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ニューノーマルな旅に必須!新型コロナウイルス関連の英語まとめ

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お役立ち情報&モデルプラン
2020/09/28 16:48 2020/09/28 17:46 UPDATE

新型コロナウイルスが一段落し、ハワイ観光が再開した後も、しばらくは新しい生活様式での活動が続くものと予想されます。
空港で、レストランで、病院で、日常的に使われている新型コロナウイルス関連の英語にはどのようなものがあるのでしょうか。
英語でのコロナ関連用語や言い回しをシチュエーション別にまとめました。

新型コロナウイルスに関する基本用語

まず、アメリカでは新型コロナウイルスのことは、Covid-19と呼ぶことが殆どです。
新型コロナウイルス 
Covid-19(コーヴィッド・ナインティーン)

新しい生活様式の下、手洗いやマスクなど、新型コロナウイルスに対して一人一人が行うアクションは世界共通。それらに関連した英語はどのシチュエーションでも繰り返し出てきます。
新しい生活様式
New normal(ニューノーマル)

hawaii sign covid-19

 

・マスク関連
マスクのことは「マスク」、「フェースマスク」、「フェースカバリング」、またプラスチック製のガードは「フェイスガード」などと呼びます。
現在ハワイでは、空港、レストランやショップ、スーパー、バスなど公共の場でのマスク着用が義務化されています。

マスク着用
Wear a mask / Wear a face covering(ウェア・ア・マスク、ウェア・ア・フェイス・カバリング)
マスク着用必須(着用義務)
Required a mask/ Required a face covering (リクワイアード・ア・マスク/ リクワイアード・ア・フェース・カバリング)

 

・手洗い関連
日本と同じく頻繁な手洗いが奨励されていますが、空港やレストラン、スーパーなどの入口には消毒液が置いてあり、手指の消毒を促されます。

手洗い
Wash hands(ウォッシュ・ハンズ)
石鹸で手洗い
Wash hands with soap(ウォッシュ・ハンズ・ウィズ・ソープ)
手指の消毒
Sanitize hands(サニタイズ・ハンズ)
消毒液
Hand sanitizer (ハンド・サニタイザー)

 

・ソーシャルディスタンシング関連
空港やレストラン・スーパーの列などあらゆるシーンで6フィート(2メートル)のソーシャルディスタンシングが奨励されています。 

ソーシャルディスタンシング 
Social distancing(ソーシャルディスタンシング)
2メートルの距離

6 feet apart(シックス・フィート・アウェイ)
または

一定の距離を保つ
Maintain space(メインテイン・スペース)

また人混みや握手やハグなど人との接触を避けることも大切。ハワイでは握手は避けて代わりにシャカしましょう。
〜を避ける
Avoid〜(アボイド)
人混みを避ける

Avoid crowds
握手を避ける
Avoid shaking hands(アヴォイド・シェーキング・ハンズ)
目口鼻を触れるのを避ける
Avoid touching eyes, mouth and nose. (アヴォイド・タッチング・アイズ・マウス・アンド・ノーズ)

ホテルの部屋などに「こまめに換気しましょうのサイン」がある場合も。
換気
Ventilation(ヴェンティレーション)
窓を開けて換気しましょう
Open window for ventilation(オープン・ウィンドウ・フォー・ヴェンティレーション)

 

・新型コロナウイルスのテスト関連
現在、ハワイへ日本や州外から来る際には、事前に新型コロナウイルスに感染していないかどうかのテストを受け、そのテスト結果を携帯したり、到着後にテストを受ける必要があります。
PCR検査
PCR testing(ピーシーアール・テスティング)
抗体検査

Antibody Test (アンタイボディ・テスティング)
検査結果
Test result(テスト・リザルト)
陽性
Positive(ポジティブ)
陰性
Negative (ネガティブ)

 

空港で

現在、ハワイに州外や日本から来るには、事前に旅行申請書を提出する必要があります。
旅行申請書
Safe Travels Application(セーフ・トラベル・アプリケーション)

空港  airport hawaii

 

・スクリーニング関連
ハワイの空港に到着したら、体温や体調の確認などのスクリーニングが行われます。
スクリーニング
Screening (スクリーニング)
到着時の検温

Arrival temperature check(アライバル・テンプラチャー・チェック)
体温
Body temperature(ボディーテンプラチャー)

仮にスクリーニングで体温が華氏100,4(摂氏38度)以上の熱ある場合は、入国できない場合もあります。
華氏100,4(摂氏38度)以上の熱
100.4 degrees Fahrenheit or higher(ハンドレッド・ポイント・フォー・ディグリース・ファーレンハイト・オア・ハイヤー)

また新型コロナウイルスの症状がないかチェックされます。
症状
Symptoms(シンプトムス)

そして現在は、熱や症状がなくても2週間の自主隔離が義務化されています。
2週間の自主隔離
14days quarantine(フォーティーン・デイズ・クオレンティーン)

 

・施設の注意事項関連
新型コロナウイルスの感染拡大を阻止する為に、施設内では、様々な規則が設けられ、また色々な設備が使用禁止になっています。空港だけでなく、レストランやスーパーなどでも見かける注意事項を紹介します。

こちらでお待ちください 
Please wait here(プリーズ・ウェイト・ヒア)
ご利用いただけません 
Not available(ノット・アヴェイラブル)
座らないでください 
No seating(ノー・シーティング)
使用中止
Out of Service(アウト・オブ・サービス)

