ハワイでドローン操縦を体験してみた！手ぶらで気軽に体験出来るドローンハワイ塾のドローン操縦・撮影が面白い！

まずはとにかくご覧ください！これが今回ご紹介する、ドローンハワイ塾で撮影した映像。まるでミュージックビデオのような仕上がりじゃありませんか！？

また、もらった動画を組み合わせて、こんな素敵な映像を作ることも！

ドローンハワイ塾のアクティビティで撮影した映像は全て、データ（グーグルドライブ経由）としてもらうことができます！こんな動画が自分で撮れるのがドローンハワイ塾のアクティビティです。

ドローンハワイ塾とは、日米のドローン操縦ライセンスを持つオーナー川口さんに教えてもらう、ドローンの操縦・撮影の体験アクティビティ。自分でドローン撮影をすることもできるし、川口さんに撮ってもらうこともできます。

川口さんが使うのは世界最大手のドローン会社DJI社のもの。こちらを使いながら、ドローンの操縦方法や、撮影の方法を教えてくれます。手ぶらでドローンの撮影を体験できちゃうとっても楽しいアクティビティなんです。

ドローンハワイ塾でのドローン操縦・撮影体験は以下の料金で可能！

＜コース詳細＞
KAUKAUクーポン利用で、
●60分コース　＄120→＄99！
●90分コース　＄150→＄120！
時間内であれば、
１）川口さんに撮影をしてもらう　
２）自分で操縦して、撮影する　
３）川口さんの撮影＆自分でも撮影
と、お好きなように時間を割り振ることができます。

今回ドローンハワイ塾のドローン操縦体験をしてくれる、ハワイ在住のマリアちゃんとミナミちゃん。楽しいことが大好きな二人はドローンの操縦に興味はあったけど、操縦・撮影共に初めて！ワクワク気分で川口さんのレクチャーを受けます。

「これがヘリポートで、ドローンの発着点になります。」と川口さん。そして、写真右側のコントローラーに、ドローンの操縦を確認するための、スマートフォンをつけます。

こちらがドローンを操縦するリモコン。どんな風に写っているかは、下のスマホで、ドローン本体の操縦は上のコントローラーで行います。まるでゲームを操作している感覚。ボタンが左右上下についていて、それらを使って上昇させたり、前後左右に動かしたりと操作をします。

ドローン博士の川口さんがしっかり分かりやすく、操縦の方法を教えてくれます。操縦の風景はこんな感じ。見ているだけで楽しいのが伝わりますね！

ドローンでうまく映像を撮るためには相当な技術が必要なのでは？！と思い、川口さんにドローン操縦のコツを聞いてみました。

すると意外とコツはいらないことが判明！ドローンの動く速さは手自分で設定ができるので初心者の方向けに、動く速度を遅めに設定してくれます。なのでコントロールもしやすく、思うような映像が撮りやすいんです。ただセンスやイメージは大事。頭の中でどんな映像を撮りたいか、どんな景色をどのような角度から撮りたいかをなんとなくでもいいので考えておきましょう！

例えば、ドローンで撮った映像を結婚式のムービーで流したい！という新婚ご夫婦、お子様のいるご家族（お子様は12歳から操縦可能）、

男性同士でもラジコンで遊んでいる感覚でとても楽しまれるそうです！ハワイに家族や友達と旅行へ来ても、みんなで写っている写真は意外と撮れていなかったりしますよね。そんな家族写真や集合写真も川口さんに頼んで、他の人とは一味違ったかっこいいドローン写真を撮ってもらうなんてこともできちゃいます♪

とにかく体験してみればその楽しさがわかる！ハワイ最新アクティビティ、ドローン操縦・撮影体験をドローンハワイ塾で体験してみませんか？

ハワイでドローンを飛ばすのにおいて、頭に入れておいたほうがいい情報を念のためにご紹介。以下は個人でドローンを飛ばすときに必要な情報です。

ハワイでドローンを趣味として飛ばすのであれば、特別なライセンスは不要。ですがご自身のドローン機体登録を、航空局のサイト（英語のみ）で行う必要があります。これをしていないと、もしも何かが起こった時に結構めんどくさいことになるとか・・・。
費用は＄5ですが、全て英語で、またオンライン決済で・・・とちょっと不慣れな方には不安な要素も。

ハワイへドローンを持ち込む際は精密機械なので、手持ちがベター。しっかりとケースに入れて、機内の手荷物として持ち込むのが安全でしょう。帰りももちろん手持ちが無難。ハワイで素敵な映像を撮りたいけど、お土産などで荷物が増えるのに加えてドローンも、となるとちょっと気が重いですよね。また、保険ですが、日本でしっかり保険に入っていてもそれはアメリカでのドローン故障や事故には対応していないことも・・・。そのような点もしっかりと確認し、ハワイへ持ち込むことが必要となります。

ハワイでドローンを飛ばすにはいくつかのルールがあります。航空物として扱われるので、以下のルールを守り操縦・撮影することが義務付けられます。

（以下情報はハワイドローン塾HPより抜粋）
【制限空域】
１.人口集中地区の上空
２.400ft (122m)以上の高さの空域
３.基地・空港等の周辺の上空の空域
４.国立公園上空の空域

【飛行ルール】
１.有視界の範囲内で飛行すること
２.他の航空機、特に空港近くでは飛行しないこと
３.人々が集まる上空では飛行しないこと
４.スタジアムやスポーツイベントの上空では飛行禁止
５.火事などの緊急事態が発生している場所近くでは飛行禁止
６.酒気帯びなど通常と異なる身体影響下で飛行を行わないこと
７.空域での規制や要件に十分気をつけること

と、飛ばせる場所、また飛行ルールなども細かいものがあります。普通に考えれば当たり前のルールばかりですが、慣れない海外の土地でこれらを全て気にしながらドローンを操縦するのはぶっちゃけ大変・・・。なので是非、ドローンハワイ塾で、手ぶらで気軽にロドーン操縦を楽しんでくだいさいね！