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【2月2日】アラモアナとワイケレの「サックス・オフ・フィフス」親会社の破産申請により閉店へ
【2月2日】アラモアナとワイケレの「サックス・オフ・フィフス」親会社の破産申請により閉店へ
アラモアナでの買い物や、ワイケレ・プレミアム・アウトレットを訪れた際に利用したことがある人も多い「サックス・オフ・フィフス(Saks Off Fifth)」のハワイ2店舗が、閉店することになりました。

閉店するのは、アラモアナセンター店とワイケレ・プレミアム・アウトレット店です。親会社のサックス・グローバルが破産申請を行ったことを受けたもので、同社は全米で57店舗を閉鎖すると発表しています。アラモアナ店は本日にも営業を終了する予定で、ワイケレ店は先週末から閉店セールを開始したとしています。
アラモアナセンターの店舗は、2017年にターゲット・ウイング1階の旧ノードストローム跡地にオープンしました。売り場面積は約4万1,000平方フィートで、プラネット・フィットネスに隣接しています。ブランド商品を比較的手頃な価格で購入できる店舗として、観光客だけでなく地元住民にも利用されてきました。
一方、ワイケレ・プレミアム・アウトレットの店舗は、約30年にわたりモールの中核店舗として営業してきました。売り場面積は約3万平方フィートで、今回の閉店により、オアフ島では合わせて約7万1,000平方フィートの大型商業スペースが空くことになります。
商業不動産サービス会社コリアーズ・ハワイによると、オアフ島の小売空室率は昨年末時点で5.6%となり、6四半期連続で改善しています。ただし、大型店舗の跡地については、新たなテナントを見つけるのが難しい状況が続いているとしています。
近年、オアフ島では大型百貨店の閉店が相次いでおり、広い売り場を分割してフィットネスジムや生活密着型の店舗を誘致する動きも見られます。
また、オアフ島ではDFSグループもハワイからの撤退を進めており、ワイキキや空港の店舗が相次いで閉店しています。こうした動きから、島内の小売環境は引き続き変化の中にあると言えそうです。
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