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【2025年最新版】JALホノルルマラソンの魅力を徹底解説!ビギナーからベテランまで、誰もが主人公!アロハスピリッツに溢れた大会の魅力とは?ランナーはもちろん、走らない人のホノマラ観戦術も大公開!

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2025/10/06 17:00 2025/10/06 19:20 UPDATE

今年も、ハワイ最大級のスポーツイベント「JALホノルルマラソン」が12月14日(日)に開催されます!世界中から3万人以上、日本からも毎年1万人以上が参加する一大イベント。南国ハワイの青空の下を駆け抜ける体験は、ほかのマラソン大会では味わえない特別なものです。走る人も応援する人も、街全体がお祭りのような雰囲気に包まれるとっても素敵な大会なんです。ハワイ好きな方なら、「一度は挑戦してみたい!」と思ったことがあるのではないでしょうか?今回は、そんなJALホノルルマラソンの特徴と楽しみ方をたっぷりご紹介します!

誰もが自分のペースで楽しく走れる!アロハスピリッツに溢れたホノルルマラソンの魅力や楽しみ方をご紹介!

日本人が1万人以上参加!世界でも珍しいホノルルマラソンの特徴とは?

朝5時、打ち上げ花火とともにスタートするホノルルマラソン。アラモアナからワイキキ、ダイヤモンドヘッドを巡り、カピオラニ公園へとゴールする42.195kmのコースは、世界中のランナーを魅了しています。毎年3万人以上が参加し、そのうち1万人以上を日本人ランナーが占めるほど日本人にもお馴染みの大会。海外マラソン初挑戦の人でも安心して参加できる環境が整っているのも大きな魅力でしょう。そんな、ホノルルマラソンがなぜ多くの人を惹きつけるのか、4つのポイントで見ていきましょう。

 

1.制限時間がない
ホノルルマラソンの最大の特徴は、やはりなんと言っても「制限時間がない」こと!フルマラソンで制限時間が設けられていない大会は世界でも珍しく、ホノルルはその代表格。ゴールゲートがあるカピオラニ公園では、最後のランナーが完走するまでスタッフが待機してくれています。朝5時のスタートから、最後のランナーがゴールするのが夜の19時、20時頃になることもあるそうですが、「完走したい!という思いがあるなら、待っているからね!」というアロハスピリッツから、最後までランナーを温かく迎えてくれるのがこの大会の大きな特徴であり魅力です。

 

2. 日本人が大勢参加する大会
ホノルルマラソンは海外マラソンの中でも日本人参加者数がトップクラス。今年はコロナ前の2019年を超えて、日本人のエントリー数が1.2万人くらいになるとの予測も。ホノルルマラソンへのエントリー+ハワイ観光を目的に渡航する日本人が年々増えてきているんです。会場では日本語の案内や日本人のボランティアスタッフも多いので、英語が不安な方も大丈夫。初めて海外レースに挑戦したい人にも安心できる環境が整備されています。

 

 

3. 完走率が高い
足の不自由な方や全盲の方、小学生ランナーまで、意思があれば誰でも完走を目指せるのがこの大会の魅力。完走率も97〜98%と高く、初心者でも挑戦しやすい大会です。さらに暖かい気候も後押しとなり、寒さで体が動かなくなる心配が少ないのも安心材料。スタートから時間が経っても、コースには多くのランナーが様々なスタイルでマラソンを楽しんでおり、ポツンと1人寂しく走らなければいけないシチュエーションもほぼないのだそう。ハワイの美しい景色や沿道からの声援にも背中を押されて、達成感とともに多くの人がゴールにたどり着いています。

 

