、地元ではよく知られた光景です。
3月5日時点では、同スタンドのレギュラーガソリンは1ガロン3.79ドル。AAAによるホノルル平均の4.29ドルよりも安く、多くのドライバーが利用しています。
今回の建設予定地では、すでに解体許可が申請されています。この場所には以前、Bob’s Big Bear RestaurantやBurger King、Popeyesなどの飲食店がありました。
再開発の中心となるショッピングセンターは、現在の「Dillingham Plaza」をリニューアルするプロジェクトで、完成は2027年を予定しています。施設の広さは約15万平方フィートになる見込みで、中心店舗のFoodlandは工事中も営業を続ける予定です。
Kamehameha Schoolsは、この再開発によって周辺エリアをより人が集まり、立ち寄りたくなる場所にしたいとしています。
コストコは現在、オアフ島ではイウィレイのほか、WaipioとKapoleiの店舗にもガソリンスタンドを併設しています。また州内では、Kahului、Lihue、Kailua-Konaの店舗でも給油サービスを提供しています。
【3月4日】カカアコの人気シェフ、デル・バルデス氏がハワイアン航空の新エグゼクティブシェフに
ハワイアン航空は、機内食プログラムを統括する新エグゼクティブシェフに、vein at KAKAʻAKOのシェフとして知られるデル・バルデス氏を起用したと発表しました。2026年3月から、ファーストクラスおよびビジネスクラスの機内食を監修します。

バルデス氏はマウイ出身のシェフで、カカアコの人気レストラン「vein at KAKAʻAKO」のほか、「Del’s Kitchen & Bakery」や「Mio Pastalogy」などを手がけています。地元の食材を生かし、ハワイの多様な食文化に敬意を払った料理スタイルで知られ、これまでもハワイアン航空のシェフ企画「フィーチャード・シェフ・シリーズ」に参加してきました。
今回の就任により、ハワイアン航空の機内食はさらに進化。ハワイの味や季節感を取り入れた新メニューが、世界各地を結ぶフライトで提供されることになります。バルデス氏が監修する新メニューは3月第1週から国際線ビジネスクラスで提供が始まり、アメリカ本土路線のファーストクラスでも年内に順次導入される予定です。

ホノルルと日本、オセアニアを結ぶ路線では、柔らかく煮込んだ牛ショートリブとわけぎ・生姜のリゾット、アジア風ビーフ煮込みとサフランライスのピラフ、シソ風味のブールブランソースを添えたローストチキン、醤油とかぼちゃのピューレを合わせたハーブローストポークなどが登場。青リンゴのメープルシードルサラダやヤシの芽のサラダなどのサイドメニューも彩りを添えます。
また、2回目のミールサービスでは、リリコイシロップをかけた厚切りスイートブレッドのフレンチトーストや、ローストペッパーとケールを包んだオムレツなど、ハワイらしいコンフォートフードが提供される予定です。このほか、カルビグリルチキンサンドイッチやナスの味噌ローストパルメザンサンドイッチなども用意されます。
バルデス氏は「自分が育ったハワイの味を、世界中のゲストに届けられることを光栄に思います。ハワイアン航空は多くの人にとって“ホーム(故郷)”を象徴する存在。今回のメニューには、温かさや包容力といったハワイのスピリットを込めました」とコメントしています。
カカアコのキッチンから、世界の空へ。ハワイの食文化を感じられる新しい機内食は、これから多くの乗客を楽しませてくれそうです。
【3月3日】ハワイ発スイーツ「Banan」日本上陸へ ホノルルコーヒージャパンが独占契約
ホノルルコーヒージャパン株式会社 は3月1日、ハワイ生まれの人気スイーツブランド「Banan(バナン)」を展開する Banan LLC と、日本国内における独占的営業権の契約を締結しました。これにより、ハワイで話題の“バナナアイス”がいよいよ日本に上陸します。
Bananは、完熟バナナの自然な甘さを生かしたプラントベースのアイスクリームブランド。砂糖や乳製品に頼らないシンプルなレシピが特長で、ヘルシー志向のローカルや観光客から支持を集めてきました。創業当初はフードトラックからスタートし、SNSで人気が拡大。現在はハワイに加え、アメリカ本土にも展開しています。

ブランドのミッションは「Healthy shouldn’t feel like a sacrifice.(健康的であることは、我慢であってはならない)」。ハワイ産フルーツやナッツを積極的に取り入れ、地元農業やコミュニティとのつながりも大切にしています。デザートでありながら、軽やかに楽しめる“新しい選択肢”として注目されています。
Banan LLCのCEO、Matt Feldman 氏は「日本は私にとって特別な国。Bananを通して、自然なおいしさとハワイのポジティブなエネルギーを届けたい」とコメント。
また、ホノルルコーヒージャパンの代表取締役社長兼CEO、萩原利貴 氏は「ハワイを訪れるたびに立ち寄る大好きなブランド。見た目、味、コンセプトのすべてに魅力を感じている。コーヒーだけでなく、より幅広くハワイのライフスタイルを日本に届けていきたい」と話しています。
今後は、日本国内での出店やイベント展開も予定しており、詳細は公式SNSで順次発表されるということです。ハワイのカラフルでヘルシーなスイーツが、日本でも楽しめるようになるのが嬉しいですね!
【3月2日】ハワイで皆既月食 3月2日深夜から3日にかけて観測チャンス
ハワイで、3月2日(月)深夜から3日(火)未明にかけて、皆既月食が観測できます。今回、ハワイは世界でも数少ない“好条件”のエリアに入り、月が赤銅色に染まる幻想的な姿をはっきりと見ることができそうです。
皆既月食は、地球が太陽と月の間に入り、地球の影が月をすっぽりと覆うことで起こります。影に包まれた月は、赤や茶色がかった色合いに変わり、「ブラッドムーン」とも呼ばれます。普段とはまったく違う表情を見せる月は、とても神秘的です。
ハワイ時間で午後11時50分に部分食が始まり、午前1時4分に皆既食がスタート。午前1時33分に最大を迎え、午前2時2分に皆既食が終わる見込みです。夜更かしにはなりますが、空を見上げる価値は十分にありそうです。
この特別な夜に合わせて、University of Hawaiʻi Institute for Astronomy と Bishop Museum は、午後11時から午前2時30分まで観測イベントを開催。会場では望遠鏡や双眼鏡を使って月を観察できるほか、プラネタリウムでの特別上映も予定されています。専門スタッフに直接質問できる機会もあり、子どもから大人まで楽しめる内容となっています!

www.bishopmuseum.org/calendar/lunar-eclipse-watch-party/
同研究所の准教授で天文学者の Roy Gal 氏は、「天文学をもっと身近に、そして楽しいものとして感じてもらえたら」と話し、次世代を担う子どもたちに宇宙への興味を持ってほしいと期待を寄せています。
今回の皆既月食を逃すと、ハワイで好条件の皆既月食が見られるのは2028年12月31日。約6年ぶりとなる貴重な機会。暖かい上着を用意して、ぜひ夜空を見上げてみてはいかがでしょうか。
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