ハワイのニュースをほぼ毎日更新する「ハワイ早耳ニュース」、5月22日のニュースです。
【5月22日】人気かき氷「マツモトシェイブアイス」が75周年でカリフォルニアに上陸
【5月22日】人気かき氷「マツモトシェイブアイス」が75周年でカリフォルニアに上陸
オアフ島ノースショア・ハレイワで長年親しまれてきたかき氷店「マツモトシェイブアイス」が、創業75周年を記念してカリフォルニアで特別イベントを開催します。ハワイを代表するローカルスイーツが本土に“期間限定で登場”する形で、ファンにとってはうれしいニュースとなっています。

今回のイベントはストリートウェアブランドRyoko Rainとのコラボ企画で、6月6日と7日の2日間、オレンジカウンティで実施されます。
初日はIrvine Spectrum Centerで、マツモトシェイブアイスの限定メニューを提供。売り切れ次第終了となる予定です。
翌7日はTanaka Farmsで、午前11時から午後6時までルアウスタイルのフェスティバルを開催。かき氷に加えて、ポリネシア文化のパフォーマンスやローカルフードの出店なども予定されており、ハワイの雰囲気をそのまま感じられるイベントになりそうです。
今回の取り組みは、日系アメリカ人コミュニティのつながりを背景に、食や文化を通して“ハワイと本土をつなぐ”ことを目的としたものです。
そして今回もう一つ注目されているのが、イベントの収益の一部がハワイへの支援に使われる点です。特にノースショアでは最近の洪水被害の影響が残っており、農家を中心に厳しい状況が続いています。今回の寄付は、そうした地域を支える取り組みにつながります。
ハワイで生まれ育った人気ブランドが75年の節目に本土へと広がる一方で、その歩みが地元への支援にもつながっていることは、どこか温かく感じられるニュースとなりそうです。
STORE INFORMATION
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【5月21日】Costco、カリヒにハワイ初の単独型ガソリンスタンド計画 2027年開業目指す
Costcoが、カリヒ地区でハワイ初となる「ガソリンスタンド単独型」の新施設計画を進めていることが分かりました。
今回の計画は、Kamehameha Schoolsが進めるディリンハム・プラザ再開発プロジェクトの一環。新しい施設は、倉庫型店舗を併設しない“給油専用”のコストコ施設となります。
Costcoの開発担当ディレクター、テレーズ・ガルシア氏は、「これはコストコにとって新しい形のプロジェクトです。倉庫店舗に併設されない、給油サービスのみの独立型施設になります」と説明。施設内にはトイレやオフィス、従業員用休憩室も設置され、単独で運営できるようになるといいます。
一方で、地域住民からは交通渋滞や混雑への懸念の声も上がりました。これについて、同社の交通エンジニア責任者は、「新しいガソリンスタンドは非常に大規模で、最大80台が列に並べる設計です」と説明。現在アラカワにある既存施設の24給油レーンに対し、新施設では40カ所の給油ポイントを設置する予定だとしています。
現在のアラカワ店の混雑は新施設建設の背景にあるとし、「人気レストランに長蛇の列ができるのと同じで、店舗数が増えれば利用客も分散される」と話しました。
建設は2027年夏に始まり、同年末までのオープンを目指しています。
ハワイではコストコのガソリンスタンドは常に長い列ができることで知られており、今回の新施設によって混雑緩和への期待も高まっています。特に車移動が中心のハワイ生活では、給油の利便性向上は多くの住民にとって関心の高い話題となりそうです。
【5月20日】パールハーバーでメモリアルデー週末に屋外映画上映など無料イベントが開催
パシフィック・ヒストリック・パークスは、5月23日からメモリアルデー(5月25日)までの週末に、パールハーバーでの無料イベントを開催すると発表しました。米軍で亡くなった兵士たちをしのぶ特別な時間として、一般の人も参加できます。
週末のプログラムには、レンジャーが案内するガイドツアーや屋外映画上映、USSアリゾナ号の潜水ライブなどが含まれています。メモリアルデー当日には、国立公園局とウォウンデッド・ウォリアー・プロジェクトのダイバーがUSSアリゾナ号の水中探索をライブ配信。1941年12月7日の攻撃で命を落とした1,177名の乗組員や戦艦の歴史を学ぶことができます。
また、USSユタ号やUSSオクラホマ号の記念碑も、レンジャーによるガイド付きツアーで訪れることができます。屋外映画では「Arizona Underwater」や「Under the Blood Red Sun」が上映され、平和への祈りを込めた「Sadako Peace Ceremony」では、広島平和記念公園との姉妹公園関係も紹介されます。
パシフィック・ヒストリック・パークスの社長兼CEO、アイリーン・アターディーク氏は、「メモリアルデーの週末は、家族や訪問者が立ち止まり、戦没者をしのぶ大切な時間です。レンジャーのツアーやUSSアリゾナ号のライブ潜水、そしてさまざまな式典を通して、過去の歴史の重みを理解しながら敬意を表すことができます」と話しています。
すべてのイベントは無料で、メモリアルデー当日は無料駐車場も利用可能です。詳しい情報はウェブサイトで確認できます。
【5月19日】ハワイ島発「Hala Tree Coffee」がワイキキ進出へ 6月にソフトオープン予定
ハワイ島発のコーヒーブランドHala Tree Coffeeが、この夏ワイキキに新店舗をオープンすることが分かりました。オアフ島では2店舗目となり、ブランド拡大への大きな一歩となります。
Hala Tree Coffeeは2012年にハワイ島でスタート。これまでに農園規模を拡大し、新たなコーヒー豆の加工にも取り組んできました。現在はハワイ島のキャプテンクックとオアフ島のカアアワに店舗を展開しています。カアアワの店舗は海の目の前の絶景カフェとしても話題です。

