ハワイのニュースをほぼ毎日更新する「ハワイ早耳ニュース」、8月25日のニュースです！
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【8月25日】アラモアナ大通り沿いとミツワマーケット内に新しいフードコートがOPEN
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【8月25日】ワイキキに新しいフードコートが2つオープン
ワイキキに新しいフードコートが2つオープン！ 一つはアラモアナ大通りとエナロードの交差点、ちょうどヒルトンハワイアンビレッジの斜め前にあるカンタベリーというコンドの1階に並ぶ「キッチン・コーブ」 お寿司屋さん「韓スシ」、ピザの「ピッツア・パイ」、コリアンチキンの「キチンユニバーシティ」、朝食レストラン「カヤック・カフェ」など8店舗が入ります！
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もう一つのフードコートが、インターナショナルマーケットプレイス2階のミツワマーケット内の[ミツワワイキキフードホール」。こちらは以前と店舗が変わり、「ラーメン大河」「てんぷらENDO」「焼き鳥カープ鳥」、北海道の海産物「うに蔵」の4店が入っています！
【8月24日】ヒルトンハワイアンビレッジでマウイ復興のためのチャリティコンサート開催
マウイの大型火災の救済と復興のために、ハワイ州内、またアメリカ国内や日本からも寄付を募る動きや支援が行われています。 ヒルトン・ハワイアン・ビレッジ・ワイキキ・ビーチ・リゾートは、「アロハ・フォー・マウイ」と呼ばれるイベントを主催し、有名ミュージシャンによる音楽の演奏や、食べ物の販売などが行われ、その収益のすべてがマウイストロング財団に送られるそうです。「アロハ・フォー・マウイ」イベントは、リゾートのグレート・ローンにて、9月2日土曜日の午後5時から10時の開催予定です。 コンサートでは、ショーン・クレランド、ショーン・ナウアオ、ナチュラル・ヴァイブレーションズなど、マウイの復興を支援するために結集する著名なアーティストが出演。入場料は 1 人あたり 20ドルで、チケットの売り上げはすべてマウイ島の救援活動に寄付されます。 参加者は、スモーク・スパイス・チキンウィング、ポークスペアリブ、スモーク アンガス ブリスケット サンドイッチ、またマウイ ブリューイング カンパニーなどのスナックやサンドイッチ類、アルコール類など購入可能なさまざまなフードやドリンクも提供されます。 イベント詳細はこちら https://www.hilton.com/en/hotels/hnlhvhh-hilton-hawaiian-village-waikiki-beach-resort/things-to-do/ またヒルトングループとしても、マウイへの募金を行うとともに、グローバル財団も寄付を受け付けています。受けた寄付と同額を財団も寄付するとのこと。
【8月23日】ANA、「フライングホヌ」3号機を10月20日より成田ーホノルル便に投入
ANAは、順調な需要回復を踏まえ、エアバス A380 型機「フライングホヌ FLYING HONU」3 号機(520 席仕様)を成田=ホノルル便に投入すると発表しました。10月20日のNH182/181 が初めての定期便としての運航となります。
フライングホヌ=「空飛ぶウミガメ」の愛称で親しまれているエアバスA380の大型機は、2019年5月に初就航して2機を運航をスタートしましたが、新型コロナウイルスの影響で、2020年3月に運航を停止していました。コロナ期間中には遊覧フライトなどのイベントにてハワイファン、ANAファンに喜ばれていましたが、2022年7月から定期運航を再開しています。
1号機はハワイの「空」をイメージしたブルーの「ラニ」、2号機はハワイの「海」をイメージしたエメラルドグリーンの「カイ」、そして今回投入される3号機はハワイの太陽・夕日をイメージしたオレンジ色の「ラー」となっています。
【8月22日】 バイデン大統領がマウイ来訪「マウイ復興のために、必要な限りの支援を中長期的に行う」
2023年8月21日、バイデン大統領はファーストレディーのジル夫人と共に、マウイ島で発生した山火事の被害を受けた地域を訪問しました。
バイデン大統領は、滞在中にラハイナのフロントストリートなど、被災地を視察し、被災者への慰問、またグリーン州知事を含む州政府関係者と会談などを行いました。今回の山火事とその被害者の方に向けて初めての演説を行いました。
バイデン大統領はかつて自身が、前夫人と娘さんを事故で失った経験があり、今回の火災により家族を失った人々、また安否のわからない家族を待つ人々の悲しみや苦しみに深く共感すると語りました。さらに、マウイの復興を「住民の方々が望むような形で、必要な限りの復興努力を支援する」と約束しました。
火災が発生してからの5日間、大統領は公の場でこの火災に関しての発言がなかったことに対する批判もありましたが、月曜の演説の前から実際に連邦政府からの支援は行われてお、すでに700万ドル以上の経済援助が被災者に提供されました。
マウイ郡のビッセン市長によれば、8月18日時点で全米20以上の連邦機関から2,000人以上の救援・支援部隊が駆けつけ、ハワイ州・郡の約1000名の部隊と連携して活動していると報告されています。
【8月21日】 マウイ島への来訪、西部エリア以外は歓迎しています！
山火事による火災に見舞われたマウイ島ですが、ハワイ州知事は「災害復興を支援する人々の懸命な活動に影響を与えない範囲でハワイ州のマウイ島西部以外の地域に旅行してもらいたい」と呼びかけています。
具体的には、マウイ島西部（ラハイナ、ナピリ、カアナパリ、カパルアを含む）への不要不急の渡航は8月31日まで控えるよう勧告が出ていて、ラハイナの被災地は現在、捜索と復旧作業が続いており、引き続き立ち入り禁止となっています。
ですがマウイ島の他の地域（カフルイ、ワイルク、キヘイ、ワイレア、マケナ、パイア、ハナを含む）の観光業は動いています。また、マウイ以外の島（オアフ島、ハワイ島、カウアイ島、ラナイ島、モロカイ島）はいままで通りです。
いまだに被災地域の捜索が続いているものの、観光業からの収入が約70%のマウイ島にとって、被災地域以外の場所への観光も全てストップすれば、人々の収入減や失業など経済的な困窮がさらに広がっていきます。募金などの直接支援とともに、被災地以外のマウイを盛り上げることが、ラハイナの復興にもつながります。
被災された方たちや観光業以外の方たちの中には、観光の方をまだ受けて入れるのは早いと感じたり、または快く思わない方もいらっしゃると思います。ハワイ州政府観光局は「被災したマウイ島西部のコミュニティに対し、配慮と敬意を払ってくださるよう、お願いします」とコメントを出しています。
2023年のニュースアーカイブ
8月14日-8月17日のハワイのニュース！
8月7日-8月11日のハワイのニュース！
7月31日-8月4日のハワイのニュース！
7月24日-7月28日のハワイのニュース！
7月17日-7月21日のハワイのニュース！
7月10日-7月14日のハワイのニュース！
6月5日-6月9日のハワイのニュース！
3月27日-3月31日のハワイのニュース！
3月6日-3月10日のハワイのニュース！
２月28日-3月3日のハワイのニュース！