 

レストラン・ショップ・スーパー

レストランやショップ、スーパーなどもニューノーマルに合わせて、様々な決まりごとがあります。

hawaii restaurant covid-19

例えば、レストランでは営業時間が変更になり予約が必須になったり、ショップやスーパーなどでも一度に入店できる人数が制限されていたりします。
臨時営業時間
Temporary opening hours(テンポラリー・オープニング・アワーズ)
予約必須

Reservation required(リザベーション・リクワイアード)
人数制限

Limited number of people(リミテッド・ナンバー・オブ・ピープル)
家族・一軒の家に住んでいる人たち

Household(ハウスホールド)

 

特にレストランでは安全に食事をするための工夫がされており、レストランによっては入店時に来店者の体温チェックを行い、また手指の消毒を促しています。
安全に食事をする
Safe dining(セーフ・ダイニング)

ハワイのレストランの良いところは風通しの良い屋外の席もたくさんあること。屋外の席であればより安心して食事を楽しむことができます。
屋外の席
Outdoor seating(アウトドア・シーティング)
屋内の席
Indoor seating(インドア・シーティング)

 

ハワイがロックダウンになった際、レストランの営業形態はテイクアウトやデリバリーが主流になりました。コロナが落ち着いた後も、テイクアウト文化は残るのではないかと言われています。
テイクアウト
Take out(テイク・アウト)
レストランやスーパーの駐車場でお料理をピックアップ
Curbside pick-up(カーブサイド・ピックアップ)
デリバリー

Delivery services(デリバリー・サービス)

そしてアメリカのファストフード店ではおなじみのドライブスルーも健在です。
ドライブスルー
Drive-thru(ドライブ・スルー)

 

ハワイでは残念ながらコロナ禍で閉店になるショップやレストランも多々。店先にはこんなサインが出ています。
一時的に閉店
Temporary Closed(テンポラリー・クローズド)
追って通知があるまで閉店
Closed until further notice(クローズド・アンティル・ファーザー・ノーティス)

 

病院で

次にハワイでコロナの症状が出てしまった時の用語をご紹介しましょう。これらの用語はコロナ以外でも具合が悪い時に使えるので覚えて置くと便利です。

体調不調 
Not feeling well / feeling sick(ノット・フィーリング・ウェル / フィーリング・シック)
私は具合が悪いです
I am not feeling well / I am feeling sick(アイ・アム・ノット・フィーリング・ウェル / アイ・アム・フィーリング・シック)

基礎疾患
Medical condition(メディカル・コンディション)
私には ●●の基礎疾患があります
There’s an underlying condition of ●●.(ゼア・イズ・アン・アンダーライイング・コンディション・オブ・●●.)

持病
Chronic disease(クロニカル・ディジーズ)
私には●●の持病があります。
I have a chronicdisease called ●●. (アイ・ハブ・ア・クロニクル・ディジーズ・コールド・●●)

発熱
Fever(フィーバー)
熱があります。
I have a fever. (アイ・ハブ・ア・フィーバー)


Cough(コフ)
咳が出ます。
I have a cough. (アイ・ハブ・ア・コフ)

喉の痛み
Sore throart(ソア・スロート)
喉が痛いです。
I have a sore throart. (アイ・ハブ・ア・ソア・スロート)

鼻水
Runny nose(ラニー・ノーズ / Sneeze(スニーズ)
鼻水が出ます。
I have a runny nose.(アイ・ハブ・ア・ラニー・ノーズ)

頭痛
Headache(へデック)
頭痛がします。
I have a headache.(アイ・ハブ・ア・へデック)

体の痛み
Body aches(ボディ・エックス)
体に痛みがあります。
I have a body aches.(アイ・ハブ・ア・ボディ・エックス)

倦怠感 
Fatigue(ファティーク)
倦怠感があります。
I feel fatigue.(アイ・フィール・ファティーク)

息切れ 
S
hortness of breath(ショートネス・オブ・ブレス)
息切れします。
I have a shortness of breath.(アイ・ハブ・ア・ショートネス・オブ・ブレス)

下痢 
Diarrhea(ダイアリア)
下痢をしています。
I am having diarrhea. (アイ・アム・ハビング・ダイアリア)

嘔吐 
 Vomiting(ヴォーミッティング)
嘔吐しています。
I am vomitting. (アイ・アム・ヴォーミッティング)

万が一、病院に行くようなことになった際に備えて、持病の英語名や普段飲んでいる薬の英語名をメモして持ち歩くことをお勧めします。

なお、近くにコロナに感染した人がいた場合、濃厚接触のことは、
close contact(クロース・コンタクト)と言います。

 

 

最後にコロナ禍、そしてニューノーマル時代によく聞かれるようになったフレーズを2つ紹介します。

気分が悪い時は家にいる
Stay home when sick(ステイ・ホーム・ウェン・シック)
体調に気をつけて!
Stay safe(ステイ・セーフ)
特にステイ・セーフは別れ際の挨拶として良く使われます。

 

早く新型コロナウイルス用のワクチンが見つかって、自由にハワイと日本を行き来できる日がくるといいですね!
ワクチン
Vaccine(ヴァクシーン)

それでは皆さま、Stay safe!

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