4. 走ることそのものを楽しめる大会
ホノルルマラソンは招待選手として世界のトップランナーが参加する大会としても知られていますが、一方で、市民ランナーには景色を楽しみながらゆっくり完走を目指す人、仮装でレースを盛り上げる人、もちろんタイムを狙うシリアスランナーも多数いて、参加スタイルは千差万別です。制限時間がなく、またアロハスピリッツに溢れるこの大会は、子ども(マラソンは7歳以上)からシニアまで、また、目や足が不自由な方も自分のペース、スタイルで完走でき、「走ること」そのものをランナー全員が味わえる点も魅力です。参加してみると、見ている、聞いているだけでは気づかないアロハスピリッツの素晴らしさもきっとダイレクトに体感できるはず♪完走の達成感と合わせて、ハワイの温かさを思い出として記憶に残せるのも、ホノルルマラソンの大きな魅力の一つです♪

 

さらに、今年はゲストランナーが例年より多いのも嬉しいニュース!昨年に続いてフルマラソン挑戦となるお笑い芸人の狩野英孝さん、ランニングインフルエンサーの三津家貴也さん、モデル・タレントのトリンドル瑠奈さん、山内ともなさん、志村美希さん、ランニングとトレーニングをハイブリッドに楽しむBRICK by TOKYOなど、豪華な顔ぶれがホノルルに集結します。また、ゲストランナーと交流できるイベントなども随時発表されるそうなので、大会のスペシャルサイトの確認をぜひお忘れなく!

こんな風に、誰もが幅広く楽しめるホノルルマラソン、気になっている方はぜひ参加を検討してみてはいかがでしょうか。1期エントリーの締切が10月14日(火)となるので、気になる方はぜひ公式サイトでご確認を! 

大会公式サイトはこちら>>

マラソンはちょっとハードルが高い…という方も楽しめるイベントが多数!

マラソンには挑戦してみたいけれど、いきなりフルマラソンはハードルが高いかも…、と一歩踏み出せない方も、ホノルルマラソンならフレンドリーなレースやイベントが用意されているので、まずは気軽に参加できる短距離レースに挑戦してみて、翌年の本エントリーへのモチベーションを高めたり、腕試しをしてみるのもおすすめです♪

◆カラカウア・メリーマイル
大会前日の朝に行われる1.6kmのファンラン。沿道の声援を受けながら、短い距離で大会の雰囲気を体感できます。参加Tシャツや完走メダルももらえるお得感いっぱいのイベントです。

 

◆10kmラン&ウォーク
歩いても走ってもOK。家族や友人と一緒に気軽に参加できます。ベビーカーでの参加も可能なので、小さなお子さま連れでも安心。マラソン本番と同じコースを一部体験できるのも嬉しいポイントです。

 

◆JALホノルルマラソンEXPO
レースウィークに開催されるEXPOでは、ゼッケンピックアップのほか、大会公式グッズの販売も。そのほかステージでは、ゲストのトークショーやフラダンスなどのプログラムを開催。エントリーしていなくても参加できるので観光客でも楽しめます。

 

◆ボランティアとして参加
エイドステーションや完走証の配布などで大会を支えるボランティアも実は人気なのだそう!ランナーを応援しながら、イベントの一体感を味わえる貴重な体験ができます。
ボランティアの応募はこちらをチェック

 

◆ランナーを沿道から応援するおすすめポイント
ご家族や友人、パートナーがランナーとして走り、今回は応援がメイン!という方は、ランナーをどこで応援するかもレースを楽しむポイントの一つ!

イチオシは、「ダイヤモンドヘッドの展望ポイント」。広々としたスペースで景色も最高、DJやエンタメが入ることもあって応援している側も楽しめます。朝9時前後はランナーが次々と駆け抜け、会場全体が一体となって盛り上がる様子に応援する側もテンション高めで参加できて楽しいのだとか!ワイキキからはちょっと歩きますが、独特の高揚感が味わえるので、歩くだけの価値あり!です。さらにアクセスの良さを重視するなら、ホテルからすぐ出られるワイキキ中心部のカラカウア通りもおすすめ。観光気分で応援できるのもホノルルマラソンならではですね。

ランナー必見!大会前から完走後出走後まで、こんな風にハワイを楽しんでみよう!

