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アメリカ・ハワイ旅行で使える、英語のちょっとした返事や言い回しなど、”とっさの英会話” まとめ

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2021/09/08 17:00 2021/09/09 08:59 UPDATE

アメリカ・ハワイ旅行で知っておくだけで一気に旅が楽しくなる、英語のちょっとした返事や言い回しなど ”とっさのひとこと” をまとめました。
英会話はちょっとできるけど、と言う方でも意外と知らない&使ったことがないであろうネイティブな言い方もご紹介!
ぜひ参考にしてみてくださいね。

アメリカ・ハワイ旅行で使える、知っておくと便利なフレーズ

After you(お先にどうぞ)

例えばアメリカでレストランに入るときやエレベータの乗り降りの際など、人に譲る場面がありますよね?
そういった時に使えるのが、「After you. アフター ユー」直接訳すと、あなたの後という意味になりますが、私はあなたの後に入るから、お先にどうぞ!という意味になります。

似たような意味で「Go ahead(ゴー アヘッド)」どうぞ!という言い方もあります。

 

また最近ではエレベーターに人数制限があって、次のエレベーターに乗ります、というようなこともありますよね。

こういう時に「I (We) will wait for the next one(アイ ウィル ウェイト フォー ザ ネクスト ワン)」次のにします、とエレベーター内の人に一声かけるシーンも多くなりました。

 

 

That's all(それだけです、以上です)

レストランやカフェなどで、ドリンクや食べ物を頼んだ後に店員さんに「Anything else?(エニシング エルス?)」他には何かいりますか?と聞かれた時の返事、That’s all(ザッツ オール)。
少し丁寧にいうと、「That would be all. (ザット ウドゥ ビー オール)」。
それだけですという意味で、他にもカジュアルに「That’t it.(ザッツ イット)」と言うこともできます。

 

 

I've been helped. (すでに対応してもらっています。)

例えばレストランなどですでに店員さんに人数などを伝えていて、席を準備するので少々お待ちくださいと言われている時。
担当してくれている店員さんとは別の店員さんに「Have you been helped?(ハブ ユー ビーン ヘルプド?)/ May I help you?(メイ アイ ヘルプ ユー?)」もう誰かスタッフが対応していますか?/ご用件をお伺いします、と言われた場合に使えるのが
「I’ve been helped. (アイブ ビーン ヘルプド)」
もう対応してもらっています。
というフレーズ。
意外と知らないけど知っていると結構使えるこのフレーズ。ぜひ覚えておきましょう!

 

 

 

Still working on it (まだ食べてます)

アメリカのレストランでは、食事が終わったお皿はすぐに下げるのがサーバーの方のお仕事です。ほかの人がまだ食べていようと、お皿にまだ食べものが残っていようと、手が止まっていると「Finished?」(済みましたか?)と聞かれて、隙きあらば下げられそうになってしまいます。 しかも同じ人に何度も聞かれることもあり、日本人としては「そんなに下げたいんかい!」とイラッとすることもあります。

そんな時、反射的に「NO!」と言ってしまいそうになりますが、 絶対覚えておきたいのが 「No, I’m still working on it ( まだ食べている途中です)」という一言。

 

Could you box it?(持ち帰り容器に詰めてもらえますか?)

レストランでのシチュエーションでの続き。
もし食べ終わっていたら、「Yes, I finished.」
もし食べ残したものを持ち帰りたい場合には 
「Could you box it? クッジュー ボックス イット?」
持ち帰り容器に詰めてもらえますか?
または、
「Can I have a to-go box?(キャン アイ ハブ ア トゥーゴー ボックス?)」
「Can I have a box to go?(キャン アイ ハブ ア ボックス トゥー ゴー)」
持ち帰り用のボックスをください、と伝えるとお店の人がボックスを持ってきてくれます。
ボックスは代わりに、Container(コンテーナー)ということもあります。コンテーナーとは入れ物のこと。

ボックスだけで、ビニール袋をくれないことがあるので、そのときには、
「Can I have a plastic bag as well?(キャン アイ ハブ ア プラスチック バッグ アズ ウェル?)」
ビニール袋ももらえますか?と聞いてみましょう!

