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【2月27日】韓国系コンビニ「CU Hawaii」カハラに新店舗オープン オアフで人気拡大
【2月27日】韓国系コンビニ「CU Hawaii」カハラに新店舗オープン オアフで人気拡大
韓国発のコンビニエンスストア「CU Hawaii」が2月25日、カハラ地区に新店舗をオープンしました。場所はカハラ・コーナー内で、Oliver Tree CafeやKapa Haleの近く。オアフ島で広がる“韓国コンビニブーム”の新たな拠点として注目を集めています。

CU Hawaiiは2025年11月、ダウンタウン・ホノルルにアメリカ第1号店を開業。今回のカハラ店はそれに続く2店舗目となります。運営会社のCEO、ロバート・クリス氏はこれまで、「出来たてのグラブ&ゴーフード、カスタマイズできるドリンク、人気のインスタントラーメン、そして韓国やローカルの商品を幅広くそろえる」と語っており、そのコンセプトは新店舗でも健在です。
カハラ店のうれしいポイントは、無料駐車場が利用できること。駐車が難しいダウンタウン店と比べ、立ち寄りやすさが魅力です。オープン当初から勤務するスタッフによると、両店舗ともに多くの来店客でにぎわっており、特にカハラ店はアクセスの良さからファミリー層の利用も期待されているといいます。
CUは韓国国内に約1万8千店舗を展開し、モンゴルやマレーシア、カザフスタンにも進出するグローバルブランド。ハワイでも、珍しいインスタントラーメンや個性的なスナック、手軽に楽しめる軽食やドリンクが人気を集めています。
中でも話題なのが、好みに合わせて作れる「delaffe」シリーズのドリンク。氷入りカップにフレーバーミルクを注いで作るDIYアイスコーヒーはSNSでも注目されており、バナナ味やストロベリー味が人気だそうです。ツナマヨのムスビや韓国スナックと一緒に楽しむのがおすすめだといいます。
CU Hawaiiは現在、カハラ店(4616 Kilauea Ave)とダウンタウン店(1088 Bishop St)の2店舗を展開。営業時間はいずれも毎日午前6時から午後10時まで。韓国コンビニの楽しさを気軽に体験できるスポットとして、今後ますます利用者が増えそうです。
【2月26日】 ハワイ到着時のグローバルエントリーが一時停止 入国手続きに影響
米連邦政府の一部閉鎖の影響で、ハワイ到着時の入国手続きに変更が出ています。ハワイ州運輸局は、事前審査プログラム「グローバルエントリー」が現在一時停止していると発表し、旅行者に注意を呼びかけています。
グローバルエントリーは、事前承認を受けた渡航者が専用キオスクを利用し、スムーズに入国できる制度です。現在は利用できないため、対象者も通常の入国審査レーンに並ぶ必要があります。再開時期は未定で、連邦予算の動向によって判断される見通しです。
一方、出発時の保安検査で利用されている「TSA PreCheck」は、引き続き利用可能です。登録済みの利用者はこれまで通り優先レーンを利用できます。
ホノルルのダニエル・K・イノウエ国際空港では、入国審査の効率化が進められており、州当局は大幅な混雑は想定していないとしています。ただし、到着時間帯によっては待ち時間が発生する可能性もあります。
当局は、米税関・国境警備局が提供する「Mobile Passport Control」アプリの利用をおすすめしています。スマートフォンから事前にパスポート情報や税関申告を送信できるため、到着後の手続きがスムーズになる場合があります。
これからハワイへ渡航される方は、乗り継ぎ時間や送迎の予定に少し余裕を持つと安心です。出発前には最新情報を確認し、余裕を持って旅を楽しんでくださいね。
【2月25日】 アラモアナホテルに新エンタメ施設「Limelight Hawaii」開業へ
ハワイの老舗企業Roberts Hawaiiが3月3日、アラモアナ地区のAla Moana Hotel内に新しいエンターテインメント&イベント会場「Limelight Hawaii(ライムライト ハワイ)」をオープンします。改装と最新設備の導入にかかった費用は約1,500万ドル。
会場となるのは、かつてハワイアンショーが開催され、その後はナイトクラブ「ハワイアン・ハット」として親しまれてきた円形スペースで、長い歴史を持つこの場所が、最新テクノロジーを備えたモダンな空間へと生まれ変わりました。
ロバーツ・ハワイは、ツアーやスクールバスなど交通事業で知られる一方、これまでルアウやマジックショーなども手がけてきました。ワイキキのWaikiki Beachcomber by Outriggerで約30年間続いたショーもその一つ。しかしコロナ禍で観光業が大きな打撃を受け、事業の見直しを迫られました。
そこで生まれたのが、「観光客向けではなく、ローカルのための会場をつくろう」というアイデア。地元アーティストが最高の環境でパフォーマンスでき、企業イベントや結婚式、コンサート、パーティー、ナイトクラブまで幅広く利用できる、多目的スペースとして誕生しました。

