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【3月9日】アラモアナのニーマン・マーカス閉店へ レストラン「マリポサ」も営業終了予定
【3月9日】アラモアナのニーマン・マーカス閉店へ レストラン「マリポサ」も営業終了予定
アラモアナセンターにある高級百貨店「ニーマン・マーカス」が閉店することが分かりました。運営するサックス・グローバル・エンタープライズによると、店舗は2026年5月末ごろまで営業し、その後閉店する見通しです。店内の人気レストラン「マリポサ」も閉店する予定ですが、具体的な日程はまだ発表されていません。
ニーマン・マーカスは1998年、アラモアナセンターの拡張に合わせてオープンしました。3階建て、約16万平方フィートの大型店舗で、海を望むレストランや高級ブランドの品ぞろえで知られ、長年モールを代表する店舗の一つとして多くの人に親しまれてきました。
今回の閉店は、サックス・グローバルが進めている経営再建の一環です。同社は今年1月に連邦破産法第11章(チャプター11)の適用を申請し、業績の振るわない店舗を整理しながら、より強い市場に経営資源を集中させる方針を示しています。
ハワイではすでに、アラモアナセンターとワイケレ・プレミアム・アウトレットにあった「サックス・オフ・フィフス」2店舗が閉店しています。さらに、インターナショナル・マーケットプレイスに2016年オープンした「サックス・フィフス・アベニュー」も2022年に営業を終了しており、今回の決定によって同グループの店舗はハワイから姿を消すことになります。
ハワイ小売業協会の暫定会長デーブ・アードマン氏は声明で、
「ニーマン・マーカスは長年にわたり、ハワイのラグジュアリー小売をリードしてきました。スタッフとお客さまが築いてきた関係もあり、多くの人にとって寂しいニュースです」とコメントしました。
跡地について新たな計画を進めているそうですが、次にどのような店舗や施設が入るのかは、まだ未定のため今後の発表が待たれます。
長年アラモアナの“顔”の一つだったニーマン・マーカス。28年の歴史に幕を下ろすことになり、またハワイの人気スポットが一つ姿を消すことととなりそうです。
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