ハワイで車を運転したい!けど不安だな~と
レンタカーするかどうか迷ってるアナタ!
この8本の連載記事を読んだらもう大丈夫!
今日はその1、ハワイの運転 基本ルール編。
・右側通行と、右左折ルール
・ハワイの道路標識、速度制限、マイル表示
・その他の日本との交通ルールの違い
の3つの点がまず最初の関門です!
ハワイで車を運転したい!けど不安だな~と
レンタカーするかどうか迷ってるアナタ!
この8本の連載記事を読んだらもう大丈夫!
今日はその1、ハワイの運転 基本ルール編。
・右側通行と、右左折ルール
・ハワイの道路標識、速度制限、マイル表示
・その他の日本との交通ルールの違い
の3つの点がまず最初の関門です!
まずはご存じの方も多いと思いますが、
アメリカは「右側通行」。日本と逆です。
これに目が慣れるまでドキドキ。
しかし数時間も運転すれば、だんだん慣れてきますが、怖いのが右折・左折です。
日本とは逆ですので、
「右折時は手前に小さく」
「左折時は奥に大きく」!
うっかり逆車線に入ってしまうミスは
・交通量が少ない、小さい交差点
・駐車場から出て、道路へ合流する時におこしがちです。
曲がる時は「右折は小さく」「左折は大きく」
と念仏のように唱えましょう!
そして右左折ルールでもう一つ覚えておくべき
赤信号でも、対向車や歩行者がいなければ一旦停止の上、右折OK!というルール。
大変合理的な交通ルールですが、不慣れな日本人は誰もいない赤信号で延々と待ってしまい、後続車にクラクションを鳴らされることもあるので注意です。
では誰もいなければ赤信号でも右折できるか?
といえば、例外があり、
この交通標識が出ているところは、「赤信号の時の右折禁止」
青信号になるまで右折禁止となります。
速度制限の標識。マイル表示です。
1マイルは1.6kmなので、この55マイルは時速88km/hとなります。
高速では45~60マイル、72~96km/h位が標準的。
一般道では25~35マイル、40~56km/hです。
こちらは最低速度のサイン、
40マイル=64km/h以上で走行。
極端に遅いのも違法です。
キロとマイル、なかなか すぐに頭の中で
変換できませんので、慣れるまでは、
ちょこちょこスピードメーターを確認
して走るのが安全だと思います。
つづいて、一方通行。
わかりやすいですね。
進入禁止。
次の記事で書きますが、ワイキキ内は
一方通行や、進入禁止の道がとても多いです。
うっかり入ってしまうと、恐ろしい逆走車に
なってしまいますので、この一方通行と
進入禁止だけは見落とさないようにしましょう!
ここから少し難易度が上がりますよ~
Yield とは「ゆずれ」と言う意味。
狭い道での双方向からの通行などの際、
先に向こうからきた車があったら
自分は停止して譲りましょう。
次はこういう左折用の矢印の青信号がある交差点でのサインです。
左折用の緑の矢印信号が出た時のみ左折可、のサイン。
これは、同じような交差点でときどきあるYIELDサインです。
左折矢印が出ていなくて左折可、
ただし、直進車が来た場合には
直進車が優先なので譲りましょう、と言うサインです。
とりあえずこのあたりを押さえておけば大丈夫です!
これは日本人が戸惑う交通ルールの代表格。
信号のない交差点での「一旦停止」の標識です。
ALL WAY、とは全方向から来るどの車も
一旦停止。最初に停まった車から優先で、
到着順に通行する、というルールです。
もう一つ、日本にはないルール。
スクールバスが停止中、赤ランプがついていたら追い越し禁止(Do Not Pass)です。
これは子供たちが乗降中であるサイン。
降りた子供がバスの前後に飛びだしてくる危険性を考えて、後続車は待つのがルールです。
いかがでしたか?一回覚えてしまえば、
イケそうだな、と言う気がしてきましたよね。
ぜひ次のハワイでは、レンタカーにチャレンジしてみてくださいね。
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