そしてなんと言っても、ホノルルマラソンの主役はやっぱりランナーの皆さん!前日のイベントで高まるワクワク感、当日のスタートからゴールまでの感動、そして翌日以降に訪れる余韻やご褒美タイムまで…、挑戦したからこそ味わえる特別な体験は、かけがえのない思い出になるのではないでしょうか。

せっかく挑戦するなら、レース前後の過ごし方も含めて“ホノマラ”を満喫したいですよね!そこで、ここからはランナー目線で、前日・当日・翌日以降のそれぞれの楽しみ方をご紹介しましょう!

【マラソン前日】
ハワイ観光を満喫しつつ、前日のカーボローディングには、手軽で消化に良い「おにぎり」が大人気!フードコートや「ローソンステーション」などのコンビニ、また、最近ではおにぎり専門店もワイキキ内にいくつかあるので、ワイキキ観光のついでにおにぎりが買える場所をチェックしておくといいでしょう。おにぎりはホテルに持ち帰って食べられるのも人気の理由。

掲載元:ローソンステーション

ほかにもスパゲティなどのパスタや、消化に優しいうどんでエネルギーを蓄える人も多いです。日本でもお馴染みの「つるとんたん」では去年、麺の増量が3倍まで無料という特別キャンペーンが話題になっていました!今年も新たなサービスが登場するかも?!

掲載元:つるとんたん

さらに当日の朝はバナナをスタート直前に食べて、体にすぐ使えるエネルギーを補給する!というランナーも。バナナは先述のローソンステーションやターゲット、ワイキキマーケットなどで購入可能です。またレース中の補給食、エナジージェルやリカバリーゼリーは、ロングスドラッグスやエキスポ会場でも入手できます。海外のマラソン大会は、事前の準備も意外と重要。直前になって焦らないように、走る前に買うべきもの、食べておくべきものをリスト化しておくのもおすすめです!

【マラソン当日・完走後】
朝5時の花火とともにスタートした42.195kmの旅。走り切ったあとは達成感でいっぱいですが、同時に体の疲労もピークに。完走後はそのまま休むよりも、マッサージやスパでリカバリーするのがおすすめです。ワイキキにはランナーに人気のマッサージ店が多く、ホテル内スパやロミロミマッサージで体を癒せば、翌日の観光も快適に楽しめます。

マラソン後のリカバリーにおすすめのマッサージサロンやスパはこちらの記事をチェック>>

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そして夜は仲間や家族と打ち上げディナーへ!完走後のビールは格別♪ワイキキの定番「ウルフギャング・ステーキハウス」でガッツリ肉を楽しむもよし、ローカル感あるプレートランチや居酒屋でカジュアルに乾杯するのもよし。マラソン後だからこそ「ちょっと贅沢しよう!」という人も多く、ステーキやシーフードレストランは特に人気です。頑張った自分へのご褒美時間を、ハワイらしい美味しい食事とともに楽しんでみてください。

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【レース翌日以降】
マラソン当日はもちろんですが、レース翌日もマラソンの余韻を楽しめるのはホノマラの魅力の一つ。ランナーの皆さんは、「完走Tシャツ」や「メダル」を身につけて街を歩いていると、ローカルの人から“Congratulations!”と声をかけられたり、レストランなどで祝福されることも。「頑張って走ってよかった!」という達成感とともに、ハワイのアロハスピリッツの温かさに包まれてハッピーな気持ちになれるのはランナーだけの特権です。ぜひ思う存分楽しんで、レース前後の観光やショッピングもひっくるめて素敵な思い出として持ち帰ってくださいね♪

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制限時間に縛られず、初心者から上級者まで誰でも楽しめるJALホノルルマラソン。走る人も応援する人も、それぞれのスタイルで大会に参加できるのが魅力です。街全体に漂うお祭りのような雰囲気は、ハワイならでは。スポーツと観光を一度に楽しめるJALホノルルマラソンで、新しいハワイ体験をしてみてはいかがでしょうか?

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