ハワイに移住して20年たつヒーラーMariさんに2020年の運気を教えてもらいました。Mariさんは多くの顧客を持ち今までに鑑定した人数はうん千人以上とのことです。
幅広い分野の占星術を学び、資格を取得して多方面からの鑑定を行っております。その中から導き出された今年の運気を部門ごとにご紹介します。
⑴カラー部門
「茜色」
「七赤金星」が表す夕刻の空の色である茜色が今年のラッキーカラー！赤色やオレンジ色、ピンクを茜色としても大丈夫です。自分の持ち物や周りの色もこのような色で揃えるのもOK！また金色や銀色、白色、黒色、灰色などもOKです。秋の収穫などを表す茶色も今年の開運カラーとなります。別では有りますが健康が少しきになる方は緑色もおすすめです。
Mariさん撮影のハワイの茜色の空
⑵モノ部門
ずばり、「光りモノ」。
今年の「七赤金星」を象徴するようなゴールドやシルバー。スパンコールやラメ、グリッターなどのようなキラキラしているものもおすすめのアイテムです。さらに今年はお守りジュエリーを買うのもいい年です！また、部屋に光を集めることも良いのでよく日が当たる部屋の西側にサンキャッチャーを吊るして光を集めることも是非行ってみてください。
Mariさんが制作しているサンキャッチャー
⑶食べ物部門
「親子丼」と「チキンカレー」金運アップにとても効果的な鶏肉が今年はオススメです。特にニワトリと卵が一緒に食べられる親子丼は今年最強の開運フードです！スパイスたっぷりのチキンカレーはスタミナと福をもたらしてくれます。
チキン入りのタイカレー
⑷行動部門
「フットワークの軽さ」も重要
今年は食事会やパーティーなど外へのお誘いも増える年です。積極的に多くの場所、多くの人と関わりを持つことで素敵な出会いがきっと訪れます。ただしお酒の席なども多くなると思いますので、失言などには注意が必要です。
⑸旅部門
「湖」がパワースポット
湖に行き写真を撮ることや綺麗な湖の写真を部屋やデスク飾るだけでも開運効果もあります。今年の凶の方位は、東・西・南ですのでそれ以外の方角にある湖のある場所に訪れてたくさんのパワーをもらいましょう。
Mariさんがカンボジアで撮影した湖に浮く蓮
以上、今年の重要な５部門でした。
続きましても補足情報として幾つかの今年の鍵となることをお伝えします。
まず今年は食べ物にこだわっていきましょう。
目でも楽しめる料理を積極的に摂ることで気分にも変化があります。
また、食事を摂る体の部位の「口」は「食事」と密接な関係にあり、今年の運勢の大きな鍵を握っています。
今まで食事を疎かにていた方は特に要注意です。人間は生き続けるために食事をとりますが今は簡易的にすぐに食べられるものも多く世の中にあります。だからこそ毎回の食事を大事にし妥協しないで盛り付けにこだわることも開運には重要です。
仕事では大切な商談やミーティングは、テーブルを囲み、おいしいものを食べながらすることによって良い方向に進んでいくでしょう。
食事から少し離れてしまいますが「口」ということで歌うことも運を引き寄せる秘訣です。今年は好きなアーティストのコンサートやカラオケなどに行くことによって運気がアップします。また、「口」では歯のケアもしっかりおこなっていきましょう。虫歯や歯周病などの口の病気は早めに治療する方がベター。歯ブラシやマウスウォッシュ、歯磨き粉などのケア商品を見直しましょう。
口と繋がる体内の呼吸器や喉には注意してください。
数秘術では調和と堅実さが重要になる年です。
数秘術では、今年は「22」と「4」の年になります。「2の倍数」であり「4」。日本では令和2年「2」があらゆるところで目に止まる年になります。
「2」が意味するものは平和、協調や融合などを表しますが、ネガティブな方向に表すと迷いや対立、枝分かれなどの意味にも捉えることができます。
「4」が意味するものは安定感や堅実。
「22」は周りに影響を与え巻き込みながらさらに潜在能力を引き出し、大規模で動くことを示しています。
この結果から、大勢で良い方向に進んでいけば大きな世直しや地方・地域の活性化などが望めますが、間違った方向に進んでしまった場合は世界情勢の悪化に影響するかもしれないので注意が必要です。
今年は日本でオリンピックの開催もあり人々の価値観などが大きく変化していきます。これらの変化を受け入れていくことで自分の運命を変えていくかと思います。個人でも組織でも今までの考えに執着しないで新たな環境の変化に対応できるように準備していきましょう。
2020年もこの開運アドバイスをもとにみんなで良い年にしていきましょう。