約6,000平方フィートの会場には、高さ17フィート・幅30フィートの巨大LEDスクリーンとプロ仕様の音響・照明設備を常設。レセプション形式で最大約700人を収容できます。ステージは可動式になっており、イベントに合わせて自由にレイアウト変更が可能。昼は会議、夜はライブイベントといった使い方もスムーズに行えます。

フード&ドリンクも魅力の一つ。ハワイらしさを取り入れたメニューや特製カクテルを提供し、イベントごとに内容をカスタマイズできる柔軟さもポイントです。「ホテルのような堅苦しさではなく、ローカルが心地よく使える場所にしたい」という思いが込められています。
会場内にはあらゆるイベントに欠かせないフルバースペースも完備。

駐車場はホテル宿泊客が優先となるため、イベント時には専用バレーサービスを用意し、さらに近隣施設との連携も進めているとのことです。
長い歴史を持つ空間が、地元コミュニティの新たな交流拠点として再スタートを切る「ライムライト ハワイ」のオープンは3月10日ごろの予定とのこと。地元の人たちが気軽に集まり、楽しめる“新しい遊び場”が誕生する予感です。
【2月24日】Wet’n’Wild Hawaii、5,000人規模の屋外イベント会場を新設
オアフ島西部のウォーターパーク「Wet’n’Wild Hawaii」が、最大5,000人を収容できる屋外コンサート会場「Echoa Ridge(エコア・リッジ)」を3月21日にオープンします。約4年をかけて整備が進められてきました。

新会場は、パーク敷地内の約6万平方フィートの芝生エリアに整備されたもの。乾燥に強い芝「Celebration Bermuda」を採用し、大規模コンサートや地域イベントに対応できるスペースとして生まれ変わりました。
この土地は1999年のウォーターパーク開業以来、長らく未使用の状態でしたが、2018年のカポレイ高速道路インターチェンジ工事では建設ヤードとして活用。その後、段階的に整備と美化を進めてきたと、ゼネラルマネージャーのスコット・ルース氏は説明しています。
会場には、7,400平方フィートの大型ステージと最新の音響システムを完備。ADA(米国障がい者法)にも対応し、駐車場は875台分を用意しています(事前オンライン予約は30ドル〜)。アルコール提供も可能なフルリカーライセンスを取得しており、コンサートやフェス、企業イベント、ウエディング、教会行事、スポーツ表彰式など幅広い用途を想定しています。
パンデミック後、オアフ島ではエンターテインメント施設の新設が進んでおり、コオリナ地区でも新たな円形劇場がオープン予定です。現在、島内の主要な屋外コンサート会場はワイキキの「Tom Moffatt Waikiki Shell」が中心となっており、エコア・リッジの誕生で選択肢が広がりそうです。
オープニングイベントは3月21日で、ベースミュージックアーティストのTape Bが出演予定。18歳以上限定イベントで、入場には写真付きIDが必要です。当日はウォーターパーク閉園後の夜間開催となり、一部アトラクションも営業を続ける予定です。
「私たちは27年間、カポレイ地域の主要雇用主として、5,000人以上の若者に初めての仕事を提供してきました。エコア・リッジの開業によって、さらに地域経済に貢献したい」とルース氏は話しています。現在、全ポジションでスタッフを募集しています。
西オアフに誕生する新たなエンタメスポット。観光客の皆さんは、夜に行く機会は少ないかと思いますが、今後発表されるイベントのラインナップにも注目が集まりそうです!
【2月23日】ホノルル市議会、the BUSの運賃値上げを可決 〜 7月1日から実施
ホノルル市議会は、バス「TheBus」の運賃を引き上げる提案を可決しました。
市交通安全局によると、今回の値上げは運営やメンテナンスのコスト上昇に対応するための措置です。

予算委員長のヴァル・オキモト議員は、「推奨された調整を行わなければ、サービスに悪影響が出たり、場合によっては職員の雇用にも影響する」と説明しました。
今回の改定(ビル54)では、現金で支払う場合の片道運賃は25セント値上げされ、$3から$3.25へ。月間パスは$80から$90に、年間パスは$990に変更されます。
ただし、議会内での意見は割れており、賛成6票・反対3票で可決されました。
反対したタイラー・ドス・サントス‑タム議員は、「市役所では生活費が最大の課題だとよく言われます。しかし、この投票は別のメッセージを伝えています。仕事や家族の世話のために移動する人たちに、さらに負担をかけるべきではありません」とコメントしました。
新しい運賃は 7月1日から適用されます。
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