 

 

Do you mind~? (~してもいいですか?)とその返事

アメリカでよく聞かれるのが「Do you mind~?(ドゥー ユー マインド〜?)」〜してもいいですか?と言うフレーズ。

例えば、カフェなどで大きいシェアテーブルなどに座っている時に、
「Do you mind if I sit next to you?(ドゥー ユー マインド イフ アイ シット ネクスト トゥー ユー?)」と聞かれることがあります。
意味は、あなたの隣に座ってもいいですか?

ちなみにこの時の返事が少し特殊。
はい、どうぞ→ No, I don’t(mind). 
いいえ→ Yes, I do.(友達などが既に座っていて断る場合)
または No I don’t ではなく、どうぞという意味で Please go ahead.  のように言われることもあります。

「Do you mind~?」とは、〜することを気にしますか?と言う質問なので、「私がここに座ることを気にしますか?」と質問されていることになります。
なので、はいの場合はNo I don’t mind.(いいえ、気にしません)と答えます。
断る時、日本人的には「No」といってしまいたくなりますが、そうすると相手は、「あ、大丈夫なんだな」と思ってしまいますのでご注意を!

またYes, I doとだけ答える場合はあまりなくて、
友達が座っているんです、「My friend is sitting here.(マイ フレンド イズ シッティング ヒア)」または、
この席は取ってるの、ごめんね!「It’s taken, sorry!(イッツ テイクン、ソーリー)」などと理由を付け加えて、ニコッとする感じのやり取りが多いです。

 

 

Excuse me/us(すみません)

人の前を通りたい時や、道を通して欲しい時に使える「Excuse me.(エクスキューズ ミー)」すみません、というフレーズですが、この、エクスキューズミーが使えるのは自分一人が通る時のみ。
例えばご家族やお友達数人で人の前を通る時や道を通して欲しい時は「Excuse us. (エクスキューズ アス)」を使いましょう!

ちなみにレストランで、注文する時はグループでテーブルについていても「Excuse me」でOKですが、日本の居酒屋さんのように「すいませーん!」という感じで大きな声やジェスチャーで「Excuse me!」とスタッフの人を呼ぶのはアメリカでは失礼なマナーとされていますのでやめましょう。

また、街中で人とすれ違いざまにぶつかってしまった時も「Excuse me!」を使うことができます。もちろんぶつかってごめんなさいの意味を込めて「Sorry」でもOKですが、おっと失礼という感じのときはExcuse meのほうが多用されてる感じです。

 

 

Please split into 〇〇(〇〇に分けてください)

こちらもアメリカのレストランで使う英会話。
お友達2人で食事に行ったときの会計時に、割り勘をしたいけど2人ともカードで支払いたい場合には、お会計のタブにカード2枚を差し込み、店員さんに
「Please split into half.(プリーズ スプリット イントゥー ハーフ)」お会計を半分に分けてください。
と伝えましょう!
例えば3人の場合は、「Please split into 3.(プリーズ スプリット イントゥー スリー)」1/3に分けてください。と伝えましょう。

知っておくととっても便利!

 

 

Could you say that again? (もう一回言ってもらえますか?)

なにかをぱっと言われて聞き取れなかった時、「What?」とつい言ってしまっている方が結構いらっしゃると思います。

もちろんそれでも伝わりますし、語尾を上げて「Sorry ?」や「Perdon?」といっても相手は、わからなかったんだな、と理解して繰り返してくれますが、丁寧に聞き返す場合には

「Could you say that again? クッジューセイザットアゲイン? 」
(もう一回言っていただけますか?)
とお願いできるとバッチリです。

 

 

いざというときにさっと出てきてほしいとっさの一言ですよね。
ハワイでは日本語が通じるお店も多いですが、こういったとっさの一言を使えるともっと旅が楽しくなります。
次回のアメリカ・ハワイ旅行では活用してみてくださいね!

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