ハワイのニュースをほぼ毎日更新する「ハワイ早耳ニュース」、6月26日のニュースです。
【6月26日】ワイキキのNordstrom Rack、ワードセンターなど長年親しまれたお店が相次いで閉店
【6月26日】ワイキキのNordstrom Rack、ワードセンターなど長年親しまれたお店が相次いで閉店
ホノルルで長く愛されてきた商業施設や店舗が、相次いで営業を終了します。
まず、カカアコのワードセンターは6月30日で閉館。44年にわたり地元の人や観光客に親しまれてきたショッピングセンターが、その歴史に幕を下ろします。ワードセンターに入っていた約25店舗の多くは、移転の準備を進めているそう。
閉館後は建物が解体され、跡地には高級コンドミニアム「Melia」と「Ilima」が建設される予定です。再開発が進むワードビレッジでは、新しい街づくりがさらに加速することになります。
一方、ワイキキではクヒオ通りのNordstrom Rackが7月27日に閉店することも発表されました。約10年間営業してきた店舗で、閉店に伴い34人の従業員に影響が出る見込みです。一部の従業員には他店舗で働く機会が提供される予定ですが、詳細は明らかにされていません。
カカアコやワイキキでは再開発や街の変化が進む一方で、長年親しまれてきた店舗が姿を消していきます。思い出の場所がなくなることを寂しく感じる人も多い一方、新たな街づくりにも注目が集まりそうです。
【6月25日】ハワイ生まれの水「ワイアケア」が日本へ ローソンと成城石井で販売スタート
ハワイ島ヒロ発のミネラルウォーターブランドWaiakeaが、いよいよ日本での販売をスタートしました。今月から東京都、埼玉県、横浜市の一部のローソンと成城石井で購入できるようになります。

日本向けには、この発売のためだけにデザインされた限定ボトルも登場。ワイアケアにとって、日本進出は大きな節目となります。
ローソンは日本全国に1万4,000店舗以上を展開する大手コンビニチェーンで、ハワイにも2012年から出店しており、アメリカではハワイが唯一の店舗展開エリアです。一方、成城石井でもハワイ生まれの天然水が店頭に並びます。
同社によると、日本での販売開始に向けて約4年かけて準備を進めてきたといい、「日本とハワイは深いつながりがあり、文化や価値観を共有している。ようやく日本の皆さんに商品を届けられることをうれしく思う」とコメントしています。
Waiakeaは現在、北米で5万店舗以上の小売店で販売されているほか、メキシコやオーストラリアにも展開しています。日本での販売開始をきっかけに、さらに世界で存在感を高めていきそうです。
【6月24日】ワイキキに新型ゴミ箱100基を設置 街の美化と環境改善を強化へ
ホノルル市はワイキキの街並みをよりきれいに保つため、新しくデザインされたゴミ箱100基を設置したと発表しました。観光客が多く訪れるエリアで、ゴミの散乱を減らすことが目的です。
City and County of Honoluluによると、今回設置されたゴミ箱は雨や風に強く、しっかりとフタが閉まる構造になっているため、ゴミの飛び散りを防ぐ効果が期待されています。
実は同じタイプのゴミ箱は2024年にKuhio Beach Parkにも設置されていて、そのときは周辺がきれいになったという成果もあったそうです。

Waikiki Business Improvement Districtの関係者は「ゴミが減っただけでなく、地域の雰囲気も良くなった」と話しています。
また、周辺ではカラカウア通りやクヒオ通り沿いの環境が改善し、ホームレス状態の人の数が大きく減ったという報告もあり、今回の設置にも期待が寄せられています。
Rick Blangiardiホノルル市長は「ただのゴミ箱ではなく、場所を大切にする気持ちの象徴でもある」とコメントし、街への思いやりの大切さを強調しました。
今回の取り組みにはJTB Hawaiiの協力もあり、ゴミ箱にはハワイ語や地元のデザインが取り入れられています。
ワイキキでは今後も、観光地としての魅力と清潔さを両立させる取り組みが続けられる予定です。
【6月23日】希望ナンバープレート申請がオンライン専用に 7月1日から窓口受付終了へ
オアフ島で希望ナンバープレート(パーソナライズド・プレート)を申請する方法が変更されます。ホノルル市は7月1日から、希望ナンバープレートの申請受付をオンラインのみに一本化し、各サテライトシティホールでの窓口対応を終了すると発表しました。
この取り組みはCity and County of Honoluluの方針によるもので、手続きを効率化し、待ち時間や処理遅延の削減を目的としています。担当者は「すべてオンラインに移行することで、より迅速で安定したサービスを提供できる」と説明しています。
対象となるのは最大6文字の英数字で構成されるカスタムプレートです。新しいオンラインシステムでは、リアルタイムで希望する組み合わせの空き状況を検索でき、そのまま予約まで完了できます。
申請者は希望する番号が確保できた場合、60ドルの手数料をクレジットカードまたはデビットカードで支払います。この手数料は通常の車両登録費用や税金とは別で、毎年の更新時にも必要となります。
この変更は、約4万人以上のオアフ島ドライバーが利用する希望ナンバープレート制度について、手続きをよりスムーズにするためのものとされています。
今後は、カスタムプレートを希望する方は、下記のサイトより申請ができます。
https://www.honolulu.gov/csd/
【6月22日】ハワイ・オアフ島で献血者にパイナップル配布 Dole創業125周年記念キャンペーン
ハワイの食品大手Dole Food Companyが創業125周年を記念して、ちょっと嬉しい献血キャンペーンを行います。6月26日(金)、オアフ島の各献血会場で献血をした人に、フレッシュなパイナップルと記念グッズがプレゼントされます。
この取り組みはBlood Bank of Hawaiiとの共同企画で、夏に減りがちな献血量を少しでも支えようというもの。特にO型血液や血小板、AB型血漿は今も多くの医療現場で必要とされています。
ハワイの献血は夏になると約15%ほど減る傾向があるそうで、「この時期こそ協力が大事」と呼びかけられています。
パイナップルといえばハワイを代表するフルーツですが、その歴史は1900年代初めにジェームズ・ドールが商業栽培を始めたことから広がり、今では島の文化にも深く根付いています。
■ オアフ島の献血会場・住所・時間
ハイアット・リージェンシー・ワイキキ(ホノルル)
2424 Kalākaua Avenue, Honolulu
9:00 a.m. ~ 3:00 p.m.
ヤング・ストリート・ドナーセンター(ホノルル)
1907 Young Street, Honolulu
6:30 a.m. ~ 4:30 p.m.
ワイケレ・センター(ワイパフ)
94-849 Lumiaina Street, Waipahu
7:00 a.m. ~ 3:00 p.m.
ウィンドワード・モール(カネオヘ)
46-056 Kamehameha Highway, Kāneʻohe
9:00 a.m. ~ 3:00 p.m.
パールリッジ・センター(アイエア)
98-1005 Moanalua Road, ʻAiea
12:00 p.m. ~ 6:00 p.m.
献血は事前予約が推奨されています。少しの時間が、誰かの命を支えることにつながるかもしれません。
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