参照:https://www.instagram.com/halatreecoffee/
ワイキキの新店舗ではコーヒーだけでなく、本格ベーカリーも併設。ペストリーシェフには、Alan Wong’s RestaurantやNeiman Marcus、そしてホノルルの人気ベーカリーCakeWorksなどで経験を積んだアビゲイル・ラングラス氏を迎えます。
同社によると、農園での栽培から収穫、加工、焙煎、提供までを一貫して自社で手掛けている点が特徴で、「どの工程でも品質と信頼性を守れる」としています。
また、透明性を重視する取り組みとして、コーヒー豆の商品パッケージにはQRコードを掲載。収穫時期や加工状況、焙煎情報など、生産履歴を確認できる仕組みを導入しています。
新店舗は、6月17日から2週間限定のソフトオープンを実施予定。人気カフェのワイキキ進出、待ち遠しいですね。
【5月18日】ハワイアン航空とアラスカ航空、ホノルル空港で電動地上支援車両を公開
ハワイアン航空とアラスカ航空が19日、ダニエル・K・イノウエ空港で、新しい電動地上支援車両(GSE)をお披露目しました。
今回導入されたのは、空港で荷物を運ぶ「バゲージトラクター」や、飛行機へ荷物を積み込む「ベルトローダー」など計112台。これまで使われていたガソリン車両に代わり、リチウムイオン電池を搭載した電動車両へ切り替えが進められます。

参照:https://news.alaskaair.com/
さらに、空港内には30基・60ポートの充電ステーションも新たに設置。空港の“働くクルマ”が本格的にEV化される大きな一歩となりました。
アラスカ航空のサステナビリティ担当、ライアン・スパイズ氏によると、今回の取り組みは「ガソリン車65台分を道路から減らすのと同じくらいの環境効果」があるとのこと。
また、現場で働くスタッフからも期待の声が上がっています。
ホノルル空港では1日約120便、8,500個もの荷物を扱っていますが、新しい電動機材は故障が少なく、運転席も快適に改良されているため、作業効率や安全性の向上にもつながるそうです。
ハワイアン航空とアラスカ航空は、2030年までに地上支援車両の“ほぼ完全電動化”を目指していて、すでに全体の73%が電動化済みだといいます。
さらに、ハワイ州運輸局(HDOT)は、他の航空会社も今後2年間、この充電設備を無料で利用できると発表。ホノルル空港全体で、よりクリーンで環境に優しい空港づくりが進められています。
観光だけでなく、空港の裏側でも少しずつ進む“ハワイの未来づくり”。次に空港を利用する際は、静かに走るEV車両にも注目してみると面白いかもしれません。
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