今日は『ハワイのホテルで使える英語』について
2本シリーズでお送りします。
笑顔で流れるようにチェックイン、
お願いごとも電話でスマートに伝えられれば
ホテルからの扱いもランクアップ。
ご家族や友達からも感謝されるはず!
今日はその第1回として
1、最初の難関:チェックイン
2、お願いは丁寧に:リクエストの英語
からスタートしましょう!
今日は『ハワイのホテルで使える英語』について
2本シリーズでお送りします。
笑顔で流れるようにチェックイン、
お願いごとも電話でスマートに伝えられれば
ホテルからの扱いもランクアップ。
ご家族や友達からも感謝されるはず!
今日はその第1回として
1、最初の難関:チェックイン
2、お願いは丁寧に:リクエストの英語
からスタートしましょう!
チェックインのときはアレコレ提出物を
求められるもの。心の準備をしておきましょう。
ホテル:Hello Welcome to Aloha Hotel!
(アロハホテルへようこそ!)
客:Hi. We would like to check in please.
(こんにちは、チェックインお願いします。)
ホテル: Do you have a reservation?
(ご予約はされてますか?)
客:Yes, under (name of) Yamada.
(はい、山田の名前で予約してます)
ホテル:May I have your voucher/ID/credit card?
(宿泊券/身分証明/クレジットカードを見せて頂けますか?)
客:Here you are.
(こちらです。)
チェックイン時にはどのように予約をしているかで
見せて下さい、と言われるものが変わります。
バウチャーは宿泊券を提出、また予約完了の
Eメールのコピーまたはスマホ提示など、
色々なパターンがあると思います。
IDはidentificationの略で、身分証明のこと。
海外旅行の場合にはパスポートを意味します。
続けてほとんどのホテルでは、クレジットカード
の提示を求められます。宿泊費を事前に払って
いても、ミニバー利用などの清算のために
カードを登録しておくためで、何もなければ
そのまま破棄されます。
「May I have your~?」のあと
なにを求められているか聞き取れなかったら
「Please say it again?」 (もう一回お願いします)
とハッキリした口調でお願いしましょう。
ホテル: Your standard twin room is ready.
(スタンダードツインのお部屋のご用意が出来ています。)
客:I believe I reserved a deluxe twin room. Could you double check, please?
(デラックスツインを予約しているはずです。再確認して頂けますか?)
ホテル:OK… oh I am so sorry. Yes, your reservation was made for the deluxe twin.
(確認しますね…申し訳ありません、デラックスツインのご予約でした。)
お部屋に通されてから「違った!」となるより
チェックイン時に、予約通りかどうかしっかり
確認しましょうね!
ホテルだけでなくお願いごとは、
丁寧な英語で頼みたいもの。
基本はプリーズを忘れずに!
ホテルにチェックイン時間より早く到着
した場合にはアーリーチェックインを打診
してみましょう。
客:Is it possible that we check in early?
(アーリーチェックインは可能ですか?)
ホテル:Sorry we can’t do it right now, but I will call you when it is ready.
(すみません、今すぐには無理なのですが、お部屋がご用意できたらお電話します。)
客:Thank you. This is my phone number XXX-XXXX.
(ありがとう。電話番号はXXX-XXXXです。)
ホテル:Yes it is available. You would not mind an extra fee for early check-in?
(はい、可能です。追加料金が発生しますが、よろしいですか?)
客:Wonderful! What is the charge for it?
(よかった!追加料金はいくらになりますか?)
ハワイへは朝着いてチェックインまで5-6時間
あくことが多いので、アーリーチェックイン
可能なら助かりますね。
またチェックインしても、部屋に入れるまで
時間がある場合、荷物を預かってもらう際の
依頼の英語です。
客:Could you keep my luggage till check-in?
(チェックインまで荷物を預かって頂けますか?)
ホテル:Off course, here is the ticket.
(もちろんです。こちらが引き換えチケットです)
シンプルに、Please keep my luggage.
(荷物を預かって下さい。)
でも問題ないです。
またホテルだけでなく誰かに
なにかを聞きたい時のときの丁寧な表現
客:Could you tell me how to~?
(どうやって~するか教えていただけますか?
例:Could you tell me how to change the temperature of AC?
( どうやって、エアコンの温度調節するか教えてもらえますか?)
例:Could you tell me what time the fireworks will start?
(花火は何時から始まるか教えて頂けますか?)
もよく使います。
「ラゲッジ!」とか「ウォーター」とか
単語だけでなく、Please、や Could you~
といった丁寧さを伝える言葉が入るだけで
ぐっと印象アップです!
つづきは こちら!
3.困った!お部屋トラブル解決の英語
4.知っておくと便利なホテル英語
5.しっかり確認!チェックアウト英語
です!