ハワイのカフェ・レストラン・ショップの閉店情報をまとめてお届けします。この記事では、2025年に入って閉店した観光客の方にも人気だったお店や、地元民行きつけのお店などの情報をご紹介します。順不同でご紹介します。
ハワイのカフェ・レストラン・ショップの閉店情報をまとめてお届けします。この記事では、2025年に入って閉店した観光客の方にも人気だったお店や、地元民行きつけのお店などの情報をご紹介します。順不同でご紹介します。
ワイキキのクヒオ通りにあった台湾風かき氷のお店「アイスモンスター」が10月20日で閉店。フレーバーのついた氷をふんわり削るシェイブアイスで、アメリカのTV局CNNのランキング・ベストデザートトップ10に選ばれたこともある注目のお店でした。

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2025年8月、ヒルトンハワイアンヴィレジで43年もの間お店を続けていた日本食レストラン「初花」が閉店。
朝食バイキングでは、栄養バランスに配慮した和食メニューがずらりと並び、焼き魚やだし巻き卵、季節の煮物など、体に優しい和の味わいが楽しめました。特に、コナコーヒーをはじめとする豊富な飲み物も好評で、ゆったりとした朝のひとときを過ごせると評判でした。
オーナーやスタッフは、長年にわたって訪れてくれたお客様への感謝の気持ちを述べ、閉店に際しても温かい思い出を振り返っています。

ワイキキのヒルトンハワイアンビレッジホテル内にある本格和食レストランで和朝食バイキングを!栄養バランスに配慮した多彩な和の料理とコナコーヒーブレンドを始めとする豊富なお飲み物で、心地よい朝のひとときをお楽しみください。
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ワイキキのアロヒラニリゾート内、水槽のすぐ横にあったイタリアンレストラン「ラ・ベットラ ワイキキ」と、姉妹カフェ「LBカフェ」が閉店しました。「ラ・ベットラ ワイキキ」は、日本で「予約がとれないイタリアン」として知られる銀座の名店「ラ・ベットラ・ダ・オチアイ」のオーナーシェフ、落合務氏が手がけた海外初の店舗として注目を集めましたが、残念ながら閉店となりました。

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元々はワイキキの「キングスビレッジ」にあった人気店「ザ・ロック・アイランド・カフェ」。キングスビレッジの閉業にともない、現在のカラカウア通りとマッカリー通りの角へ移転して営業を続けてきました。アメリカンな雰囲気あふれる店構えに、店頭のベティ・ブープやマリリン・モンロー、エルビス・プレスリーのオブジェが目を引き、思わず足を止めた方も多いのではないでしょうか。26年の歴史に幕を下ろし、2025年9月に閉店を発表しました。

マリオットホテル内のステーキレストラン「DKステーキハウス」と姉妹店「サンセイ・シーフードレストラン&スシバー」が、8月末に突然閉店。なお、マウイ島・カパルアにある「サンセイ・シーフードレストラン&スシバー」は引き続き営業しています。従業員も閉店のわずか36時間前に知らされたとのことで、人気店の急な閉店に驚きの声が広がっています。

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ホノルル・カリヒエリアにある和洋フュージョンレストラン「ナミカゼ・ハワイ」が、10月末をもって閉店しました。店舗はピア38に位置している人気のレストランでした。
シェフのジェイソン・ピール氏は、インスタグラムで閉店の理由について「近年のコスト上昇や運営上の課題により、理想的な形での運営が難しくなった」と説明。リース契約の終了に伴い、このタイミングでの閉店を決断したとしています。また、支えてくれたチームや来店客への感謝の言葉も述べています。今後も新しい形でハワイへの想いを形にしていくとのことです。

アラモアナセンター内のイタリアンレストラン「ロマノズ・マカロニグリル」が、2025年3月2日に突然閉店し、出勤した従業員も店内に入れず驚いたとのニュースがありました。
かつては手頃な価格で本格イタリアンを楽しめる、家族やデートに人気の店舗でした。閉店理由については、品質低下や競争の激しい経済環境、パンやコーヒーなど全般の価格上昇が影響したとの声があげられています。

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ハワイ大学近く、ユニバーシティ通りにあった「つくね屋」が2025年5月に閉店。20年もの間、地元住民や観光客に愛され、鶏つくねをはじめとした料理と温かい雰囲気で知られてきました。
オーナーは、家であまり食べない子どもも「つくね家ではたくさん食べる」と語る家族の話に喜びを感じたとコメント。従業員も、長年の思い出を振り返り閉店を惜しんでいました。閉店の理由については、近年の食材費や人件費の高騰、リース契約の問題などが重なり、経営の継続が困難になったためと説明されています。

ロイヤルハワイアンセンターC館1階にあったヴィンテージクローズの集まるお店「ハーバーズ・ヴィンテージ」が9月末に閉店しました。こちらのお店はホノルルのベレタニアストリートにも店舗があり、そちらは変わらず営業。ベレタニアの店舗にはあの歌手のジャスティン・ビーバーも訪れたことがあるお店!
ワイキキ店が閉まってしまったのは残念ですが、気になる方はベレタニアの本店に行ってみてくださいね。

こちらもロイヤルハワイアンセンターに入っていたお店。B館1階にあったチョコレートショップ「コホ」が閉店しました。
まるで宝石のような見た目の美しいチョコレートはリリコイキャラメル、マカダミアブロッサムハニーキャラメル、グアバキャラメル、マンゴージンジャーキャラメル、コナコーヒーキャラメル、マカダミアプラリネなどハワイらしいフレーバーが揃い、お土産にもおすすめ。店舗はなくなってしまいましたが、現在はワイキキのDFSで購入可能です。

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